スーパーGT第9戦決勝はNISSAN・GT-Rが勝利、デビューイヤーでシリーズ制覇

GT-R32の時のような圧倒的なシーズンではありませんが、やはりGT-Rは強いです。

日産自動車は、9日に静岡県駿東郡の富士スピードウェイで行われたSUPER GT第9戦決勝で、ポイント首位で最終戦に参戦した「XANAVI NISMO GT-R」（本山哲/ブノワ・トレルイエ）が9位に入賞し、シリーズ優勝を確定、NISSAN　GT-Rはデビューイヤーの9レースで7勝し、ドライバーズチャンピオンのタイトルも獲得した。

ランボルギーニが「スーパートロフェオ」世界最速ワンメイクレースを発表

フェラーリ、ポルシェに勝るとも劣らないランボルギーニのワンメイクレース。

ランボルギーニは25日、ドイツ・ホッケンハイムでワンメイクレース、「スーパートロフェオ」の概要を公表した。『ガヤルドLP560-4』をベースに開発したレース専用車を使用。2009年5月からFIA・GT、DTM、WTCCなどのサポートレースとして、欧州で年間全18戦を行う。

ガヤルドのスーパートロフェオ仕様は、LP560-4に20万ユーロ（約2700万円）のパッケージオプションとして用意される。その中身は専用エンジン、軽量フード、アクリル製サイドウィンドウなど。さらに快適装備を省略することで、110kgのシェイプアップに成功。車重は1300kgに抑えられた。

スーパーGT第8戦はGT-R 23号車が勝利、いっぽうNSXは･･･

GT-Rが優勝です。ますますチャンピオン争いが混沌としてきました。

SUPER GTの第8戦「SUPER GT IN KYUSYU 300 KM」が、18・19日に大分県オートポリスで開催された。GT500クラスは、本山哲/ブノワ・トレルイエ組の23号車「XANAVI NISMO GT-R」がポールtoウィン。GT300クラスは、青木孝行/藤井誠暢組の81号車「ダイシン ADVAN Z」が優勝している。

予選でポールを獲得した23号車は、決勝もスタートダッシュを決め、序盤から2位以下を離していく。2番手スタートの1号車「ARTA NSX」（ラルフ・ファーマンがドライブ、パートナーは井沢拓也組）と、3番手の32号車「EPSON NSX」（ロイック・デュバルがドライブ、パートナーは平中克幸）が抜きつ抜かれつの展開をしたことも、結果的に23号車を助けた形だ。

MAX織戸こと織戸学がシボレー・ラセッティでWTCC参戦

織戸学さんの今後のレースに期待です。
ドリフトやりまくってた時代が懐かしく思います（笑）。

シボレーは、今シーズンのWTCC戦シーズン最終3ラウンドに“MAX織戸”こと、織戸学をシボレー4人目のドライバーとして起用することを決定した。

織戸は、1992年に富士フレッシュマンレースでシリーズチャンピオンを獲得。1995年にはスーパーシルビアカップレースにてシリーズチャンピオンを獲得、翌1996年には十勝24時間耐久レースでクラス優勝を果たした。

ホンダ・アキュラが09年から米ルマンシリーズLMP1クラスに参戦

ホンダはF1諦めたのかなぁ･･･。

ホンダの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは、アキュラが来季からアメリカン・ルマン・シリーズ(ALMS)のLMP1クラスへ参戦することを発表した。

ホンダは、アキュラブランドで2007年シーズンよりアメリカン・ルマン・シリーズLMP2クラスに、アンドレッティ・グリーン・レーシング、ハイクロフト・レーシング、ロウズ・フェルナンデス・レーシングの3チームで参戦している。
今シーズン途中からはド・フェラン・モータースポーツがアキュラチームとして加わり、アキュラのマシンは、数回にわたりポールポジションを獲得しているほか、今年の第5戦では、ハイクロフト・レーシングのデイビッド・ブラバム/スコット・シャープ組が総合初優勝を果たしている（LMP2クラスではアキュラは第9戦現在で6勝を挙げている）。

2008年インディカー・シリーズ第15戦 カストロネベスが久々の優勝

うーむ。カストロネベスが前回勝ったのがいつだったか思い出せません。
久々の優勝おめでとうございます。

自動車インディカー・シリーズ第１５戦（全車ダラーラ・ホンダ）は２４日、米カリフォルニア州のインフィニオン・レースウエー（１周約３・７キロ）で８０周の決勝を行い、エリオ・カストロネベス（ブラジル）が１時間５０分１５秒８２８２で勝ち、今季初勝利、通算１３勝目を挙げた。

スーパーGT 第６戦 ポッカ1000km、カルソニックIMPUL GT-Rが久々の勝利

久々にNISSAN GT-Rが優勝です。さて後半戦はどうなるでしょうか。

8月24日、スーパーGT第6戦「37th International Pokka 1000km」の決勝レースが、三重県の鈴鹿サーキットにて行われた。
総合優勝は、No.12 カルソニックIMPUL GT-R（松田次生／セバスチャン・フィリップ組）、2位は、No.100 RAYBRIG NSX（井出有治／細川慎弥／松浦孝亮組）、3位は、No.36 PETRONAS TOM'S SC430（脇阪寿一／アンドレ・ロッテラー／カルロ・バンダム組）。

スーパーGT 初音ミク Studie GLAD BMW Z4が完成間近

遂に全貌が明かになりました。レース界に衝撃ですね。

8月23、24日に鈴鹿サーキットで開催される第6戦「Pokka 1000km」のGT300クラスには、待望の新型マシン「No.808 初音ミク Studie GLAD BMW Z4」が登場する。ベース車両は、BMW Z4M Coupe。SUPER GT/JGTCとしては久々のBMW車両で、しかもボディカラーリングに美少女イラストが大きく描かれる“痛車（いたしゃ）”仕様ということで、レースファンだけでなく各方面でかなりの話題となっているようだ。

マイケル・アンドレッティがモータースポーツ殿堂入り

マイケル・アンドレッティーおめでとう。これからもアメリカのモータースポーツを盛り上げていってください。期待しています。

1993年にマクラーレンのドライバーだったマイケル・アンドレッティがアメリカでモータースポーツの殿堂入りを果たした。

現在45歳になるアンドレッティはアイルトン・セナのチームメートとしてF1に数レース参加したのち、満足な戦績を残すことなくアメリカのモータースポーツ界に帰っていった。また、アンドレッティ以外に6名の選手が、同じく殿堂入りを果たした。

スーパーGT 「初音ミク」カラーの痛車がレースデビュー

ついに痛車がスーパーGTに参戦です。初音ミクも音楽からレースまで大変ですね。

これまでマシン開発が遅れスーパーGTへの参戦が見合わされていたStudie and GLAD with Asada racingチームだが、マシン開発が進み、次戦のスーパーGT第6戦鈴鹿からGT300クラスにBMW Z4 Mクーペにて参戦することを明らかにした。