ランボルギーニ ムルシエラゴが遂に生産終了

意外とたくさん売れたんですね。一度でいいから乗ってみたかったなぁ。

ランボルギーニは5日、『ムルシエラゴ』の生産を終えたことを明らかにした。

ムルシエラゴは2001年、『ディアブロ』の後継車としてデビュー。V12エンジンをミッドシップに搭載する、ランボルギーニのフラッグシップの位置づけだ。ディアブロの前には、『カウンタック』、『ミウラ』をルーツに持つという、まさに血統書付きのスーパーカーがムルシエラゴである。

ランボルギーニがガヤルドに後輪駆動モデルを設定

もう少し安かったら（笑）。でもスポーツカーといえばFRですね。

ランボルギーニジャパンは、ガヤルドの2WDモデル『ガヤルドLP550-2』の価格を発表し、全国のランボルギーニ正規ディーラーを通じて販売を開始した。

『ガヤルドLP550-2』は、2009年7月に日本でも販売された、全世界250台限定生産の特別モデル『ガヤルドLP550-2 バレンティーノ・バルボーニ』が大きな反響を呼び、成功を収めたことを受け、オリジナルモデルとして設定されたもので、後輪駆動のこのクルマは、ドライバーの思いどおりにドリフト状態に持ち込め、極上の走る楽しさを提供してくれる。

ランボルギーニがスペシャルモデルを日本発売

性能もさることながら、価格もスゴイです。

ランボルギーニジャパンは12日、3月のジュネーブモーターショーで発表した『ムルシエラゴLP670-4SV（スーパー・ヴェローチェ）』と、3月に写真のみ公開されていた『ムルシエラゴLP650-4ロードスター』の日本での販売を開始すると発表した。

LP670-4SVはムルシエラゴの最上級グレードで、670psを発揮する6.5リットルV12エンジンを搭載。ベース車から100kgもの軽量化を施し、0-100km/h加速は3.2秒、最高速はなんと342km/hをマークする。

ランボルギーニ社が販売台数・利益が過去最高…08年実績

やはり持ってる人は持ってるんですなぁ。

ランボルギーニ（アウトモビリ・ランボルギーニS.p.A.）は、2008年の販売実績を発表した。

それによると、売上高は前年の4億6710万ユーロから2.5%増となる4億7880万ユーロに、利益率は10.1％から12.5％に向上した。販売台数は、前年の2406台から2430台に増加し、世界的な経済不況の中にありながらランボルギーニ史上最高の記録となった。

ランボルギーニのルーツ見つかる。それはミウラ TP400

ランボルギーニファンにはたまらないニュースです。

ランボルギーニ社が1966年に発表した『ミウラ』。その基本となったシャシーとエンジンが43年ぶりに米国ロサンゼルスで見つかった。ランボルギーニの起源といえるシャシーは世界に唯一の存在だけに、注目を集めている。

ランボルギーニ社は1963年創業。1965年11月、イタリアのトリノモーターショーに「TP400」というシャシーを出品する。ジャンパオロ・ダッラーラ氏が設計したTP400は、4.0リットルV12をミッドシップに搭載。当時、V12という大排気量エンジンをミッドシップに置くアイデアは画期的で、 TP400は大きな話題をさらった。

ランボルギーニ レヴェントン受注分の全車が納車完了

お金持ちはまだまだ世の中にたくさんいるんですね。

昨年発表され、世界でわずか20台限定のスーパースポーツカー、ランボルギーニ・レヴェントンの最後の20台目がオーナーの元に届けられた。

レヴェントンは、ランボルギーニの本拠地であるイタリアのサンタアガタ・ボロネーゼで、高精度なクラフトマンシップによって製造されたスーパースポーツ。

ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4スパイダーを公開

待ちこがれていた人もきっといるはず。管理人は欲しいけど変えませんw

ランボルギーニは、ロサンゼルスショーで、ガヤルドLP560-4スパイダーをワールドプレミアした。

ガヤルドLP560-4スパイダーは、今年3月に開催されたジュネーブショーで公開されたガヤルドLP560-4の2シーター・オープンモデル。エクステリアは、クーペと同じく大型エアインテークを備えた力強いフロントバンパー、横長のリヤコンビランプを採用するなど、従来モデルから大幅なデザイン変更を行い、よりアグレッシブなアピアランスを獲得した。

ランボルギーニがいっぱい！ステキな立体駐車場

自分の家にこんなステキな立体駐車場があればいいなぁ。
当然駐車場に止める車が大切です。ランボルギーニがギッシリつまってます。
TPOに合わせた（合わせなくても良いけど･･･）ランボルギーニを選べますね。

ランボルギーニ・ガヤルドで時速308.7キロ、視覚障害者の自動車スピード世界記録を更新

新記録だそうですが、いったい何の意味があるのでしょうか？

フランス南部イストル（Istres）で、ベルギー人で視覚障害者のLuc Costermansさん（43）がランボルギーニ・ガヤルド（Lamborghini Gallardo）で時速308.7キロをだし、視覚障害者による自動車の世界最高速度記録を樹立した。

4年前に事故で失明しているCostermansさんは、同地の仏空軍基地内の滑走路上で2度にわたって最高速度を記録した。

2008年パリモーターショー：4ドアセダンのランボルギーニ“エストーケ”登場

4ドアのランボルギーニもなかなかステキです。カッコイイですね。
ライバルはポルシェの4ドアでしょうか･･･。

イタリアの高級スポーツカーブランド、ランボルギーニは、パリサロンで4ドアセダン“エストーケ”を発表した。

エストーケは、ムルシエラゴ、ガヤルドに続く第三のモデルレンジを想定して開発されたコンセプトモデル。ライバルであるフェラーリが4ドアモデルを有しており、ポルシェも2009年にはパラメーラの市販する予定。“4シータースーパーカー”は活況を呈する気配が見られる。