阿部商会がレガシィのローダウンキットを発売

スバルのレガシーに乗っている人に朗報です。

自動車用アフターパーツをリリースする阿部商会は、ビルシュタインの『BTSキット』に、現行型スバル・レガシィ用を新設定。販売を開始した。

『BTSキット』とは、ノーマルと同形状のスプリングやダンパーを採用したローダウンサスペンションキットだ。とくにレガシィ用のアイテムは、ドライバーズシート、リヤシート双方の快適性と、ハンドリング性能のバランスを煮詰めることで、安心感のあるしっかりとした走りと、上質な乗り心地を獲得している。

ダンロップが競技用タイヤの新コンパウンド仕様を発売

競技用の高性能タイヤを探している人に朗報です。

ダンロップの住友ゴム工業から、ジムカーナ、サーキット競技用タイヤ『DIREZZA 03G（ディレッツァ・ゼロサンジー）』の新コンパウンド仕様が3月から順次発売される。

DIREZZA 03Gは、レースやジムカーナなどのスピード競技での上位入賞を目標にした競技専用スポーツタイヤだ。今回追加発売されるタイヤのコンパウンドは、低温時のジムカーナ、レースのセミウエット用のS2と中高温域でのジムカーナー用のM2。

エスペリアから新型タント エグゼ（FF）用のローダウンスプリングが発売

ダイハツのタントに乗っている人に朗報です。

ローダウンスプリングメーカーであるエスペリアの『アクティブスーパーダウン』に、ダイハツの新型モデル、タント エグゼ（FF）用が追加設定された。

『アクティブスーパーダウン』は手軽にローフォルムスタイルを実現できるスプリングで、ストリート用として乗り心地や耐久性を重視している。また同時にスプリングと併用することで突き上げ感を軽減できるという『ショートハイトバンプラバー（フロント用）』も用意される。 　

今回のタント エグゼ（FF）用ではフロント、リアともに45〜50mmのローダウンとなる。

トムスからアルテッツァ用のカーボン製フロントディフューザー発売

トヨタのアルテッツァに乗っている人に朗報です。

トムスからトヨタ・アルテッツァ用の『フロントディフューザー』が発売された。

スーパーGTで培った空力テクノロジーをフィードバックして開発されたこの『フロントディフューザー』は、サイドからの巻き込みによる乱気流を抑える翼端板が特徴。フロア下の整流効果を高める本物のエアロパーツだ。

阿部商会からアルファ159用ローダウンキットを発売

アルファロメオ159に乗っている人に朗報です。

自動車用アフターパーツを幅広く手がける阿部商会は、『アルファロメオ 159』用のビルシュタイン製ローダウンキット『BTS-kit』を発売した。

今回発売されたアルファロメオ159用ローダウンキットは、2.2リッター直4エンジンを搭載する『アルファロメオ 159 2.2 JTS』用で、セダンとスポーツワゴンの両ボディに対応する。

アルファロメオ 159は、伝統の盾型グリルや筒型ヘッドランプ、大きく張り出したフェンダーによりスポーティさをアピールするとともに、ボディサイズが拡大して居住性をアップしてよりプレミアム性が強くなった。そのため、サスペンションもコンフォート志向にとなり、ハンドリングの楽しさが若干スポイルされた傾向にある。

ブリヂストンからポテンザRE-11Sに新たなジムカーナ競技用タイヤが追加

ハイポテンシャルのタイヤで攻めたい時はコレできまりです。

ブリヂストンのモータースポーツ競技用タイヤ『ポテンザRE-11S』に、ジムカーナ競技用『TYPE WH』が追加された。サイズは14から18インチまでの全10サイズで、3月10日より発売される。 　

この新しい『TYPE WH』は昨年発売された『TYPE WS』に続くジムカーナ競技用タイヤだ。既存の『TYPE WS』が極低温域から中音域の路面温度用だったのに対して、今回の『TYPE WH』はそれより高い中温域から極高音域の路面に適した新スペックとなる。特にグリップ性能、シャープなハンドリング、接地感とトラクション性能を追求しており、「シームレスステルスパタン」の採用により、ドライグリップ向上とウェット性能を両立。さらにタイヤショルダー部の形状を鋭角にすることで高いコントロール性を実現しているという。

モンスタースポーツからワゴンR/同スティングレー用の車高調整サスキットが登場

スズキのワゴンRに乗っている人に朗報です。

モンスタースポーツから現行スズキ・ワゴンR／ワゴンRスティングレー（FF）用の『車高調整サスペンションセット』が発売された。 　

これは精悍なローダウンフォルムと快適な乗り心地を両立する全長固定式のショックアブソーバーキットだ。剛性感のあるロール特性とクイックな操舵感によるふらつきの抑制、さらに操縦安定性とスポーティなハンドリングも発揮するという。 　

実用性のある領域（調整範囲など）のみの機能・仕様とすることで、低価格を実現したコストパフォーマンスも売りだ。

HKSからランエボXを500psにまでアップさせるフルタービンキット登場

ランエボXに乗っている人に朗報です。

筑波サーキットで1分切り（ラジアルタイヤ装着）を果たしたHKSのデモカー「CZ200S」に搭載されたタービンキットが市販化。『GT FULL TURBINE KIT（GTフルタービンキット）』の名で、三菱ランサーエボリューションX SST車に適合すべく改良された仕様となる。 　

この『GTフルタービンキット』はSST車両を純正比200psアップの500psにまで引き上げるというタービンチューンキットで、GT3240タービン、タービンアダプタ、チャンバーパイプ、フロントパイプなどで構成される。新開発GT3240タービン(のA/R比0.73)は、純正タービンにみられる高回転での過給圧低下およびパワー低下を解消。マニフィールドにステンレスではなく、耐熱鋼アダプターを採用することで耐久性と信頼性も向上させている。 　

エンジン本体および燃料系を強化することで、さらなるフルタービンキットの性能を発揮できるという。

阿部商会からO･ZとMINIのコラボホイールを発売

BMWのミニに乗っている人に朗報です。

阿部商会は、同社取り扱いホイールブランド“O･Z”と、昨年オープンした“MINI大田”とのコラボレーションホイール、『Alleggerita HLT（アレジェリータ エイチエルティー）』と、『Ultraleggera（ウルトラレッジェーラ）』を、3月に発売する。

F1 などモータースポーツの舞台で活躍する“O･Z”は、レーシングテクノロジーを市販モデルにフィードバックし、トップレベルの軽量性と剛性を追求したホイールをリリースしている。そのシャープでモータースポーツをイメージするデザインによって、多くのファンを集めるブランドである。

スーパースターからシンプルかつ立体感のある新作3ピースホイール登場

クールなホイールを探している人に朗報です。

ホイールメーカーのスーパースターから、新作の3ピースアルミホイール『LEONHARDIRITT Gral（レオンハルト グラール）』が発売された。サイズは18インチから20インチを設定する。 　

『レオンハルトグラール』は“シンプルさと立体感の追求”をコンセプトにデザインされた高品位な10本スポークホイールだ。欧州車や国産セダン、国産クーペ等をターゲットにした鋳造ホイールで、ポリッシュ平面と3D曲面の質感を出すために２パターンのスポークデザインを交互に配置している。また、センターディスクを強調するブラックインナーリムの採用や、センターディスク外周部を一段落とすデザイン処理を行ったディープリムデザイン、軽量性・耐候性に優れたフラットピアスボルトの採用も特徴だ。