自工会環境レポート2010 新車の平均燃費は18.1km/リットルと発表

やはり時代はエコですね。

日本自動車工業会は、自工会と国内自動車メーカーの環境に関する2009年度の様々な取り組みをまとめた「環境レポート2010」を発行した。

環境レポートは、製品設計・開発段階から生産・使用・リサイクルまでのライフサイクルを通した様々な取り組みについて、分野・テーマごとに目標を掲げ、その実績を掲載する。

日産が世界に1台自分だけのGT-Rが欲しい人のために、驚異のグレードエゴイストを追加

真のエンスーのＧＴ−Ｒファンならココまでして欲しいです。

日産自動車は、2011年モデルの『GT-R』に、自分だけの1台となるグレード「EGOIST（エゴイスト）」を追加した。

エゴイストは、匠の技で、顧客一人のためだけに造りあげられる世界で一台だけのGT-R。インテリアは、アッパーカラー4色、ロアカラー10色の合計20種類の組合せから選択する。インテリア部品は、ドイツの「シートン ミュルハイム・アン・デア・ルール」に空輸し、一品づつ厳選された本革を職人が手作業で縫製、貼り込みを行う。シートは、ダブルとシングルのステッチを格子状に組み合わせたキルティングデザインを採用する。

2010年9月実績・VWグループの世界新車販売は7.9％増

日本でもフォルクスワーゲンは人気が高いです。

フォルクスワーゲングループは15日、9月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループの総販売台数は66万3100台で、前年同月比は7.9％増だった。

今年1〜9月の累計世界販売は、537万台。前年同期比は12.7％増を記録した。市場別では、中国が39％増の148万台をセールスし、好調ぶりをアピール。米国も21.2％増の26万7500台と、引き続き好調だ。

HKSの通期決算発表、アフターパーツ不振で赤字転落に

アフターパーツメーカーもやはり不況です。チューニング自体が下火なのでしょうか…

HKSが発表した2010年8月期の連結決算は、純損失1700万円を計上。前年同期1億2500万円黒字から赤字転落した。

売上高は前年同期比21.5％減の55億2500万円。自動車アフターパーツ、メーカーからの受託加工ともに減少したのに加え、為替も影響した。利益面は営業利益が4400万円、経常損失が900万円、純損失が1700万円となった。

サーブ 9-3に限定車！伝説のラリードライバーの名前が！！

伝説の名ドライバーの冠がついたカッコイイ車が発表されました。

サーブは7日、英国RACラリーでサーブ『96』が初優勝して50周年に当たるのを記念して、『9-3』に特別限定車、「エアロ・カールソン」を設定した。

カールソンとは、伝説的ラリードライバー、エリック・カールソン選手にちなんだネーミング。同選手は1960年、英国で開催されたRACラリーにおいて、サーブ『96』を操り初優勝。その後、3年連続でRACラリーを制した。また、1962、63年のモンテカルロでも優勝するなど、その名をラリーの歴史に刻む人物だ。

インプレッサWRX STIの英国車名は「WRX STI」に決定

良い車は世界でも通用します。しかしスバルはイギリスでは人気が高いです。

スバルの英国法人、スバルUKは7日、2011年モデルの『インプレッサWRX STI』を発表した。車名から『インプレッサ』が外れ、シンプルに『WRX STI』と呼ばれる。

英国向けの2011年モデルは、5ドアハッチバックと3年ぶりに復活した4ドアセダンの2種類。どちらも、イギリス国内に限って、車名からインプレッサの呼称が消え、独立した位置づけとなった。

エンケイから60周年記念となる新シリーズ『all』から3種のホイールが登場

安くて高性能なホイールを探している人に朗報です。

ホイールメーカーのエンケイから同社の創立60周年記念として、新シリーズ『all（オール）』が登場。『all one（オールワン）』、『all two（オールツー）』、『all three（オールスリー）』の3種が用意される。この『オール』シリーズはエンケイ独自のリム成形方法「MAT PROCESS（マットプロセス）」やタイヤの空回りを低減させる「ローレット加工」を採用し、軽量・高性能・高いデザイン性を高次元で実現しているという。 　

モンスタースポーツがランエボXのノーマルエンジンに対応したハイカムを開発

三菱のランサーエヴォリューションに乗っている人に朗報です。

三菱ランサーエボリューションX用ハイカム『ハイフローカムシャフト』が、モンスタースポーツから発売された。様々な視点からカムプロフィールを研究し、ノーマルタービンのままパワーとトルクを引き出すための最適なバルブリフト量と作用角を導き出した設計となっている。 　

ハイカム交換時は点火時期と燃料供給量を制御するECUの書き換えは不可欠だが、今回はハイフローカムシャフトと同時開発された専用ECU「フルレンジスポーツコンピューター」も同時に用意された。さらに「パワーフィルターPFX300」と「NGKレーシングプラグ」などの主要なエンジンパーツを同梱したキットもラインナップするなど、ニーズに合わせた多様なメニューが選べる。 　

モンスタースポーツから現行ジムニー用の大容量インタークーラーが登場

スズキのジムニーに乗っている人に朗報です。

モンスタースポーツから、スズキの現行ジムニー対応の大容量インタークーラーが発売された。 　

純正インタークーラーはエンジン上部に配置されているが、モンスタースポーツ製のこの大容量インタークーラーは走行風が直接インタークーラーに当たる前置きレイアウトとなる。冷却能力を最大限に引き出すことが可能だ。

データシステムから後付けオートドアロックを発売

自動車の防犯は自分でも守りましょう。

幅広い自動車アフターパーツをリリースする総合メーカーのデータシステムは 、オートキーレス機能が搭載されていない車両でも、クルマに近づいたり離れたりするだけで、自動的にドアのロック・アンロックができる『オートドアロック・ADL276』を新発売した。