ブリヂストンがDAYTONブランドを日本初導入

ブリヂストンから新ブランドのタイヤが発表です。

ブリヂストンは、子会社のブリヂストンFVSが設立したデイトン・タイヤ・ジャパンを通じて、『DAYTON DT30（デイトン ディーティーサンマル）』と『DAYTON D320（デイトン ディーサンニーマル）』を、7月20日（火）から順次販売を開始する。

『DAYTON』は、1905年にアメリカ・オハイオ州で創業し、1961年にファイアストンが買収した会社で、アメリカではモータースポーツへの活動でスポーティなブランドイメージをして根付いている。この『DAYTON』ブランドは、日本初導入となる。

キャロッセからウィッシュ用の車高調キット発売

トヨタのウィッシュに乗っている人に朗報です。

足回りやボディ補強パーツなどを中心に、自動車用アフターパーツを幅広く手がけるキャロッセから、トヨタ・20系ウィッシュ用の車高調サスペンションキットが登場した。

今回ウィッシュ用が追加されたのは、同社のオリジナル車高調ブランド『Vacanza（ヴァカンツァ）』の『ZERO WAGON』。ウィッシュ用には、上質な乗り心地と静音性を重視して、ミニバン向け専用設計の強化ゴムブッシュアッパーマウントを採用している。

ロータスから究極のサーキット専用車

これで公道が走れれば面白いですけど。

英国ロータスカーズは8日、米国で開幕した「ペブルビーチ・コンクールデレガンス」において、ロータス『イクオス・タイプ125』を初公開した。

イクオス・タイプ125は、F1参戦のノウハウを生かし、究極のサーキット専用車として開発。F1マシンそのものといえるシルエットが特徴だ。

テインからサスペンションアイテム5種に現行bB用が追加設定

トヨタの現行のbBに乗っている人に朗報です。

テインのサスペンションアイテム5種に現行トヨタbB（FF）の適合が確認された。 　

まずサスペンションキットで適合するのは全長調整式車高調のハイエンドモデル『フレックス・コンパクト』、車高調整式ショックアブソーバーキットの『スーパー・コンパクト』、初心者向けのベーシックモデル『ベーシック・コンパクト』の3種で。すべてbBにベストマッチのコンパクトカー専用設計だ。 　

7月実績：中国新車販売で乗用車が100万台割り込む

好調の中国経済ですが、一進一退の状況なのかもしれませんね。

中国汽車工業会は9日、中国における7月の新車販売の結果を明らかにした。商用車を含めた総販売台数は、124万4000台。前年同月比は14.4％増と、6月の26.3％増と比較して、勢いに陰りが出てきた。

総販売の約8割を占める乗用車の7月販売は、前年同月比13.6％増の94万6200台。連続100万台超えの記録は、今年2月から5か月でストップした。販売関係者によると、小型車を中心に、政府の補助金や値引きを期待する顧客が、買い控えの動きを示しているという。

T＆Eから軽量＆ドレスアップ効果のあるドライカーボン製ルーフ発売

車の軽量化はそのままレスポンスの変化と直結してきますので、これはオススメです。

ティーアンドイーから『VERTEX（ヴェルテックス）ドライカーボン ルーフ』が発売された。 　

見た目のスポーティさだけでなく、圧倒的な軽量化と低重心化を実現するドライカーボン製のルーフ。 　

1-7月実績でVWグループ世界販売、初の400万台超え

フォルクスワーゲンの勢いはしばらく止まりそうにありませんね。

フォルクスワーゲングループは13日、今年1〜7月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は前年同期比13.7％増の416万台。1〜7月としては初めて400万台を突破した。

市場別では、中国が前年同期比42.2％増の111万台をセールス。『ラヴィダ』、『パサートLingyu』、『ジェッタ』、『ボーラ』が人気を集めた。中国を含めたアジアパシフィックエリアでは、42.3％増の123万台を達成。またインドでは、121％増の2万1300台を販売している。

ギャルソンからラグジュアリーなレザーのステアリングカバーを発売

車の中をラグジュアリーにしたい方にはこのアイテムがオススメです。

ギャルソンから純正ステアリングに被せるだけの『D.A.D ステアリングカバー タイプ ベガ』がリリースされた。 　

ギャルソンおなじみの編み上げ風のイントレチャートデザインとPVCブラックレザーの組み合わせが高級感を演出する。さらにグリップの最上部にはD.A.Dロゴの型押し、4カ所のクロームリングなど細部にまでこだわっている。 　

ピレリからスタッドレスタイヤに12サイズ追加

高性能なスタッドレスタイヤで、外車に乗っている人に朗報です。

ピレリジャパンは、ウィンターシーズンに向けスタッドレスタイヤ『ウィンター・アイスコントロール』に新たに12サイズを追加し販売を開始すると発表した。

ウィンター・アイスコントロールは日本市場向けに開発されたスタッドレスタイヤで2009年7月より販売を開始した。ピレリ独自のコンパウンド技術やブロック配置、常に広い接地面積を確保する断面形状を採用し、アイスバーン、凍結路面での駆動力、制動力、グリップを実現した。

横浜ゴムから新たなコンセプトの低燃費エコタイヤ「ブルーアース」の第一弾発売

低燃費でエコなタイヤを探している人に朗報です。

横浜ゴムは「環境性能のさらなる向上+人、社会に優しい」をテーマとした新タイヤづくりのコンセプト「BluEarth（ブルーアース）」を立ち上げた。その「ブルーアース」ブランドの第一弾として、新しいエコタイヤ『AE-01』を7月1日より発売する。サイズは215/60R16 95H〜145/80R13 75Sの全20種を設定する。