ニスモからGT L.S.D.が2タイプ発売

ニスモから高性能LSDが登場です。デフの交換はスポーツ走行の基本です。

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルから、『GT L.S.D. Pro Carbon』と『GT L.S.D. Pro』が登場。

『GT L.S.D. Pro Carbon』は、『GT L.S.D. Pro』の基本構造をそのままに、湿式専用に開発されたカーボンファイバークロス素材をL.S.D.内部のフリクションディスク面に採用したタイプ。カーボン素材は潤滑性と温度変化に強いμ-V特性を持ち、駆動特性や操安性の向上が図られるという。適応車種は180SX・シルビア、スカイライン、フェアレディZ、ステージアなど全8車種用が揃っている。

ラックから油温上昇を抑えるインプレッサWRX STI用のデフカバー発売

スバルのインプレッサに乗っている人に朗報です。サーキットなどで有効です。

ラックのオリジナルブランド「el-SPORT(エルシュポルト)」からスバル・インプレッサWRX STI(GC/GD/GR)用のデフカバーが発売された。 　

これはデフケースのオイル容量アップ(約30％)とケースに刻まれた冷却フィンでオイル温度の上昇を抑制するという交換式リアデフケースで、LSDの耐久性や作動安定性の向上に効果があるという。付属のドレンボルトには超強力磁石の「ネオジム」を採用しているので、デフケース内部の鉄粉を吸着する。

モンスタースポーツから現行スズキ・スイフトスポーツ用の高性能LSDが発売

スズキのスイフトスポーツに乗っている人に朗報です。

現行型スズキ・スイフトスポーツの走りのポテンシャルを引き出すLSD『TD X200E』がモンスタースポーツから発売された。 　

この『TD X200E』は直径91mmのフリクションプレートを7枚使用して、フリクション面積は従来比226％増しとなる500cm2を確保。強力な伝達トルクを実現するという。低負荷時はノーマルデフとほぼ同じフリー作動だが、高負荷時には直結ロックとなり、その切り替わりも非常にスムーズでハイレスポンスだ。 　

ニスモからカーボンクロスファイバーを使用した高性能L.S.Dが発売

日産車に乗っている人に朗報です。これはスポーツ性能をアップさせます。必須です！

ニスモから『GT L.S.D. Pro Carbon』が発売された。 　

既存の『GT L.S.D. Pro』をベースに、湿式専用に開発されたカーボンファイバークロスをフリクションディスク面に採用したのがこの『GT L.S.D. Pro Carbon』だ。カーボンの素材自体が高い潤滑性と温度変化への強さという優れた特性を持っており、駆動特性や操縦性の向上を実現したという。

またカーボン繊維にオイルを浸透させているので油膜切れも起こしにくく、チャタリング音を減少させる効果もあり、タイヤや路面コンディションが変化しても L.S.D.の作動特性に変化は少なく、耐久性も飛躍的に向上しているという。 　

テインから『スーパーワゴン』のハイエース用適合ラインナップを追加

トヨタのハイエースに乗っている人に朗報です。

テインのワゴン・ミニバン専用設計のショックアブソーバー『スーパーワゴン』のトヨタ・ハイエース用が仕様変更され、新たに適合型式が追加された。現行型のハイエースでは5グレードに適合し、レジアスエースにも装着できるようになった。 　

ワゴンボディ特有の不安定感を解消するように煮詰められたセッティングで、コーナリングやブレーキング時にもしっかりとした走りを実現するのが自慢。減衰力は16段調整式を採用し、荷室の積載量や路面状況に応じて最適な減衰力のセッティングが行なえるのも特徴だ。なお、ショックアブソーバーのみの設定となるため、純正からの車高変化はない。 　

ピボットからBMWとMINI専用のスロットルコントローラーを発売

BMWとミニに乗っている人に朗報です。

ピボットは、好評のスロットルコントローラーに2010モデルとして、オートクルーズ機能が付いた『3-drive・AC』にBMW／MINI専用を設定し、5月上旬（予定）より販売を開始する。

『3-drive・AC』は、3-driveの名のとおり、“SPORTS”、“ノーマル”、“ECO”の3つのドライブモードが選択可能。レスポンスをアップしてスポーツ走行を楽しむための“SPORTS”は7段階、レスポンスをダウンさせ燃費アップに効果のある“ECO”は5段階、計12段階でスロットルを調整できる。加えて、アクセル踏み込み量を表示するアクセルモニターも装備する。

ギャルソン/DADから高級感と存在感を追求したインサイト用エアロが登場

ハイブリッド車だって格好良く決めたいですよね。インサイトに乗っている人に朗報です。

ホンダ・インサイトをより個性的に、ラグジュアリーに演出する各種エアロパーツが、ギャルソン /DADから発売された。 　

ラインナップはフロント/サイド/リアバンパーをはじめ、ダクト部分にフィットするLEDフォグランプ、　ブラインドネット、サイドステップステッカーなど。

ヴァルドが新作ホイール2アイテムを発売

クールなホイールを探している方に朗報です。

ドレスアップアイテムを中心に、アフターパーツを幅広く手がけるヴァルドは、4月より発売予定の新作ホイール、『G21C GERMANIA II（ゲルマニア2）』と『R13 RENOVATIO（レノヴァティオ）』を発表した。

『ゲルマニア2』は、７本のツインスポークが特徴的なゲルマニアシリーズの第2弾。リムまで伸びきったフラットなスポークデザインが特徴で、シンプルでありながら剛性感のある印象を足下に与える。

無限からホンダの新型ハイブリッド車CR-Z専用の各種パーツが発売

ホンダの新型ハイブリッド車ＣＲ−Ｚに乗っている人に朗報です。かなりクールになります。

注目の新型ハイブリッド・スポーツクーペ、ホンダCR-Z専用パーツが早くも無限から登場。 　

これら無限のカスタマイズパーツは「ハイブリッド・アドバンスド・スポーツ」をコンセプトに、アグレッシブで存在感あるスタイリングに仕上げるエアロパーツをはじめ、吸排気系や足回り系などのハードなものまで、CR-Zをトータルにカスタマイズできるラインナップ。インテリアでも、アルミ製シフトノブ、スポーツマット、ドライカーボン素材のルームミラーカバーなど、よりスポーティさを演出するパーツが揃う。

データシステムからフォルクスワーゲン用のテレビキャンセラーが発売

走行中に助手席の方がゆっくりテレビが見られるのがいいですね。

データシステムの『輸入車用TV-KIT』にフォルクスワーゲン用が追加設定された。

同社のTV-KITとはいわゆるテレビキャンセラーで、走行中でも同乗者がテレビ見たり、ナビ操作が可能になるシステム。付属の切り替えスイッチ操作により簡単にノーマル制御に戻すことが可能だ。また、二つのCPUにより高速かつ高度な分散処理を行い、安定した制御を実現するという。