T＆Eから新たなエアロブランド発表! まずは最終型シルビア（S15）用を発売

日産のS１５に乗っている人に朗報です。

エアロパーツメーカーのT＆Eから、新ブランドシリーズ『VERTEX EDGE（ヴェルテックスエッジ）』が発表された。その第一弾として発売されるのは、最終型の日産シルビア用のフルキットだ。キット内容はフロント／リアバンパー、フロント／リアフェンダー、サイドステップの5点となる。

『ヴェルテックス エッジ』はダクトまわりなどに新しく「つまみ」手法を採用したのが特徴で、今までのヴェルテックスシリーズとは全く異なる独特の雰囲気を放つ。また、見た目だけでなく、空気抵抗なども考慮した下面の造型も抜かりなく仕上げている。

遂に発表！！プジョーが308CCに新6速ATを搭載！！

ついに待ちわびていた６速ATが発表されました。まぁ時代は７速ですが気にしないｗ。

プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー308シリーズの『308CC』に第2世代型6速AT を搭載した新『308CC』の車両本体価格を発表した。

併せて、プジョー オフィシャルホームページ内で、同モデルのスペシャルサイトの公開をスタートするとともに、3月17日（水）より、全国のプジョー ディーラーネットワークを通じて、予約注文の受付を開始する。なお、同モデルの正式なデリバリー開始は、今年初夏を予定している。

フォーミュラ・ニッポンが2010年の体制を発表

今シーズンも楽しみです。

日本国内では最高峰のフォーミュラーレースにあたる、全日本選手権フォーミュラー・ニッポンは、2010年のレギュレーションおよび各チーム体制を発表した。

それによると、決勝レースでの走行距離を200kmから250kmとし、シーズントータルで短縮化。また第3戦の富士スピードウェイでは『日曜予選・決勝方式』を採用。レース内容やセッティング変更にかけられる時間をシビアにすることで、よりスプリントレースとしての特色の濃い内容とした。

【エコカー タイヤ＆ホイール選び】グリップ重視編 ハイブリッドでもたまにはスポーツ

軽量ホイールは燃費向上とハンドリングに影響が絶大です。

タイヤ…ダンロップ『DIREZZA DZ101』
ホイール…レイズ『ボルクレーシング TE37』

■インチアップは最小限に抑える

オーナーにとってはいまさらな話かもしれないが、『プリウス』や『インサイト』といったハイブリッドカーの加速はスポーティーカーに匹敵する。低回転ほどトルクが大きいという電気モーターの特性は実はスポーツ走行にピッタリ。ハイブリッド初のスポーツカー『CR-Z』の登場もあり、これからはエコカーにもスポーツ性が求められるようになりそうだ。ならば、ハイグリップなタイヤでそのスポーツ性をさらに高めてやるのも面白い。

スポーツ向けタイヤを選ぶときのセオリーは、インチアップは適度な範囲に留めること、目指す方向性をハッキリさせ、それに応じたセレクトをすることのふたつだ。

インチアップについては、スポーツ性を高めるには必須といえるのは事実。タイヤをより扁平にすることでタイヤの剛性が増してクイックなレスポンス、ダイレクトなフィーリングとなり、幅が広くなることで接地面積が増えてグリップが向上するからだ。

阿部商会がフックスのオイルトリートメントを発売

マイカーを守るのはオーナーの役目です。

阿部商会は、同社取り扱いブランドのFUCHS（フックス）のエンジンオイルトリートメント『PLANTOLUBE（プラントルブ） ST69』を新発売した。

エンジンオイルに添加することで、エンジン内部の摩擦を低減するなどの効果があるエンジンオイルトリートメント。この『PLANTOLUBE ST69』は、エンジン内の狭い隙間に素早く浸透、吸着し、摩擦・摩耗を低減。エンジン内部の動作がスムーズになることで、省燃費効果が期待できるほか、エンジンオイルの交換周期を延長できより経済的。

ソニー損保調査、愛犬と乗りたい車1位はトヨタのアルファード

旅行だけでなく、出かけるときはワンちゃんと一緒がいいですよね。

ソニー損害保険は、月に1回以上自動車を運転し、愛犬と一緒に車で出掛けたことがある18歳以上の男女に対し、愛犬とのドライブに関する調査を実施し、その結果をまとめた。

調査はインターネットリサーチで2月23 - 26日の4日間実施し、1000件の有効回答数を集めた。

月に1回以上自動車を運転し、愛犬と一緒に車で出掛けたことがある18歳以上の男女1000人に、最初に車で出掛けた時の愛犬の年齢を聞いたところ、「6か月」が24.5％と最も多く、次に「1歳」で21.5％、「3か月」が16.5％となった。0 - 6か月の合計が53.6％と半数以上を占めた。

【エコカー タイヤ＆ホイール選び】燃費重視編 省燃費性能をさらに伸ばす

エコカーはタイヤもホイールも一緒になって初めてエコカーです。

タイヤ…ブリジストン『ECOPIA EP100』
ホイール…ENKEI『SC03 ver.MMB』

■低燃費タイヤでさらに環境に優しく

エコカーに乗ると燃費に関心を持つようになり、もっともっと燃費をよくしたいと思うものだ。エコカーの長所をさらに伸ばすタイヤ＆ホイールの選択とは？

最近ではタイヤメーカーは競ってエコタイヤを開発している。転がり抵抗が低く、燃費がよくなるタイヤだ。このタイプのタイヤを選ぶのは当然だが、注意したいのはそのサイズ。

ホイールとセットでタイヤを替えるときはインチアップしたくなるものだが、燃費を重視するならタイヤもホイールもノーマルサイズのままのほうがいい。燃費をよくするにはタイヤの転がり抵抗を減らすことが大切なのだが、一般にインチアップするとタイヤの幅が広くなって接地面積が大きくなるため、転がり抵抗が増えてしまう。これではいくらエコタイヤを選んでも燃費にはいい影響を与えない。

ミシュランのスポーツ性と快適性を追求した新タイヤ

ミシュランのハイクオリティタイヤを探している人に朗報です。

日本ミシュランタイヤは、スポーツ性能と快適性を追求した乗用車用タイヤ『Pilot Sport 3（パイロット スポーツ スリー）』を、3月1日（月）から販売を開始する。

『Pilot Sport 3』は、スポーツカー、ハイパフォーマンスカーが求める高い運動性能だけでなく、耐摩耗性や静粛性・快適性も追求して開発。そして、特徴的な3つの革新的な技術が投入された。

F1 2010年開幕戦 バーレーンＧＰ決勝：アロンソが優勝、２位マッサ、３位ハミルトン

２０１０年F1サーカスが始まりました。去年とは違って今年は面白いシーズンとなりそうです。

第１戦の結果はF・アロンソがトップチェッカーを受けて開幕戦を制した。彼の優勝は２００８年の日本ＧＰ以来となる。

２位にマッサ、３位にハミルトンが入り、ヴェッテルは４位でフィニッシュした。以下は、５位ロズベルグ、６位シューマッハ、７位バトン、８位ウェーバー、９位リウッツィ、１０位バリチェロとなり、ここまでがポイントを獲得した。

アイドリングストップで燃費25％向上、メルセデスAMG、571psツインターボ開発

マジですごい車だと思います。

メルセデスベンツの高性能車開発部門、AMGは新開発の直噴5.5リットルV型8気筒ツインターボエンジンを発表した。最大出力571ps、最大トルク 91.8kgmという圧倒的パワーを備えながら、アイドリングストップなどにより、燃費は25％改善。『S63AMG』に搭載されて、9月にデビューを飾る。

新V型8気筒エンジンは、現行AMG車の「63シリーズ」に広く採用されている6208cc・V型8気筒NAエンジンの後継機種として開発された。M157型と呼ばれるスプレーガイデッド方式の直噴エンジンは、排気量が5461cc。2個のターボチャージャーを備えるとともに、ピエゾインジェクターやAMG初のアイドリングストップなどによって、環境性能を追求した。エンジンはオールアルミ製で、単体重量は204kgに抑えられる。