T＆Eから現行プリウスにベストマッチングの新作ホイール登場

現行のプリウスに乗っている人に朗報です。

T＆Eから新作ホイール『raffine（ラフィネ）』が発売された。まずは20インチのブラック/ポリッシュのみリリースとなるが、今年の夏頃には19インチや追加色となるホワイト/ポリッシュが発売される予定だ。

『ラフィネ』は同社が新型プリウス用エアロなどを生産するうえで、よりプリウスに似合うホイールを作りたい、という思いから開発された。サイズはプリウスにベストマッチングするが、もちろんプリウス以外にも装着可能だ。

2月実績、アウディ米国新車販売33.6％増、A4 が人気

アウディは本当に今、世界で一番ホットなメーカーだと思います。

アウディオブアメリカは2日、2月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は6216台で、前年同月比は33.6％の大幅増。4か月連続の前年実績超えとなった。

主力は『A4』シリーズで、前年同月比20.8％増の2660台を販売。『A5』シリーズも108.3％増の1029台、『A6』シリーズも13.9％増の507台と好調な売れ行きを示した。SUVの『Q5』は、69.1％増の1060台を売り上げている。

テインから三菱アウトランダー（4WD/3.0L）用の車高調キット発売

三菱のアウトランダーに乗っている人に朗報です。

テインのワゴン用ショックアブソーバーキット『スーパーワゴン』に三菱アウトランダー（4WD/3.0L）用が追加設定された。

『スーパーワゴン』は伸縮同時の減衰力16段調整機構を採用したミニバン/SUV用車高調キット。街乗りからワインディング、ハイウェイまで様々な走行ステージに対応し、また精悍なローフォルムとしなやかで突き上げ感のない快適な乗り心地を両立する。

GMのカリスマ、ボブ・ラッツ副会長が勇退

長い間お疲れ様でした。

GMは3日、5月1日をもってボブ・ラッツ副会長が勇退すると発表した。米ビッグ3やBMWを渡り歩いたカリスマは、自動車業界47年のキャリアに終止符を打つ。

ボブ・ラッツ氏は、1932年スイス生まれで、現在78歳。1954 - 59年、米海兵隊に所属し、パイロットとして働いた。

2月実績、メルセデスベンツ米国新車販売8.4％増、Eクラス 効果

ドイツ車のアメリカでの評価はやはり高いようです。メルセデスは良い車です。

メルセデスベンツUSAは2日、2月の米国新車販売の結果を公表した。メルセデスベンツブランドの総販売台数は1万5385台で、前年同月比は8.4％増。5か月連続で前年実績を上回った。

販売好調の要因が、09年6月に投入された新型『Eクラスセダン』。同車は2月、『Eクラスクーペ』を含めて4043台を販売し、前年同月比は92.2％増と大きく伸びた。『Cクラス』も堅調で、前年同月比6.4％増の4245台をセールスしている。

TERZOからルーフボックス「ローライダーコンパクトシリーズ」の限定モデルが発売

クールなルーフボックスが欲しい人に朗報です。

PIAAのルーフキャリア＆ボックスブランド、TERZO（テルッツオ）の「ローライダーコンパクトシリーズ」から限定モデルが発売された。 　

この限定モデルは、同シリーズの特徴である「アンダーボリューム」と「フレキシブルセッティング」をそのままに、既存品より0.5kg軽量化されて、ステッカーがモノトーン仕様になっているのが特徴だ。キーシステムは、完全にカバーが閉まらないとカギが回らず、ロックしないとカギが抜けない「ダブルセーフティ機構」を搭載。別売りでバックルベルトも用意し、ベースロックのオプション追加も可能だ。 　

カラーはシルバーメタリックとホワイトで各色とも数量限定となる。

2月実績、ヒュンダイ米国新車販売11％増、ソナタ のリコール影響なし

日本での販売は不調ですが、アメリカでは好調のようです。

ヒュンダイモーターアメリカは2日、2月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は3万4004台で、前年同月比は11％増。前年実績を上回ったのは、8か月連続となる。

乗用車系では、新型を2月に投入した『ソナタ』が、旧型を含めて前年同月比58.3％増の7506台を販売。同車は運転席ドアの不具合で、発売から2週間でリコールを届け出たが、販売への影響は最小限だったもようだ。

テインからギャラン フォルティス用の車高調キット＆スプリング発売

三菱のギャランフォルティスに乗っている人に朗報です。

テインの全長調整式サスペンションキット『タイプフレックス』とローダウンスプリングの『ハイテク』に、三菱ギャラン フォルティスおよび同スポーツバック（2L）用が追加設定された。

『タイプフレックス』は街乗りからワインディング走行までをターゲットに開発された全長調整式のショックアブソーバーキット。伸縮同時の減衰力16段調整機構による幅広いセッティングが可能で、車内から減衰力調整できる電動減衰力コントローラ「EDFC（別売り）」に対応している。 　

2月実績、キアの米国新車販売9％増、過去最高記録更新

日本ではあまりメジャーではないですが、海外での評判は良い車です。

キアモータースアメリカは2日、2月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高だった07年2月の2万3512台を上回り、2月の月間最高記録となる2万4052台。前年同月比は9％増となり、8か月連続で前年実績をクリアした。

乗用車系では、小型セダン＆クーペの『フォルテ』が4333台を販売。小型トールワゴンの『ソウル』も3600台と、新型車2台が牽引役を果たす。入門コンパクトの『リオ』も、前年同月比81.8％増の1949台と勢いに乗る。ミッドサイズセダンの『オプティマ』は、1.5％増の2471台と堅調だ。

オートエクゼから現行アクセラ用の剛性パーツ2アイテムが発売

マツダのアクセラに乗っている人に朗報です。

オートエクゼの『タワーブレースセット』と『メンバーブレースセット』に現行アクセラシリーズ（アクセラスポーツ/セダン、マツダスピードアクセラ）用が追加設定された。 　

ともにボディ強化用パーツだが、『タワーブレースセット』はボディ上部のサスタワー周辺からボディパネル部までの広範囲を、そして『メンバーブレースセット』は車体フロア全体の剛性を向上させる。両製品ともに高剛性スチール製オーバルシャフトや応力分散構造の採用、また車種に併せて最適な構成・設計をすることで、高レベルの剛性を確保したという。高剛性の実現により、サスペンションのジオメトリー変化を抑制し、ステアリングレスポンスの向上や乗り心地の改善にも貢献する。