N-ONEに迫力のリヤビューを与えるセンター2本出しマフラー-HKS

　スポーツマフラーならではのルックスとサウンドをリーズナブルに楽しむ、HKSの『Cool Style』シリーズ。そのラインナップに、ホンダN-ONE用が加わった。

　

『Cool Style』の特徴であるセンター出しはもちろん継承。青く焼けたテールも、スタイリッシュなN-ONEのリヤビューにさらなる迫力をプラスしてくれる。センター出しはルックスがレーシーになるだけでなく、ローダウンしても駐車場のタイヤ止めなどにマフラーが干渉する心配がないというメリットもある。

　

　材質は高品質とリーズナブルさを両立するSUH409を使用。JASAM認定品だから、安心して装着することができる。

　

『Cool Style』

□適合車種／ホンダ・N-OPNE　型式：DBA-JG1

□主要材質／SUH409

□中間パイプ径／42.7φ

□テール外形／75.φ×2

□価格／￥72,450

JVCケンウッド、AVナビのスタンダードモデルの新ラインアップ2品を発売

JVCケンウッドは、AVナビゲーションシステムのスタンダードシリーズ・ラインアップを一新し「Type　L」として、地上デジタルTVチューナー内蔵DVD／USB／SD　AVナビゲーションシステム「MDV－L500」、およびワンセグチューナー内蔵DVD／USB／microSD　AVナビゲーションシステム「MDV－L300」を4月中旬より発売する。価格は両モデルともにオープン価格。

「MDV－L500」は、地上デジタル放送対応モデル。当社独自の「4チューナー＆4ダイバシティ方式」の地上デジタルTVチューナーを内蔵し、親局から中継局／系列局へ自動で受信の切り替えが可能。また、7V型の高精細・高輝度液晶モニター「スーパー・ファインビュー・モニター」を搭載し、美しく鮮やかな色彩表現を実現している。

「MDV－L300」は、使いやすさにも配慮したモデル。使いたいキーがひと目で判断・操作できる、「現在地」「メニュー」「AV」のダイレクトキーを搭載するほか、ワンボタンでソースの切り替えとボリューム調整が可能な大型ボリュームノブを装備する。

オートエクゼ、『スポーツタイロッドエンド』に「マツダ・CX－5用」を追加設定

オートエクゼは、『スポーツタイロッドエンド』シリーズに、マツダ・CX－5（KE）用を追加設定して発売する。

『スポーツタイロッドエンド』は、ローダウンスプリングなどで車高を下げた場合に生じるタイロッドの角度変化を補正するアイテム。量産車高を基準に設計されたタイロッドエンドのボールジョイント部の長さを変更することで、ハンドリングや直進安定性に影響する車高ダウン時のトー変化（バンプステア）を抑制し、クルマ本来のステアリング特性が得られるという。

今回、RX－8（SE3P）、ロードスター（NCEC）用に続いてCX－5（KE）用が追加設定された。価格は2万1000円。

『スポーツタイロッドエンド』

適合車種：マツダ・CX－5（KE　系全車）

仕様：炭素鋼製（S45C　鍛造）左右2本セット

真夏のサーキットでも安心！ 86＆BRZ用オイルクーラー-HKS

　トヨタ86やスバルBRZでサーキット走行を楽しむ時に、注意したいのは温度だ。ハードな走行を何周も重ねると、油温も上がってしまいがち。特にこれからの温かい季節には、気をつけなくてはいけない。

　

　このHKSから発売された『S-TYPEオイルクーラーキットfor NA』を装着すれば、そんな心配も無用となる。薄型15段のコアをラジエターの前に設置することで、抜群の冷却効果を発揮。HKSがFISCOで行ったテストでは、ノーマルが走行開始後5分ほどで油温が130°になってしまったのに対し、このオイルクーラーキットを装着した車両では30分走行しても油温は115°で安定していたという。

　

　キットにはブラケットやエアガイド、ホースなども組み込まれているので安心。車両の加工も最小限で取り付けることが可能だ。

　

『S-TYPE OIL COOLER KIT for NA』

□適合車種／

トヨタ86　型式：ZN6

スバルBRZ　型式：ZC6

□コアサイズ／200×200×32　15段

□キット構成／オイルクーラーコア、Sタイプアタッチメント、スペーサー、センターボルト、バンジョウ、ブラケット、エアガイド、その他小部品

□価格／￥86,100

本物そっくりのダンパーキーホルダーに新色登場-テイン

　車高調サスペンションのダンパーとスプリングをそのまま小さくした、本物そっくりのテイン製『ダンパーキーホルダー』。従来は金/緑しかなかったこのキーホルダーに、新色の緑/黒が加わった。

　実際にストロークが可能で、全長調整式という凝った作りは今までの製品と同じ。調整用のレンチも2本付属していて、これまた本物そっくりというのが面白い。テインユーザーならずとも欲しくなる一品だ。

『ダンパーキーホルダー』

□カラー／緑・黒

□価格／￥2,520

撥水コーティングもできるホイールクリーナー-ソフト99

ボディ以上に、汚れが目立つホイール。ホイールが汚いとクルマ全体も汚く見えるし、逆にホイールがキレイだとクルマも輝いて見える。それだけに、ホイールは常にクリーンな状態にしておきたいが、ブレーキダストですぐに汚れてしまうし、それを落とすのも結構大変だったりする。

　ソフト99から発売された『クレンジングコート』は、ホイールの頑固な汚れを浮かせて落とす、というのがポイント。弱アルカリ性の洗浄液を塗りこむように洗うだけ、しかも同時に撥水コーティング被膜が施されるので、ホイールは新品のようにピカピカだ。

　専用設計の洗浄具『クレンジングドライバー』は板状の内部フレームによりホイールを面で洗うことができる。洗浄面には特殊加工をしたマイクロファイバークロスを使用しているので、ホイールを傷つける心配もない。オシャレは足元から、これは人間もクルマも同じことなのだ。

『クレンジングコート』

□内容量／250mL

□価格／オープン

クイックな操舵性で意のままに操れるハンドリングを実現-モンスタースポーツ

　モンスタースポーツより、スイフト＆スイフトスポーツ用『MSE車高調整サスペンションキット』が発売された。

　ストリート～ワインディングをターゲットに開発されたこのサスペンションキットは、全長固定式ならではのトータルストロークを活かして路面追従性を高めるようにセットアップ。適度なロール特性と応答性を高めたクイックな操舵性を狙いながら、日常域での快適な乗り心地と精悍なローフォルムも実現している。

　ダンパーは低圧ガスを封入した複筒（ツインチューブ）式で、フロント4段、リヤ8段の減衰力調整が可能。推奨車高はノーマル比フロント30mm、リヤ25mmダウンだが、最大でフロント0～-45mm、リヤ0～-40mmの範囲で調整でき、キットには強化ゴムアッパーマウントも付属する。

　そのセッティング幅の広さから、スポーツラジアルタイヤはもちろん、エコタイヤやコンフォートタイヤでも存分に性能を引き出せるサスペンションキットだ。

『MSE車高調整サスペンションキット』

□対応車種／

スズキ・スイフト/スイフトスポーツ　型式：ZC32S/ ZC72S

□バネレート／フロント4.0kg/mm、リヤ4.0kg/mm

□価格／￥152,250

イース、米JL Audio製「Slashv3シリーズ」パワーアンプ3機種を新発売

イース・コーポレーションは、米音響メーカーJL Audioの「Slashv3シリーズ」パワーアンプ3機種を、全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて販売開始した。

Slash（スラッシュ）・バージョン3では、電圧をコントロールして一定の出力を保持する技術R.I.P.S.（レギュレーテッド・インテリジェント・パワーサプライ）や高忠実度再生を実現するアブソルート・シンメトリー・クラスABサーキット（フルレンジアンプ300/4v3に採用）など複数の特許技術を採用。

また、高度な温度管理を可能にするモノリシック・リアルシンクや冷却効率を損ねることなく複数のアンプを積み重ねたインストレーションを可能にするスタッキング設計、パワーアンプが負荷により温度が上昇しても動作を停止することなく常に安全に出力制御を行う高度な技術アドバンスド・ロールバック・プロテクション（保護回路）を搭載するなど、過酷なクルマ環境にも対応するパワーアンプとなっている。

価格は12万6000円～25万2000円。

■製品ラインアップ

『300/4v3』

□仕様：Class A/B 4ch（4/3/2ch）パワーアンプ　

□定格出力：75W×4（1.5-4Ω)/150W×2（4－8Ω） 

□周波数特性：5Hz－30kHz（＋0,－1dB）

□S/N比：108.5dB以上 □入力感度：200mV-8V 

□推奨ヒューズ容量：40A

□クロスオーバー：ハイパス＆ローパス50Hz-5kHz（-12dB/oct or -24dB/oct）

□サイズ（幅×奥行×高さ）：340×235×60mm

□ハイレベルインプット対応（オプション品XB－CLRAIC2－SW）

□価格：￥126,000

『600/1v3』

仕様：Class D 1chパワーアンプ

□定格出力：600W×1（1.5－4Ω) 

□周波数特性：5Hz－250Hz(＋0,－1dB) 

□S/N比：95dB以上

□入力感度：200mV－8V 

□クロスオーバー：ローパス40Hz－200Hz(－12dB/oct or -24dB/oct）

□サイズ（幅×奥行×高さ）：340×235×60mm 

□推奨ヒューズ容量：50A

□ハイレベルインプット対応（オプション品XB－CLRAIC2－SW）

□RBC－1対応（オプション品）

□価格：￥136,500

『1200/1v3』

□仕様：Class D 1chパワーアンプ

□定格出力：1200W×1(1.5－4Ω) 

□周波数特性：5Hz－250Hz(＋0－1dB) □S/N比：95dB以上

□入力感度：200mV－8 V 

□クロスオーバー：ローパス40Hz－200Hz（－12dB/oct or －24dB/oct)

□サイズ（幅×奥行×高さ）：500×235×60mm 

□RBC－1対応（オプション品）

□推奨ヒューズ容量：100A

□価格：￥252,000

存在感バツグンのホンダ＆日産車用オイルフィラーキャップ-HKS

　エンジンルームに華やかさをプラスするお手軽アイテム、それがHKS『ビレットオイルフィラーキャップ』だ。キャップと交換するだけで、エンジンルームに強烈なアクセントを加えることができる。

　

　素材はアルミニウム合金の削り出しで、さらにレッドアルマイト処理を施してあるのでいつまでも輝きを保ち続ける。中央部分にはHKSのエンブレムが入れられており、高級感も抜群だ。装着しやすさ、回しやすさなどを考えた形状となっていて、取り付け位置が深い車種にも簡単に装着できる。単なるドレスアップパーツでは終わっていないのが、さすがHKSだ。

　

『ビレットオイルフィラーキャップ』

□適合エンジン／日産・ホンダ車

□コアサイズ／200×200×32　15段

□キット構成／オイルクーラーコア、Sタイプアタッチメント、スペーサー、センターボルト、バンジョウ、ブラケット、エアガイド、その他小部品

□価格／￥7,140

クリアな映像を記録する2種類のドライブレコーダーを発売-インバイト

　小型デジタル機器の開発、販売を行うINBYTE（インバイト）より、2種類のドライブレコーダーが発売された。

　まず、上位機種となる『CARPA（カルパ）130』は前方と車内を同時に録画する2カメラを搭載。従来品「EAGLE VIEW」のコンセプトを引き継ぎながら、150万画素カメラを採用することで、より鮮明な映像の記録を可能にしたことが大きなトピックと言える。また、車内カメラには赤外線LEDを搭載しているため、暗所でも状況を記録することができる。

　一方『CARPA130』と同タイプのCPUを搭載しながら、コンパクトかつ低価格に仕上げたのが35万画素1カメラタイプの『CAPRA7』。通常、小型低価格のドライブレコーダーでは省かれがちなGPS機能やG（衝撃）センサーによるイベント録画など、上位機種と同等の機能を搭載しているのが大きな売りだ。

　いずれも事故前後だけでなく、ドライブ中の景色などを長時間にわたって通常録画することが可能。旅行の記録としても楽しむことができる。

　さらに、同社HPよりダウンロード提供が予定されているソフトウェア「エコドライブ」を使うことで、急加速や急減速など運転状況を視覚化してデータ表示。簡易評価ポイントで表す機能も利用可能となっている。

『CARPA130』『CARPA7』

□本体サイズ／

CARPA130：幅25×奥行108×高さ124mm

CARPA7：幅71×奥行160×高さ65mm

□記録媒体／SDカード（32GBまで対応）

□再生ソフトウェア／WindowsXP/Vista/7/8対応

□価格／いずれもオープン