トヨタ、涙のF1撤退発表…

非常に残念なことですが、英断だったかもしれませんね。

2009年のF1シーズン閉幕から３日後の11月4日、トヨタ自動車株式会社は、パナソニック・トヨタ・レーシングとして2002年より参戦してきたF1世界選手権シリーズから、今季限りで撤退することを決断、発表した。

トヨタは8シーズンを戦って未勝利（最高位2位）のまま、F1での活動に幕を引くこととなった。昨年末のホンダに続く日本の自動車メーカーのF1撤退という事態に、内外のモータースポーツ界が大きな衝撃を受けている。

ホンダがシビック タイプRユーロを発売！

好き嫌いがはっきりと別れそうなデザインですね。

ホンダは、欧州で生産（販売）される“シビック タイプRユーロ”を日本に導入し、11月5日より2010台限定で発売すると発表した。

シビックの高性能スポーツグレード“タイプR”。日本を代表するホットハッチとして人気を集めていたが、ここ数年は国内販売の低迷により、日本での販売が見送られていた。日本では、2007年に4ドアセダンのタイプRが発売されたが、ハッチバック版タイプRの投入は4年ぶりとなる。

シボレー 次期コルベット は750psハイブリッド!?

すごいコルベットが誕生しそうです。

GMは10月30日、シボレー『コルベット』のコンセプトカー、『スティングレイコンセプト』のイメージイラストを公開した。次期コルベット（C7型）を示唆したコンセプトカーである。

1959年、GMは『スティングレイ・レーサーコンセプト』を発表。このモデルこそ、コルベット人気を決定づけた2代目コルベット（C2型）の基礎となったコンセプトカーだった。そのデビューから50周年を記念して、未来のコルベットの姿を提案する。

オートテクニックからIFORGEDの新作10本スポークホイール登場

クールなホイールを探している人にコレはお勧めです。

オートテクニックが取り扱うアメリカのホイールメーカー「IFORGED」から新作ホイールの『FORGESTAR　F10』が発売された。

『FORGESTAR　F10』は軽量・高強度が特徴の1ピース鋳造ホイール。サイズは20インチのみだが1mm単位でインセットをオーダーメイドできるのでビッグキャリパーのクリアランスもOKだ。10スポークデザインで、カラーはシルバーとピアノブラックを用意。

日産の純正アクセサリー部門がオーテックへ統合

これも効率化の一環なのかもしれませんね。

日産自動車と関連会社オーテックジャパンは2日、両社の純正アクセサリーとコンバージョン車のエンジニアリング部門を11月1日付けでオーテックに統合したと発表した。

従来、純正アクセサリーは日産、コンバージョン車はオーテックがそれぞれ開発してきた。しかし、若者の自動車離れなどから、国内のアフターセールス市場の需要は低迷している。

テインから現行スバル・エクシーガ＆フォレスター用車高調が追加設定

現行のスバル・エクシーガとフォレスターに乗っている人に朗報です。

テインの車高調『スーパーフレックスワゴン』に現行スバル・エクシーガ（4WD/2L）と現行フォレスター用が追加設定された。

『スーパーフレックスワゴン』は伸縮同時の減衰力16段調整機能付きのワゴン・ミニバン用全長調整式車高調で、適度なローダウンフォルムにしつつも、快適な乗り心地も両立するコンセプト。各車種専用の強化ゴムマウントを採用したことで快適性と静粛性を確保しながら、純正マウント以上のダイレクトな走行フィールとハンドリングを実現するという。

トヨタとレクサス、新型HVは7か月待ち

街中でもよく見かけるようになりました。

トヨタは、ハイブリッドカーの新型『プリウス』とレクサス『HS250h』の納期についての見通しを発表。それぞれ、現在注文を入れても2010年5月下旬以降の工場出荷予定となる。

発表によると、新型プリウスは、10月28日以降の注文分については2009年5月下旬以降の工場出荷予定。HS250hは、10月30日以降の注文分が、2009年5月下旬以降の工場出荷予定としている。

無限からシビックタイプR＆インテグラ用の新作ブレーキシステムが発売

ホンダのシビックTypeRとインテグラに乗っている人に朗報です。

無限から4ピストン・モノブロックキャリパーを採用した『アドバンスド・コンプリート・ブレーキシステム』が発売された。現行シビックタイプR、最終型インテグラタイプR、シビック無限 RR（無限のコンプリートカー）に適合する。

テインからオーリス＆ブレイド用の車高調＆スプリング追加設定

トヨタのオーリスとブレイドに乗っている人に朗報です。

テインの車高調『タイプ・フレックス』にトヨタ・オーリス（FF/1.5L、1.8L）、トヨタ・ブレイド（FF/3.5L）用が新たにラインナップ。また、ローダウンスプリングの『ハイ・テク』にもオーリス（FF/1.5L）とブレイド（FF/3.5）用が追加された。

『タイプ・フレックス』は伸縮同時の減衰力16段調整を採用し、ストリートでの快適な乗り心地と、ワインディングでのコントロール性を両立するセッティングを狙った全長調整式車高調キットだ。

無限から新グレードを含む改良後のオデッセイ用各種パーツが盛り沢山

ホンダの新型オデッセイに乗っている人に朗報です。

無限から、今年9月に一部改良されたホンダ・オデッセイ用の『無限パーツ』が各種発売された。追加設定された新グレード「Mファインスピリット」用も用意される。

エアロパーツでは「Absolute/Mエアロパッケージ/Mファインスピリット・エアロパッケージ」にグリル一体のフロントエアロバンパーを、「Li /L/M/Mファインスピリット」にはフロントアンダースポイラーを用意。また、それぞれにサイドスポイラー、リアアンダースポイラー、ウィングスポイラー、ベンチレーテッドバイザー、フロントバンパーガーニッシュも用意される。