リコール情報：BMW K1300S などにブレーキ力低下のおそれ

BMW K1300に乗っている人は注意して下さい。

ビー・エム・ダブリューは15日、オートバイBMW『K1300S』など計3車種のリザーバータンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール（回収・無償修理）を届け出た。

対象となるのは、2008年11月1日から2009年6月8日に製作された539台。

エリオ・ザガート死去 カロッツェリアとして、ジェントルマンドライバーとして活躍

ご冥福をお祈りいたします。

カロッツェリア・ザガート創業家のエリオ・ザガートが14日に死去した。88歳だった。エリオは、ザガートの創業者ウーゴ・ザガートの息子。

若き日はドライバーとして活躍した。1947年、父親から大学卒業祝いとして贈られたフィアットのスペシャルで、ミラノに隣接するピアチェンツァのレースに出場。続いて、ミラノのプライベート・レーシングチーム「スクデリア・サント・アンブロエウス」の設立にも参画した。

テインからカローラフィールダー用の車高調『BASIC WAGON』が発売

トヨタのカローラフィールダーに乗っている人に朗報です。

テインからリリースされているワゴン専用設計の車高調『BASIC WAGON』に、カローラフィールダー用が新たに追加された。

『BASIC WAGON』は、ネジ式車高調整、減衰力固定式などといったシンプルな構成とし、アッパーマウントも純正を流用する設定としたことでロープライスを実現。最低地上高100mm前後のローダウン、3?4名乗車、タイヤ＆ホイールのインチアップを想定した車種専用のセッティングを施し、優れた乗り心地と走行安定性を実現する。

フィアットが首位！欧州CO2排出量ランキングを発表！！

こういうランキングは、もっともっと評価されて良いと思います。

EFTA（欧州交通環境連盟）は15日、大手欧州自動車メーカー14社の2008年のCO2排出量ランキングを公表した。1台当たりの平均CO2排出量は、フィアットグループが138g/kmで首位。一方、2007年比の改善率ランキングでは、BMWが1位となった。

このランキングはEFTAが毎年発表しているもので、自動車メーカーの販売データをもとに、CO2排出量を計算。1台当たりの平均CO2排出量と前年比の改善率という、2つのランキングにまとめている。

これはクール！買えるドリンクは100種類以上！ ピニンファリーナの自販機

これは非常にクールだと思います。早く設置をしてほしいです。

ピニンファリーナとコカ・コーラが共同開発した「フリースタイルCoca-Cola Freestyle」は、１台で100種以上の清涼飲料を提供できる新型販売機である。10日、ピニンファリーナのデザイン部門「ピニンファリーナ・エクストラ」が発表した。

販売機内部でシロップなど材料を調合する従来のミキシング式のカップ自販機を発展させ、炭酸、ミネラルウォーター、ジュース、スポーツドリンクなど100種類以上の清涼飲料を供給できるようにした。

リコール情報：トヨタ MR-S、変速不能で走行不能になるおそれ

トヨタのMR-Sに乗っている人は注意して下さい。

トヨタ自動車は16日、『MR-S』のトランスミッションに不具合があるとして、国土交通省にリコール（回収・無償修理）を届け出た。

対象となるのは、2005年10月18日から2007年7月11日に製作された1167台。

世界初公開…ライバルは“フェラーリ”！マクラーレンが新スーパーカーを発表！！

公道を走るマクラーレンF1と言うべきではないでしょうか。
MP4という名前にそそられる人も多いと思います。

英国マクラーレンオートモーティブは8日、新型車マクラーレン『MP4‐12C』を発表した。3.8リットルV8ツインターボ（600ps、61.2kgm）を軽量なカーボン構造ボディに搭載。ライバルはフェラーリ『458イタリア』だ。

マクラーレンオートモーティブは、F1のマクラーレンレーシングと同じグループ会社。1993年に発表したマクラーレン『F1』で、スーパーカー市場へ参入した。同車はBMW製6.1リットルV12（627ps）をミッドシップに搭載。カーボンやアルミをふんだんに使用したボディは、わずか1140kgという軽さで、最高速は391km/hと、まさに「ロードゴーイングF1」と呼ぶにふさわしい性能を誇った。

パナソニックからストラーダの新作HDD＆SDナビ、ブルーレイ対応プレーヤーが発売

高性能のカーナビが欲しい方は、もうコレしかないです。

パナソニックは同社のナビシリーズ「ストラーダ」に新製品3機種を追加設定した。今回発売されたのはHDDカーナビゲーション「Fクラス」の『CN- HX3000D』、車載用ブルーレイディスクプレーヤーの『CY-BB1000D』、SDカーナビゲーションの『CN-MW200D/100D』だ。

ホンダ FCXクラリティが燃料電池技術でグローブ賞を受賞！

ホンダの技術はますます磨きがかかっています。

ホンダは25日、「グローブ燃料電池シンポジウム」（Grove Fuel Cell Symposium）において、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』の功績が認められ、グローブ賞を受賞したと発表した。

生産好調でGMが1350人が現場復帰

徐々に自動車業界は回復してきたのでしょうか。

GMは、販売台数の増加に対応するため、北米の複数の組立工場で従業員1350人を再雇用して、増産する。今後数週間で一部工場の生産シフトと残業を増やすほか、一時解雇していた工場従業員を復職させる。

これらの結果、GMの生産は第3四半期から特に第4四半期で大幅に増え、約6万台となる見通し。