世界中から今日の一枚

トヨタのプリウスのリムジンです。
ドアが6枚になっていますね。エコカーでたくさんの人が乗れて、これぞまさにエコって感じですかね。
実際燃費はどうなんでしょうか？？非常に気になります。

三菱 i-MiEVの2010年度分が900台を受注。個人客でも順調

ハイブリッドと電気自動車どちらが今後の主流になるのでしょうか？

三菱自動車は10日、7月31日から全国の販売会社で受け付けている電気自動車『i-MiEV』の2010年度分購入希望台数が、8月末現在で900台となったと発表した。

i-MiEVは、7月から自治体や法人を中心にデリバリーを開始し、2009年度予定分である約1400台の全数をすでに受注している。2010年度分については、自治体や法人からの購入希望に加え、個人向けにも販売する予定。

ラリーアートがレーシンググレードオイルを発売

三菱車のファンは長らく待ちかねていたのではないでしょうか？

ラリーアートは、高性能ターボエンジン／MIVECエンジン用の『ラリーアートエンジンオイル（5W-45）』と、ドグミッションにも対応した L.S.D.／ミッション用の『ラリーアートギヤオイル（SAE:75W-140）』を、全国の三菱自動車販売会社、ラリーアートピット各店、テストアンドサービス、ラリーアート通信販売を通じて、販売を開始した。

リコール情報：ダイハツ ロッキー、火災事故が発生のおそれ

ダイハツのロッキーに乗っている人は、注意して下さい。危険です。

ダイハツ工業は10日、『ロッキー』の燃料装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール（回収・無償修理）を届け出た。

対象となるのは、1990年6月21日 - 1997年4月24日に製作された1万2674台。

燃料蒸発ガス排出抑制装置のチェックバルブの耐久性が不十分なため、長期間使用すると亀裂が発生し、燃料蒸発ガスが車室内に漏れ、ライター等の火が引火して火災に至るおそれがある。

ビリオンから電動ファンコントローラー『VFC-eLM』がランエボXに対応

三菱のランサーエボリューションXに乗っている人に朗報です。
クールなデザインになっています。

ビリオンからリリースされている電動ファンコントローラー『VFC-eLM』が、三菱・ランサーエボリューションX（CZ4A）にも新たに対応した。

『VFC -eLM』は有機ELディスプレイを搭載し、アナログとデジタルの両表示に対応した電動ファンコントローラー。電動ファンの作動開始ポイントと作動終了ポイントを任意の温度に設定することができるほか、水温・電圧の表示、電動ファンの強制作動、ワーニング温度の任意設定などを行うことができる。

青島文化教材社、「１／２４痛車 けいおん！ ランサーエボリューションＸ」発売

痛車がますます身近になってまいりましたｗ。
ホンモノでは出来ない人も、これなら心置きなく痛車が作れますｗｗ。

２００９年９月８日、青島文化教材社はプラモデル「１／２４痛車　けいおん！　ランサーエボリューションＸ」の発売について発表した。

詳細は以下の通り。（表記などはほぼ原資料のまま）

ＴＢＳ系にてアニメ放送がされていた大人気漫画『けいおん！』。放送終了後もＢｌｕｅ－ｒａｙＤｉｓｃ・ＤＶＤ、ＣＤ、グッズなど次々発表されている超ヒット作品の痛車が遂に登場！

その名も「けいおん！　ランサーエボリューションＸ」！主人公たちが通う桜が丘高等学校の軽音楽部をテーマに、ランサーエボリューションＸを惜しみなく痛車化。実車の痛車かちょっと…と、躊躇しているアナタにこそオススメの痛車プラモデルキットです。これを製作すれば、アナタも桜高軽音部の仲間入り！？

フェラーリが販売減ながらシェア拡大。2009年上半期決算発表

買える人はやっぱりまだまだたくさんいるようですｗ。うらやましい。

フェラーリは、2009年上半期の決算を発表した。それによると売上高が8億9100万ユーロ（約1193億2270万円）となり前年同期比で8％減となったことがわかった。

販売台数は3226台で前年同期比8％減となったが、スポーツカー市場におけるフェラーリのシェアは10ポイントアップし32.8％となった。深刻な世界的経済不況や、2008年上半期の最高実績との比較から判断しても、良好な結果だとしている。

ダンロップから低燃費タイヤを発売

これからはタイヤもエコ。低燃費とくれば最高のタイヤです。

ダンロップファルケンタイヤは、低燃費性能を追求したダンロップ『ENASAVE EC202（エナセーブ・イーシーニーマルニ）』を、10月から順次発売する。

『ENASAVE EC202』は、新開発の“EC202用コロエネゴム”の採用により、低燃費性能をタイヤの基本性能を高いレベルで保持したまま実現。また、二層サイドウォールと新開発パターンで優れた快適性と安全性を確保している。

三菱自動車とクライスラーがエンジン合弁解消

業界もいろいろな動きがあるみたいです。まだ少し落ち着きそうにありませんね。

三菱自動車が米自動車大手クライスラーとのエンジン合弁生産事業の提携を解消したことが１１日、明らかになった。クライスラーが発表した。破綻（はたん）したクライスラーが新会社として再スタートすることに伴う措置。来年夏にはＯＥＭ（相手先ブランドによる生産）契約も打ち切る方針で、三菱自の創業以来、約４０年にわたって続いた提携関係は事実上、解消となる。一方で三菱自は電気自動車（ＥＶ）における仏プジョーシトロエングループ（ＰＳＡ）との提携を強化。自動車メーカー各社は米ビッグスリーとの提携を見直し、エコカー開発を軸とした新たな協力関係を模索しているが、三菱自の海外戦略も大きな転換点を迎えている。

トヨタ、ダイムラー、GMなど、燃料電池車の市場導入へ

やはり時代はエコカーに進んでいくのでしょうね。

ダイムラー、フォード・モーター、ゼネラル・モーターズ（GM）、ホンダ、ヒュンダイモーター、起亜自動車、ルノー・日産アライアンス、トヨタ自動車は、燃料電池車の開発・市場導入に関する基本合意書に署名したとの共同声明を発表した。燃料電池車普及のため必要不可欠な水素供給インフラの整備を支援するのが目的。

これら自動車メーカーは、すでに燃料電池技術のノウハウを蓄積しており、今回の合意によりゼロエミッションである燃料電池車の量産実用化に向けて大きな一歩を踏み出す。