ラリーアートからチタン製スポーツペダルが登場

三菱車に乗っている人に朗報です。

三菱車向けのアフターパーツの開発・販売や、モータースポーツ活動を手がけるラリーアートは、『スポーツペダルキット リアルチタン』を全国の三菱自動車販売会社およびラリーアートピット各店、テストアンドサービス、ラリーアート通信販売を通じて発売した。

『スポーツペダルキット リアルチタン』は、特に競技走行やスポーツ走行時のペダル操作を確実なものにするペダルキットであり、材質にはモータースポーツをはじめ航空・宇宙分野でも使用されるチタニウムを採用している。

アクセルペダルには、競技などでフロアーカーペットを取り除いた場合でも使用できるよう、ストッパー機能を備えたブラケットを採用。取り付けは標準ペダルへの挟み込み式（取付用レンチ付）で、特殊な滑り止めとボルトオンタイプの装着により、激しい競技使用でも確実に操作することができる。

リコール情報：いすゞ ギガ…ライトと反射板が落ちるおそれ

該当車種を持っている会社は注意して下さい。

いすゞ自動車は25日、大型トラクタ『ギガ』のリアフェンダブラケットに不具合があるとして、国土交通省にリコール（回収・無償修理）を届け出た。

対象となるのは、2003年7月31日から2009年1月20日に製作された7135台。

TMスクエアから現行スイフトスポーツ用の新作キャンバーシムが発売

スズキのスイフトスポーツに乗っている人に朗報です。

TM-SQUARE（TMスクエア）から現行スズキ・スイフトスポーツ用の『大盛キャンバーシム2.2°』が発売された。

スイフトスポーツのリア・トーションビーム式サスペンションは本来トー角＆キャンバー角が固定式だが、この『大盛キャンバーシム2.2°』を取り付けることで、キャンバー角が増大するとともにトーイン量が減少したアライメントとなる。既存の「並盛キャンバーシム」よりも大キャンバーで小トーインとなるセッティングなので、特にハードにサーキット走行をする方にオススメだ。

素材は2017アルミ製で、金アルマイト仕上げとなる。

ユーロNCAP発表：プリウス、インサイト、レガシィ、ポロ が5つ星

安心安全で車は乗りたいですね。

ユーロNCAPコンソーシアムは26日、8車種の衝突テストの結果を公表した。テストを受けたのは、トヨタ『プリウス』、ホンダ『インサイト』、スバル『レガシィ』の最新日本車3台をはじめ、シトロエン『C3』、キア『ソレント』、ルノー『グランセニック』、シュコダ『イエティ』、フォルクスワーゲン『ポロ』という欧州＆韓国車だ。

ユーロNCAPの衝突テストは、前面オフセットが64km/h、側面が50km/h、ポール衝突が29km/h、歩行者衝突が40km/hで実施。日本や米国の基準とほぼ同じ、世界で最も厳しい条件で行う衝突テストである。

モンスタースポーツから現行スイフトスポーツ用コンプリートヘッドが発売

スズキのスイフトスポーツに乗っている人に朗報です。

モンスタースポーツから現行スズキ・スイフトスポーツ専用『コンプリートヘッド』が発売された。『NAハイコンプハイフローヘッド』と、同社のスーパーチャージャー「MX160キット」装着車用の『スーパーチャージドハイフローヘッド』の2種を用意する。

『NAハイコンプハイフローヘッド』は最適な燃焼室形状と圧縮比を実現したハイコンプレッションヘッドで、ポートには研磨処理も施される。

リコール情報：ジャガー XJ8 3.5 など5車種にブレーキ効かないおそれ

ジャガーXJ8に乗っている人は注意して下さい。

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは27日、ジャガー『XJ8 3.5』など5車種のブレーキパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール（回収・無償修理）を届け出た。

対象となるのはXJ8 3.5の789台をはじめ、2003年1月21日 - 04年2月26日に輸入された5車種計1539台。

右後輪前の床下にあるリヤブレーキパイプで、アンダーカバー裏側の遮音材の形状が不適切なため、遮音材との隙間に泥がたまり、パイプに錆が発生して穴が開き、ブレーキ液が漏れて制動力が低下するおそれがある。

グループエムからスーパークリーナー“カーボン”の輸入車用が登場

輸入車に乗っている人に朗報です。

グループエムの『スーパークリーナー“カーボン”』に輸入車用ラインナップが発売された。

『スーパークリーナー“カーボン”』は、フレッシュ＆クールエアの供給を追求して、エンジン本来のポテンシャルを発揮させるアイテムだ。エンジンルーム内の熱の吸気への影響を最小限に抑制させるインテークシステムである。同アイテムはダクト素材に軽量化と強度をバランスさせた純国産リアルカーボンを使用しているのが最大の特徴だ。円錐形を採用したカーボンダクトがエンジンルーム内の熱気を遮断し、吸気温度の上昇を防いでパワーアップを実現するという。

地上最速！日産 フェアレディZ ドラッグレーサー…0‐96km/hを1.2秒!!

モンスターマシンです。

英国日産は26日、9月10 - 13日に英国で開催されるドラッグレース最終戦、「FIAヨーロピアンファイナル」に、『350Z』（日本名：先代『フェアレディZ』）をベースにしたマシンが出走することを明らかにした。このマシン、最大出力1900ps、0 ‐ 96km/h加速1.2秒というモンスターだ。

ドラッグレースは、米国で生まれたモータースポーツ。静止状態から4分の1マイル（約402m）の直線を加速し、そのタイムを競う。1000psオーバーの怪物マシンが轟音と激しいタイヤスモークを上げながら走行する様子は、迫力満点だ。

9月10 - 13日、英国サンタポッドレースウェイではドラッグレース欧州選手権の最終戦を開催。チーム「プロジェクトZed」から出走するフェアレディZは、オーナー兼ドライバーのジョン・ブラッドショー氏がステアリングホイールを握る。

オートエクゼから現行MPV＆CX-7用のインダクションボックスが発売

マツダMPVとCX-7に乗っている人に朗報です。

オートエクゼの『スポーツインダクションボックス』に現行マツダMPVとCX-7用が追加設定された。

『スポーツインダクションボックス』は純正エアクリーナーエレメントを活用するタイプのインテークパーツ。吸入抵抗となる消音レゾネーターとクリーナー吸入側ケース部のみを開放して、フレッシュエアをダイレクトにスロットルに導くことで、吸入効率を向上させるのが特徴だ。キットはアルミ製遮熱板と整流効果を高めるファンネルタイプのFRP製フレームなどで構成されており、クリーナーカバーやエアフローセンサー周辺パーツは純正パーツをそのまま使う。

トヨタがNUMMIからの撤退を正式発表

業界の再編はまだまだ続くのでしょうか？

トヨタ自動車は、2010年3月で、米カリフォルニア州フリーモント市にあるゼネラル・モーターズ（GM）との合弁会社ニュー・ユナイテッド・モーター・マニュファクチャリング（NUMMI）から撤退すると発表した。NUMMIは、GMが経営破たん後に撤退を決定、トヨタの動向が注目されていたが、生産能力の余剰感のあるトヨタも撤退を決定、NUMMIは閉鎖される見通し。

今回の決定についてトヨタの新美篤志副社長（北米担当）は「GMの NUMMI撤退が確定して以降、GM車種の生産がない中でのトヨタ単独での事業継続の成立性など、様々な観点から対応について検討してきたが、昨年来の市場低迷と、GM生産車両が抜けたことにより、中長期的にビジネスとして成立する見込みが立たず、今回の様な厳しい選択をせざるを得なくなった」とコメント。