カーメイトから「釣りキチ三平」仕様のスペシャルな7本積みロッドホルダーが発売

クールにフィッシングをするなら、このツールは必需品です。

カーメイトの展開するフィッシング・カー用品ブランド、ファーストストライクから、映画「釣りキチ三平」スペシャル仕様の『7ロッドホルダーG』が発売された。

『7 ロッドホルダーG』は、人気モデルの7本積みロッドホルダーをベースにしたグレードアップモデルで、映画「釣りキチ三平」に登場する鮎川魚紳の愛車に装備されたものと同仕様のロッドホルダーだ。ずれも少ないワンタッチクランプのグリップホルダーの採用により、2ピースタイプのフライロッドなども確実に固定可能だという。また、ホルダーをワイドピッチで配置して、リール同士の干渉を防ぐ工夫もこらされている。

ポルシェがイギリスのベスト・エンジン・アワード獲得

ボディもエンジンも本当に宝石のようなクルマですね。

ポルシェ・911カレラSに搭載されている3.8リッターエンジンが、『インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー・アワード』で、“ベスト・ニュー・エンジン・アワード”を獲得した。

今年で11年目を迎えるエンジン・オブ・ザ・イヤーは、英国の専門雑誌エンジン・テクノロジー・インターナショナルから、優れた性能のエンジンに対して贈られる賞である。

GMがミディアムデューティートラック事業からの撤退

キャンピングカーを引いているトラックはGMのイメージがありますね。残念です。

GMは8日、ミディアムデューティートラック事業からの撤退を正式発表した。7月末をもって、シボレー『コディアック』とGMC『トップキック』の生産を中止する。

両トラックは、米国では主にダンプカーや配送車として使用されている。中型とはいえ、ボディサイズは最大で全長8890×全幅2920×全高2370mmと巨大。エンジンはガソリンが8.1リットルV8（325ps）、ディーゼルが6.6リットルV8ターボ（330ps）などを搭載している。

タナベから現行アルファード用のスポーツマフラーがラインナップ充実

現行のアルファードに乗っている人に朗報です。

タナベのスポーツマフラー、『Medalion g-FORDAN（メダリオン ジーフォーダン）』の現行型トヨタ・アルファード用のラインナップがさらに充実。今回は、240Gと350Gの2WD車、350S Cパッケージ（4WD）用の3種が適合確認された。

米国の自動車保険比較サイト、保険料の高い車ランキングで日産 GT-R が第1位

喜んで良いのか、どうなのか…。

米国の自動車保険比較サイト「Iusure.com」は、毎年恒例の「自動車保険料ランキング」を公表した。日産『GT-R』が年間保険料2533ドル（約24万8000円）でトップとなった。

このリストは米国で販売している2009年モデルの新車約300モデルが対象。車両価格、事故率や車両盗難の被害率などのデータから、年間保険料を算出。それをランキングにまとめた。保険料は40歳の男性ドライバーで、1日約20kmを通勤に使用するという条件で算出している。

青木自工会会長が自動車産業の雇用状況にコメント

まだまだ状況は厳しいようですね。

日本自動車工業会の青木哲会長は18日の記者会見で、自動車産業の国内での雇用について「現時点では余剰感があるというのが実態」と指摘した。

自動車の国内生産は各社の在庫調整が進展したことから徐々に持ち直し傾向にある。ただ、生産回復につながる「輸出がまだ厳しい状況にある」（青木会長）のが実情だ。

このため、青木会長は非正規雇用の再開など「雇用を増やすことにつながる状況にはない」と述べた。さらに、今後の展望について「（余剰感の解消が）いつになるかは、現時点では見えていない」と厳しい見方を示した。

阿部商会がLA-STRADAの新作ホイール発表

大口径ホイールを探している人に朗報です。

阿部商会は、ドレスアップホイールブランド『LA STRADA』の新作『NEO（ネオ）』を発表した。

特徴は、リムに向かうにつれて末広がりとなる6本のスポークラインにあり、実際の大きさを上回るサイズ感を演出。さらに、マットブラック／ポリッシュの2 トーンカラーと、リムエンドに施された波状のポリッシュラインが、他の製品では得られないインパクトをもたらしている。

PIAAからフラッグシップ鍛造ホイールに19インチが追加設定

かなりカッコイイ鍛造ホイールです。

PIAAのフラッグシップホイール、『プレミアムフォージドF301』に、ポルシェやBMW3シリーズ、ベンツCクラスなどに適合する19インチが追加発売された。

『プレミアムフォージドF301』は、強度、軽量化、真円性などを高次元でバランスさせたという3ピース構造の鍛造ホイール。8000tプレスで成型したディスクを一本一本高精度マシニング加工で削り出している。精悍な表情を演出するスポーク先端部のスリットデザインなどが特徴だ。また、センター部の鍛造アルミ製エンブレムは、独創的なペンタゴンデザインで、ハンドメイドのバフ仕上げ。

トヨタの新型プリウスが1カ月で18万台を受注

いやはやすごい受注数です。

トヨタは、5月18日に発売された新型プリウスの受注状況を発表した。

それによると、月間販売目標の1万台に対して、発売から1カ月間の受注台数は、約18万台という過去に例を見ない数字を記録した。

この結果は、205万円からの価格設定と、環境対応車普及促進税制による20万円前後の減税が、大きく後押ししているようだ。

また、90％以上を新開発したハイブリッドシステムのもたらす超低燃費や、排気量拡大によるゆとりの走り、S-VSC、SRSサイド＆カーテンシールドエアバッグなど、充実した安全装備も好評を得ているという。

フィアットのブラジルでの現地生産台数が1000万台に到達

FIATは最近調子が良いですね。これからに期待です。

フィアットは3日、ブラジルでの現地生産台数が1000万台に到達したことを明らかにした。ベティム工場では、1000万台目となった『パリオ』を囲んで、工場の従業員がメモリアルを祝福した。

フィアットがブラジルで生産を開始したのは1976年。『147』が最初のモデルだ。1996年にはベティム新工場が稼動し、南米向け戦略車のパリオがラインオフ。1000万台は、第1号車の生産から33年で達成した偉大な記録だ。