プジョーシトロエン、有償で新車保証を延長

新車保証が延長できるのは嬉しい限りです。是非中古車にも。

プジョー・シトロエン・ジャポンは、3年間のメーカー新車保証終了後も同等の無料修理とロードサイドアシスタンスを1年または2年間受けることができる新プログラムを導入した。

それぞれ「プジョー・エクステンディッド・ワランティ」（プジョー延長保証）、「シトロエン・エクステンディッド・ワランティ」（シトロエン延長保証）と名付けられたこの延長保証は、プジョー車、シトロエン車ユーザーへのアフターサービスを充実するため導入した任意加入方式の制度。プジョー正規販売店とシトロエン正規販売店で取扱う。

08年の輸入車中古車登録台数は3年連続マイナス

自動車業界は本当に厳しいようです。

日本自動車輸入組合が発表した2008年の輸入車中古車登録台数は、前年比7.4％減の53万0798台となり、3年連続で前年割れとなった。

車種別では、乗用車が同7.1％減の50万4710台となった。このうち、普通乗用車は同5.1％減の40万5200台にとどまったが、小型乗用車が同14.3％減の9万9510台と大きく落ち込んだ。

日産セレナ、2年連続でミニバン販売台数1位に

ファミリーに人気があるのは、装備が良いせいもありますね。

日産自動車のミニバン『セレナ』が2008年の販売台数が7万2927台を記録し、2007年に引き続き2年連続でミニバン販売台数第1位となった。

2008年1月から12月までのミニバン販売ランキングは、2位から4位ににトヨタのヴォクシー、エスティマ、ノアがランキングされた。ちなみに、2007年度でセレナの販売台数は7万7544台であった。

「東京モーターショー」などイベント運営会社の本多芸能スポーツサービスが倒産

今後東京モーターショーはどうなるのでしょうか。

帝国データバンクによると、「東京モーターショー」など各種イベント運営会社の本多芸能スポーツサービスが、14日に東京地裁へ自己破産を申請した。

同社は、1951年（昭和26年）4月創業、91年（平成3年）7月に法人改組したイベント運営会社。コンサートや展示会、スポーツなどの会場設営、機材の搬入搬出や会場整理、進行補助や警備などイベント進行に関わる業務全般を代行するほか、集客のためのチラシ配布やテレマーケティングなどのセールスプロモーションも手がける。

08年の中古車登録台数が429万台と8年連続前年割れに

タマ不足だけが原因ではないと思いますが、厳しい状況ですね。

日本自動車販売協会連合会が発表した2008年の中古車登録台数は前年比6.0％減の429万8086台と450万台を割り込み、8年連続で前年割れとなった。

車種別では乗用車が同6.2％減の367万2856台だった。このうち、普通乗用車が同4.6％減の172万8090台だった。小型乗用車は同7.6％減の194万4766台だった。

無限から快適性と機能性を両立したフリード用スポーツサスペンションが発売

ホンダのフリードに乗っている人に朗報です。

無限から、扱いやすさを重視したフリード用『スポーツサスペンション』が発売された。

このフリード用『スポーツサスペンション』は、街中から高速道路まであらゆるシチュエーションでのスポーツドライビングをサポートするセッティングを目指したという。ファミリーユースの多いミニバンとして、減衰力やスプリングレートを機能性と快適性を高次元でバランスさせている。

プジョーが新型Peugeot 3008を初公開

日本には入ってこないんでしょうねぇ。

プジョーは14日、新型『3008』を初公開した。『308』をベースに開発したコンパクトなクロスオーバーだ。

新型3008の外観は、2008年10月のパリモーターショーに出品したコンセプトカー、『プロローグ…』そのもの。大型グリルやシャープなイメージのヘッドランプは最近のプジョー車に共通するデザインだ。ウィンドウスクリーンは強く傾斜しており、流麗なフォルムを実現している。また、バンパーのアンダーガードやワイドなフェンダーは、SUVのような力強い雰囲気だ。

ラリーアートからギャランフォルティス・スポーツバック・ラリーアート用マフラーが発売

三菱のギャランフォルティスに乗っている人に朗報です。

ラリーアートから、新型三菱・ギャランフォルティス・スポーツバック・ラリーアート用の『スポーツマフラー』が発売された。全国の三菱自動車販売会社およびラリーアートピット各店、テストアンドサービスにて取り扱われる。

『スポーツマフラー』は、内部構造のチューニングにより排圧を低減して、上質で重厚感のある音質に仕上げたオールステンレス製（SUS304）のメインマフラーだ。テールエンドは、外径φ100mm、内径φ75mmの左右シングル出しを採用し、高級感の向上を図っている。

BMW X6 にM仕様が登場か、世界最速SUVに名乗りを上げる

すごいSUVが誕生しそうです。ポルシェのカイエンもうかうかしていられません。

BMWは5日、『X6』の高性能バージョン、「X6M」の開発テストの模様を動画共有サイトで公開した。『M3』、『M5』、『M6』を手がけるBMWのM部門が、X6に驚異的なパフォーマンスを与えている。

X6Mの心臓部には、「Xドライブ50i」用の4.4リットルV8ツインターボを専用チューンしたユニットが収まる。そのパワー＆トルクは5.0リットルV10を積むM5やM6を凌駕すべく開発されているという。

ドイツのLotec社は新型スポーツカー『Sirius』

発表が待たれます。夢を与えてくれますね。

ドイツのLotec社は新型スポーツカー『Sirius』のイメージスケッチを公表した。6.0リットルV12スーパーチャージャーは1200psを発生。0-100km/h加速3.8秒、最高速度389km/hの実力を秘めているという。

Lotec 社はレーシングドライバーで元グループC2チャンピオンのKurt Lotterschmid氏が1992年に設立。オリジナルスーパーカーの開発を進めてきた。2003年には『C1000』を試作。最大出力854psを発生するV8ユニットを積み、最高速度378km/hを記録した。