ポルシェカイエンのディーゼル仕様が生産開始

ポルシェもついにディーゼルに参入です。でも水平対向ディーゼルを出して欲しかった。

ポルシェは29日、『カイエン』のディーゼル仕様の生産をライプツィヒ工場で開始したと発表した。同時に価格も4万7250ユーロ（約600万円）からと公表された。

カイエン初のディーゼルは、アウディ『Q7』などに積まれる3.0リットルV6直噴ディーゼルターボの「TDI」。最大出力240ps、最大トルク 56.1kgmを発生する。56.1kgmの最大トルクは、4.8リットルV8ガソリンの「カイエンS」の51kgmを上回る力強さだ。

ランボルギーニのルーツ見つかる。それはミウラ TP400

ランボルギーニファンにはたまらないニュースです。

ランボルギーニ社が1966年に発表した『ミウラ』。その基本となったシャシーとエンジンが43年ぶりに米国ロサンゼルスで見つかった。ランボルギーニの起源といえるシャシーは世界に唯一の存在だけに、注目を集めている。

ランボルギーニ社は1963年創業。1965年11月、イタリアのトリノモーターショーに「TP400」というシャシーを出品する。ジャンパオロ・ダッラーラ氏が設計したTP400は、4.0リットルV12をミッドシップに搭載。当時、V12という大排気量エンジンをミッドシップに置くアイデアは画期的で、 TP400は大きな話題をさらった。

無限からフリード／レジェンド用サスペンションが発売

レジェンドとフリードに乗っている人に朗報です。

無限から、ホンダのフリード／レジェンドに対応した『スポーツサスペンション』が発売した。

仕様はそれぞれ異なっており、フリード用・スポーツサスペンションは街なかや高速道路での操縦性や安定性を重視した、ストリートユース向けのサスペンションである。また、あらゆるシチュエーションでの走行を可能にしたほか、快適性と機能性をバランスよく配分させた専用セッティングのダンパー・スプリングが付属されている。

オートバックスセブンが二輪車用品事業から撤退を表明

自動車・二輪メーカーが厳しいのでパーツが売れなくなるのも、ある意味仕方がないのかも･･･。

オートバックスセブンは、二輪用品専門店「ライコランド」のフランチャイズチェーン本部事業をコシダテックに売却、二輪車用品販売から撤退すると発表した。2009年2月1日に売却する予定で、売却価格は未定。

同社グループは中期経営計画で「オートバックスFC事業の強化」に取り組んでいる。

無限から新型アコードとアコード ツアラー用の各種パーツが発売

ホンダの新型アコードに乗っている人に朗報です。

無限から「クレバースポーツ」をコンセプトにした新型ホンダ・アコードとアコードツアラー用の各種パーツが順次発売されることになった。

エクステリアパーツは充実している。フロントにグリル一体のフロントエアロバンパーとフロントアンダースポイラー、フロントスポーツグリル、サイドスポイラー、リアアンダースポイラー、リアウイングのほか、換気性能に優れたベンチレーテッドバイザーにも注目したい。

エクスポーズからハイエース用ユーロLEDテールに新色追加

ハイエースに乗っている人に朗報です。

現行トヨタ・ハイエースのリアビューをスタイリッシュに見せる『EXPOSEユーロLEDテール』に新色が追加された。

今回、新しく追加されたのはオールブラックとレッド×スモークの2タイプ。従来のレッド×クリア、オールクリアと合わせて4タイプとなる。上部が赤一色となる純正テールから変更することで、スタイリッシュなドレスアップを楽しめる。

アオシマの痛車ラインナップに『魔法少女リリカルなのはStrikerS』が遂に登場

いやはやもう文化です。

青島文化教材社は、数多く登場するキャラクターや熱く展開する戦闘シーンなどで根強い人気を誇る『魔法少女リリカルなのはStrikerS』から、主人公・高町なのはの"痛車プラモデル"を12月25日にリリースする。価格は3,780円。

トヨタが富士重との新型スポーツ車投入を先送り決定。2012年以降に判断

非情に残念なニュースです。レビン、トレノの復活を期待していたのですが･･･。

トヨタ自動車は富士重工業と共同開発を進めている新型の小型スポーツ車の生産、商品化を先送りする方針を固めた。当初は2011年末に生産を開始して国内で投入する計画だった。延期期間は未定だが、12年以降で市場動向を見て判断する。両社は4月に提携を拡大、スポーツ車事業は協業の柱だったが国内市場の低迷が深刻化。十分な販売を確保するのが難しいと判断した。

ランドローバー G4チャレンジ を2009年からの中止を発表

ランドローバーのパワーを見せつける大会が終了です。また復活を望みます。

ランドローバーは2009年から、「G4チャレンジ」を中止すると発表した。金融危機の影響で世界的に販売が急落。限られた経営資源を新型車の開発に充てるための苦渋の選択だ。

ランドローバーG4チャレンジは、2003年、2006年と2度開催。日本をはじめ、世界18か国から選抜された男女18名が、ランドローバー『ディスカバリー』や『レンジローバースポーツ』、『フリーランダー』や『ディフェンダー』で険しいオフロードコースに挑んだ。

ラリーアートからから三菱車用の軽量アルミ製ストラットタワーバー

三菱の該当車に乗っている人に朗報です。

ラリアートから、現行の三菱・ギャランフォルティス、アウトランダー、ランサーエボリューションX用『スポーツストラットタワーバー（フロント）』が発売された。全国の三菱自動車販売会社およびラリアートピット各店、テストアンドサービスを通じて販売される。