ザナドゥーから限定200本のエスティマ用フロントリップスポイラーを発表

エスティマに乗っている人に朗報です。

ザナドゥーから、現行トヨタ・エスティマ（アエラス）用フロントリップスポイラーが発表された。シリアルナンバーが刻印された200本限定販売のレアアイテムだ。

今回、発表された画像はまだ開発中のものであるが、左右の張り出しを強調させたスタイリッシュなデザインが新鮮。完成品は1月9〜11日に開催となるオートサロンでお披露目される予定だ。カラーはアエラスの純正色すべてに対応する。

ホンダがNSX 後継モデルの開発の中止を発表

非情に残念なニュースですが、これも仕方がないのかもしれませんね。

ホンダ福井威夫社長は年末社長会見で、V10エンジンを搭載した『NSX』後継車の開発を中止すると発表した。

NSXはホンダのスーパースポーツカーで、排ガス規制に対応できないため、2005年に生産を中止していたが、F1で培った技術を投入したV10エンジンを搭載したNSX後継モデルを2009年ごろに投入する予定だった。

プジョーがHONDA F1チームの買収報道を否定

真意はいかほどに？F1やってる場合じゃないってことでしょうか。

フランスの自動車メーカーPSAプジョー・シトロエンがHONDAチームの買収を真剣に検討しているとの報道が否認された。

ベルギーのあるモーターレーシング雑誌に対し、プジョーがブラックリーに本拠地を置くHONDA買収の問い合わせをしていると匿名筋が明言していた。プジョーが最後にF1と関わったのは、プロストへのエンジン供給の形であった。

リコール情報：いすゞ ギガ、フォワード の座席ベルトなど3か所に不具合

いすゞのギガに乗っている人は注意して下さい。

いすゞは、ギガにおいて、座席ベルト、電気装置、原動機の不具合のためリコールを届け出た。
対象となる車両は、平成16年6月4日から平成20年7月14日の期間に製造された計3万4889台

スバルがWRC（世界ラリー選手権）のワークス活動を終了

今後のWRCはどうなるのでしょうか？

12月16日（火）、スバルが世界ラリー選手権（WRC）からの撤退を発表した。

富士重工業 世界ラリー選手権ワークス活動の終了について

富士重工業は、本日、今シーズン2008年をもって、世界ラリー選手権(WRC)におけるワークス活動の終了を決定した。

富士重工業は、水平対向エンジンとシンメトリカルAWD(All Wheel Drive)をコア技術として、いかなる環境においても安全、快適に走ることができるスバル車の認知向上と、量販車開発への先端技術・ノウハウのフィードバックを目的に、WRCのトップカテゴリーでの競技に19年に渡って英国のモータースポーツ専門会社プロドライブ社とともに、SWRT(Subaru World Rally Team)として参加してきた。

トヨタが国内工場で週休３日導入へ

トヨタの経営改革の本気さが伝わってきます。でも厳しい世の中ですね。

トヨタ自動車は１６日、世界的な販売不振に対応するため、来年１月末以降、ほぼすべての国内工場で週休３日を導入する方針を固めた。土曜、日曜に加え、一部の金曜も生産を休止する。グループの車体メーカーのトヨタ車体（愛知県刈谷市）も同調する。減産に伴う平日の操業停止は、急激な円高に見舞われた９３年８月以来１５年ぶりとなる。

トヨタが米ミシシッピ工場の稼働を延期

ハイブリッド車が良くても買い換えるお金がないですもんね･･･。

トヨタ自動車は１６日、小型ハイブリッド車「プリウス」を１０年末から生産する予定だった米国ミシシッピ工場の稼働を延期することを明らかにした。同工場では当初スポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）を生産する計画だったが、原油高の影響で販売が落ち込んだため、７月に車種をプリウスに変更したばかり。米国発の金融危機で堅調だった低燃費車販売も急落し、計画変更を余儀なくされた。

HKSから車高調HIPERMAXシリーズに追加ラインナップ

シビックTypeRに乗っている人に朗報です。

HKSの車高調キット『HIPERMAXシリーズ』にラインナップが追加された。

ストリート系スタンダードサスペンション『HIPERMAX III』には現行ホンダ・シビックTYPE R用が追加された。走り始めはソフトなフィーリングで速度が上がるにつれて粘りを発揮する大容量ピストンにより、タイプRらしいスポーティな走行性能と乗り心地を高次元でバランスさせている。またフロントにゴムアッパーマウントを採用して静粛性を向上させたという。

スズキがWRC活動を休止

早々の撤退となってしまいましたが、状況が状況なので仕方がないのかも知れませんね。是非早く戻ってきて欲しいものです。

スズキは、2008年から『SX4』で参戦したばかりのFIA世界ラリー選手権（WRC）の参戦活動を、2009年から休止すると発表した。業績が急速に悪化しているため。F1ではホンダが撤退を決めており、世界的な需要低迷が続く自動車メーカーが相次いでモータースポーツ活動を縮小する。

デトロイトモーターショー09でBMW Z4 新型が待望のデビュー

待ち焦がれていた人も多いはず。かなり格好良くなりました。

BMWは14日、新型『Z4ロードスター』の写真を公開した。2代目モデルは、初代のソフトトップから全天候型の電動メタルルーフに進化。高級ロードスターの資質を大幅に引き上げて登場した。

注目の電動メタルルーフは軽量なアルミ製で、2分割されてトランクに収納される。トップの開閉はスイッチひとつで、開閉にかかる時間はわずか20秒。クーペとオープンが簡単に切り替えられるのは、新型の大きな魅力だ。