米紙インタビューで日産ゴーン社長、下半期の利益ゼロとコメント

日産の今後が心配ですね。どうなるんでしょうか？

日産自動車のカルロス・ゴーン社長は18日、米紙ウォールストリート・ジャーナルとのインタビューで、「今年度下期は利益がゼロになりそうだ」と述べた。社長を兼務する仏ルノーの「2009年営業利益率６％」の達成目標も、世界景気減速を理由に取り下げたことを明らかにした。

ゴーン社長は「過去50年の中でも09年は自動車産業にとり困難な年になる」と指摘。日産とルノーは事業から得るフリーキャッシュフロー（現金収支）を黒字に保つことを最優先目標に定めた。米民主党などが提案するビッグスリー（米自動車大手３社）向け金融支援など追加策は言及を控えたが、米政府が決めた環境対応車生産向けの250億ドルの低利融資策は「道理にかなう。日本や欧州も同様の措置をとるべきだ」と話した。

ツーフィットからプロ用コーティング剤を商品化して発売

一つ持っておくと便利かもしれませんね。

ツーフィットは、プロ用のコーティング下地剤を個人ユースに向けて商品化した、『マルチボディークリーナー』と『油膜取りクリーナー』を発売した。

『マルチボディークリーナー』は、特別な道具を使わずに、誰でも手軽に新車同様の光沢感を実現できるという液剤。

『油膜取りクリーナー』は、ワイパーに染みついた油膜などを、ウインドーウオッシャー液や市販のスプレー式クリーナーでは除去できない汚れを簡単に落とし、雨の日や夜間運転の視認性がアップする効果があるという。

ホンダ オデッセイが発売1か月で受注が7500台

やはりオデッセイの人気は絶大ですね。カッコイイです。

ホンダは、10月17日に発売した新型『オデッセイ』の発売1か月間の累計受注台数が月間販売計画を上回る7500台と、順調な立ち上がりとなったと発表した。

新型オデッセイの月間販売計画は4000台で、2倍近い受注を獲得した。新型車は外観デザインや、内装デザイン、走行性能、運転席からのパノラマ視界が好評としている。購入層は20歳代 - 40歳代のファミリーと、50歳代の子育てを終えた男性が中心で、「アブソルート」は、20歳代 - 30歳代の独身男性が多い。

いすゞ自動車、派遣社員ら１４００人全員の契約解除へ

キビシイ世の中です。どうなっていくんでしょうか？

いすゞ自動車は１９日、トラックやエンジンを製造する藤沢工場（神奈川県）と栃木工場で働く派遣従業員と期間従業員の全員計１４００人の契約を１２月末で解除することを明らかにした。契約期間が満了していない人には特別手当の支払いなども検討する。

今夏以降、世界のトラック需要が急激に落ち込んだため、いすゞは年度内に国内生産の１割に当たる約２万８千台を減産する方針を表明していた。今月５日の中間決算発表時には派遣従業員らを約７００人に半減させる可能性を指摘していたが、「需要の落ち込みが激しく、すべての契約を解除せざるを得ないと判断した」（広報）という。

奇跡！ワンちゃんがプジョー207に衝突するも九死に一生を得る

ワンちゃんが助かって本当に良かったです。
イタリアのコッツェでプジョー207に110km/hではねられた１歳の犬が、奇跡的にバンパーの間に挟まって助かりました。骨折はしたそうですが、現在は地元警察に引き取られて里親さんを捜しているそうです。本当に助かって良かったね。

2008-2009インポートカー・オブ・ザ・イヤーはアウディが受賞

最近街中ではアウディをよく見かけます。良い車です。

アウディの新型A5とS5が、一般消費者が投票する『2008-2009 あなたが選ぶ、カー・オブ・ザ・イヤーの『インポートカー・オブ・ザ・イヤー（一度は乗りたいオシャレなクルマ大賞）』を受賞した。

この賞の応募には総投票数7万7297票が集まったが、今年に発表された輸入車全23台のなかのベストカーを選ぶ『インポートカー・オブ・ザ・イヤー』では、アウディA5とS5が9289票を獲得した。

故障する確率の高いボディカラーNO.1は灰色

イギリスの結果ですが、日本ではいかに？

ボディカラーが灰色の車は、他の色の車よりロードサービス（救援）を要請する確率の高いという事がわかった。イギリスのウェブマガジン『imotormag.co.uk』による調査結果。

車の車体色ごとに保有台数と1年間の救援要請回数との比率を調べたもの。イギリスに灰色の車は130万台あるそうで、そのドライバーの38.9％がAAやRAC（日本のJAFなどに相当）の救援を依頼したという。

ロードサービスを要請する確率の2番目に高い車体色は緑で、3人に1人以上。確率のワーストランキング中、救援件数の最も多いのは青で200万台を越えるが、率は26.7％で8位。

100万個のスワロフスキークリスタルを使ったMINI アートカー

いやぁ、スワロフスキークリスタルをここまで使った車はそうはないです。
しかし派手です。アーティストのすることは度肝を抜かれますね。

カナダ、オンタリオ在住のアーティスト、Ken&Annie Burkittの両氏は『MINIクーパー』をベースにした芸術作品を完成させた。それは、スワロフスキー・クリスタル100万個を散りばめた世界に1台のMINIである。

オーストリア、チロルに本社を置くスワロフスキー社は、クリスタルジュエリーストーンを製造するメーカーとして知られた存在。そのクリスタルカットストーンは「スワロフスキー・クリスタル」として、年間200億個が出荷され、アクセサリーに使用されている。

クスコから新型ワゴンRの補強パーツを発売

ワゴンRに乗っている人に朗報です。

クスコは、新しく生まれ変わった新型ワゴンRスティングレー用の『調整式ラテラルロッド』に加え、『フロント・タワーバーType-OS』と『フロント・ロワアームバーVer.2』の補強パーツを発売した。

『調整式ラテラルロッド』は、ターンバックル調整式のラテラルロッドで、ローダウン時に起こる、ボディとサスペンション位置のズレを修正し、タイヤとフェンダーの干渉防止やタイヤの偏磨耗を軽減する。

有名セレブたちのマイカー Part.11

フェラーリを運転するニコラス・ケイジです。
ビンテージのフェラーリなので車種はよく分かりません。
でも颯爽と乗るニコラス・ケイジがカッコイイですね。