経済産業省が自動車税制の変更検討、「排気量」から「ＣＯ２排出量」へ

税収の確保に必死の政府。軽自動車に乗っている人には耳が痛いニュースです。

経済産業省が平成２１年度の税制改正で、エンジン排気量の大きさを中心に税額を決めている自動車税制を見直し、走行１キロメートル当たりの二酸化炭素（ＣＯ２）排出量を基準に税額を決める方式への変更を検討していることが２３日、わかった。同様の仕組みは欧州各国が取り入れ始めており、地球温暖化を防ぐグリーン税制の目玉にしたい考えだ。しかし、これまで優遇されてきた軽自動車の税負担が大幅にアップするため、自動車メーカーなどの反発は避けられず、調整は難航しそうだ。

トヨタ・トムスからレクサスLS用21インチホイールを発売

レクサスLSに乗っている人に朗報です。

トムスは、9月から、レクサスLS（USF40/UVF45/UVF46）用21インチ鍛造1ピースアルミホイール“VP-9”を全国のトムス製品取扱店を通じて発売を開始する。

ロシアでベントレーコンチネンタルGTが事故

ロシアでベントレーコンニｔネンタルGTが事故っております。
電信柱をなぎ倒し見事に玉砕しております。
勿体ないと思うけど、まぁロシアですからねぇ。
500馬力越えてるんだから、もう少し注意して運転すればいいのにね･･･。日本円にして2000万円が一瞬にしてパーです。やれやれ。

ツーフィットからセンサー内蔵セキュリティ『ニューワンボディアラーム』

これは有効なカーセキュリティーですね。

ツーフィットから、振動センサーとサイレンを一体化したセキュリティ『ニューワンボディアラーム』が発売された。

2008年ヨーロッパＧＰ決勝：1位マッサ、２位ハミルトンだが･･･

マッサが優勝しましたが、まだまだ混沌としたレースが続きそうです。

マッサはトップチェッカーを受けて初開催のヴァレンシアを制した。ハミルトンが２位、クビサが３位となっている。

見事なポールトゥウィンを飾ったマッサだが、ピットレーンでスーティルと接触しそうになった件について審議対象となっているため、レース後に出される結果によってはレースの順位が入れ替わる可能性もある。

オートエグゼからマツダビアンテ用マフラー＆スプリングが登場

マツダのビアンテに乗っている人に朗報です。

オートエクゼは、マツダの新型ミニバン、ビアンテ用のプレミアテールマフラーとローダウンスプリングを発表、全国のマツダ販売会社、カー用品店などを通じて販売を開始する。

メルセデスベンツのAクラスとBクラスがマイナーチェンジ

メルセデスベンツのAクラスとBクラスがマイナーチェンジしました。
Bクラスはなかなか精悍な顔つきになっています。

メルセデス・ベンツ日本は、AクラスとBクラスを一部改良し、8月20日（水）より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店で発売する。どちらも内外装デザインの一部変更、オーディオシステムなどの装備充実、安全性と燃費の向上が図られる。

米ビッグ３、政府に５兆5000億円の低利融資要請へ

この融資に関してアメリカ政府がどのような判断をするが非常に興味があります。

米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）などビッグスリー（米自動車大手3社）が最大500億ドル（約5兆5000億円）の低利融資を政府に対して求める計画が 22日、明らかになった。3社は販売不振が深刻になり、再建途上。立て直しに不可欠な低燃費車の開発や設備投資に必要な資金を手当てしたい考えだ。

米ＧＭが小型車を世界展開。540億円を投資

大きな排気量は良いことだと信じてきたアメリカに取って、この発表はターニングポイントになるのではないでしょうか。

米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）は21日、2010年4月までに5億ドル（約540億円）を投じ、米オハイオ州で新しい小型乗用車の生産に乗り出すと発表した。欧州やアジアでも生産、戦略小型車として世界で販売する。消費者の大型車離れで苦戦するＧＭは、新型車を日本車に対抗する際の切り札と位置付け巻き返しを図る。

NTNが省燃費に貢献するトランスミッション用軸受を開発

まだまだ燃費向上に有効な技術が現れてきそうですね。

NTNは、トランスミッション用軸受に、回転トルクを80％低減した密封型深溝玉軸受を開発したと発表した。

自動車の省燃費化要求の高まりに伴ってトランスミッション用軸受の低トルク化の必要性が高まっている。

これまでトランスミッション用軸受は、回転トルク重視の開放型軸受か異物侵入防止重視の密封型軸受を採用していた。開放型軸受はシールがないため、回転トルクは低いものの、異物が侵入し易く軸受寿命の低下が懸念される。このため、特殊材料、特殊熱処理を施す必要があった。