横浜ゴムからパンク応急修理キットをリニューアル

　『AIR LOCK』は、“誰でも簡単パンク修理”をコンセプトに開発。車内のアクセサリーソケットに電源コードを差し込み、スイッチを入れると空気と一緒に修理液がタイヤ内に注入され、走行することでパンク穴をふさぐ。

　

　しかし、この方法では、注入された修理液がタイヤ交換の作業効率を悪化させるほか、廃棄コストが掛かるなど、使用後の問題を抱えていた。
 

ヨコハマから新型ヴィッツの純正装着タイヤにブルーアースが採用

　ヨコハマの最新エコタイヤ「BlueEarth（ブルーアース）」が、発売されたばかりの新型トヨタ・ヴィッツに標準装着タイヤとして採用されている。 　

 

　ヴィッツの装着タイヤパターンは『ブルーアースS73』で、サイズは165/70R14。アイドリングストップ機能を搭載し、10・15モード走行で26.5km/lというヴィッツの低燃費性能に転がり抵抗の低減などで貢献している。
 

PIAAから面発光技術を採用したLEDシリーズを発売

　各種クルマのアフターパーツを取り扱うPIAAは、新たなLEDアイテム『Spark MOON』シリーズを発売する。

　

　『Spark MOON』シリーズは、発光面の全面が光る“面発光”を実現。さらに、この新技術を、人気の高い色温度6000K（ケルビン）で作り上げているのもポイントだ。
 

PIAAから明るく蒼い高効率ハロゲンバルブを発売

　各種クルマのアフターパーツを取り扱うPIAAは、ハロゲン＆白熱球バルブ『プレシャスホワイト』を新発売した。

　

　明るいヘッドライトというとH.I.Dが真っ先に浮かぶが、それほど大袈裟ではなく、しかも重量増もなく、H.I.D.ほどのコストが掛からないバルブがある。それが、この『プレシャスホワイト』だ。
 

200系ハイエース専用スピーカーキット発売

　イース・コーポレーションは、『E:S Sound System』の200系ハイエース専用アウターバッフルキットをモデルチェンジし、販売を開始した。

　

　『アウターバッフルシリーズ』は、フロントドアのスピーカーをアウターバッフル化することで、トレードイン取り付けやインナーバッフル取り付けよりも、格段に音の抜けが良くなり、高音質再生が可能となることで、発売以来、好評を得てきた。
 

ビートソニックから輸入車用内装工具キット発売

　カーオーディオやカーアクセサリー関連のグッズを手がけるビートソニックは、輸入車のデッキ交換や内張りをはがす際に使う専用ツールセットを発売した。

　

　セット内容は、2DINサイズ用のデッキ外し、1DINサイズ用のデッキ外し、内張りはがし、メーターパネル外し、引っ掛けてパーツを外す汎用ツールの5キット。

 

3Dデザインから現行Z4用のハンドリングをダイレクトにする足回りパーツが発売

　3Dデザインの『セミリジットスペーサー』に現行のBMW Z4用が追加設定された。

 

『セミリジットスペーサー』とは、ゴム製のリアアクスルキャリアに替えて剛性アップするパーツだ。横Gにより発生するアクスルキャリアのズレを抑え、4輪トータルアライメントを適正にするという。また、マウントの動きを抑制することで、リアの挙動やトラクションの感覚を把握しやすくし、リニアなハンドルフィールを追求できる。
　

ミシュランからウルトラハイパフォーマンスカー向けのタイヤが発売

　日本ミシュランから、ウルトラハイパフォーマンスカー向けのタイヤ『MICHELIN Pilot Super Sport（ミシュラン パイロット スーパースポーツ）』が発売。

間一髪

　　






　

無限から街乗りからスポーツ走行まで対応するカッパーファイバークラッチが登場

ホンダのフィットRSに乗っている人に朗報です。

無限からマイナーチェンジ後の最新フィットRS（MT）用の『カッパーファイバークラッチシステム』が発売された。

『カッパーファイバークラッチシステム』はカバー、ディスク、レリーズベアリングがセットになったキット形式。街乗りでの扱いやすさとスポーツ走行時に求められるダイレクトな伝達性能を両立させたという。ディスク素材に配合されるノンアスベスト材の銅の含有量を増加させて、さらに樹脂を配合した新素材を採用することで、純正と同等レベルの操作性とスポーツ走行に最適のダイレクトな操作感と高いフェード性を両立しているという。