本物のボンドカーが3億7400万円で落札！！

一度乗ってみたいですね。ボンドカーは憧れです。当然美女もね。

映画『007』シリーズで、「ボンドカー」として活躍した1964年式アストンマーチン『DB5』。27日、英国で開催されたオークションに出品され、290万ポンド（約3億7400万円）で落札された。

このボンドカーは、1964年式アストンマーチン『DB5』をベースに、アストンマーチンが特別製作したモデル。機関銃、可変ナンバープレート（フランス/ イギリス/スイス）、脱着式ルーフ、攻撃用バンパーガード、オイル散布装置、煙幕、無線電話など、ボンドカーならではの数々の秘密兵器が組み込まれている。

アメリカのコンシューマー・リポートでトヨタ車がトップを獲得

これからも高品質な自動車を作り続けて欲しいですね。

アメリカの消費者専門誌“コンシューマー・リポート”が発表した2010年の自動車信頼性調査によると、“最も信頼できる新車47車種”のうち、トヨタ車／レクサス車が17車種選ばれ、メーカー別でトヨタがトップになった。

また、カテゴリー別で見ると、スモールカー、ミッドサイズSUV、ラクシュリーSUV、ミニバン、フルサイズピックアップの5つのカテゴリーで、トヨタ／レクサス車がトップになっている。

リコール情報：日産のリコール、全世界では214万台

リコールの台数がこれだけ多いと、本当にビックリしてしまいます。

日産自動車が28日に発表したエンジン部品の不具合による国内向け合計約83万台のリコール（回収・無償修理）。全世界では約214万台に達し、日産としては過去3番目の大規模リコールになることが分かった。

このリコールは、エンジン制御用電源リレーに内蔵されているダイオードの製造方法が不適切なため、導通不良となり、エンジンの始動不良や走行中にエンストを起こす恐れがあるというもの。日本国内では、2003年10月29日から2006年7月18日までに製造された『マーチ』『キューブ』『セレナ』『ティーダ』など、合計9車種/83万4759台がリコールの対象だ。

国産SUVの燃費を比べてみました

SUVが燃費悪いのはもう過去の話です。今は本当に燃費が良いですね。

ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された、最新の実燃費ランキングをチェック！　今回は冬に向けて需要が高まるであろう国産SUVにフォーカス。本格クロカン系からシティ派クロスオーバーまで、その実燃費に迫る。

ボディが大きく重く「燃費が悪いイメージ」がつきまとうSUVだが、今年発売された日産『ジューク』や三菱『RVR』など、環境性能を謳う小型SUVも登場している。はたしてその実態は？　10位までのランキングは以下の通り。

モンスタースポーツからカプチーノ用アルミ製インタークーラーパイプキット新発売

スズキのカプチーノに乗っている人に朗報です。

モンスタースポーツから、スズキ･カプチーノ用のインタークーラーパイプキットが発売された。 　

純正パイプが膨張しがちなゴム製なのに対して、同品は強固なアルミ製のパイプとし、さらに曲げを極力少なくして、パイプ径が変化する部分をしぼり加工とするなど、空気の流れを妨げない構造となっている。また、パイプをつなぐ接続用ホースにはシリコンを採用し、さらにホースバンドをデュアルビートシール型にすることで、高過給時のパイプの外れや過給漏れも防ぐ設計となっている。

イギリス警察がBMW 5シリーズ 新型のポリスカーを導入

イギリスに行ったら十分に気をつけて下さいね。追いかけられたくないですよ。

BMWは27日、新型『5シリーズセダン』が英国警察に配備されたことを明らかにした。

この5シリーズは欧州らしく、ディーゼルエンジン搭載の「530d」グレード。3.0リットル直列6気筒ターボディーゼルは、最大出力245ps/4000rpm、最大トルク55.1kgm/1750-3000rpmを発生。0-100km/h加速は6.3秒、最高速は250km/h（リミッター作動）の実力だ。それでいて、欧州複合モード燃費は16.39km/リットル、CO2排出量は160g/kmと環境性能も高い。

日産の新型マーチ隠し球の日本導入は？

燃費競争はこれからますます激化しそうですね。

コンパクトカーを舞台にした燃費競争が加熱している、非ハイブリッドのガソリン車で燃費ナンバーワンとなる日産『マーチ』の開発責任者、商品企画室石塚正樹チーフ・プロダクト・スペシャリストが現在の心境を語った。

コンパクトカーとしては『フィットHV』が30.0km/リットルを達成。非ハイブリッド車としても、今後マツダ『デミオ』が30.0km/リットルで登場予定、トヨタ『ヴィッツ』では、当初26.0km/リットルとして開発していたものを、マーチに対抗すべく26.5km/リットルでデビューするとの報道もあり、マーチは早くもナンバーワンの座を譲ることとなりそうだ。

アメリカでハロウィンの時期は事故率25％アップ

テンションが上がっていても、運転には十分気をつけましょう。

10月31日といえば、ハロウィン。米国でもさまざまなイベントが催されるが、ハロウィン当日は、歩行者が車とぶつかる事故が多いというデータが開示された。

これは米国の大手保険会社、オールステート・インシュアランス社が28日に明らかにしたもの。同社は過去3年に渡り、カリフォルニア州の10月の交通事故データを分析。その結果、31日のハロウィン当日は、他の10月の1日と比較して、歩行者が車とぶつかる事故が25％も増えることが分かったという。

スクープ：メルセデスベンツ SLK 次期型の写真

早く全景が見たいですね。かなり良い感じになっていると思います。

ダイムラーは29日、次期メルセデスベンツ『SLK』の開発テストの写真を公表した。

この写真は、米国カリフォルニア州とネバダ州にまたがるデスバレーで撮影されたもの。ここは、自動車メーカーが耐熱テストを行う場所として有名だ。50度を超える気温の中、次期SLKに採用される「マジックスカイコントロール」と呼ばれるパノラマバリオルーフの耐候性が確認された。

キャロッセから現行スイスポ用の本格派サスペンションキットが登場

スズキのスイフトスポーツに乗っている人に朗報です。さらに走りのイメージが変わります。

キャロッセのサスペンション・ブランド「CUSCO（クスコ）」から現行スズキ・スイフトスポーツ用のサーキット・競技向け車高調キット『コンペティション ZERO-3』が登場。

『コンペティション ZERO-3』は全日本ラリー選手権に出場するスイフトスポーツに実戦装着された本格的な競技志向のサスペンションキット。ショックアブソーバーにはサーキット走行やジムカーナなどの競技に適した大口径ピストン単筒式を採用し、減衰力は細やかなセッティングが可能なニードルバルブ式24段調整となっている。さらにフロントはナックルブラケット部で約-2°〜 -4°の範囲でキャンバー調整が可能だ。