三菱パジェロミニに最後の特別仕様車

　三菱自動車は、軽乗用車“パジェロミニ”に、上質感と機能性を向上させた特別仕様車“Premium Selection Final Anniversary（プレミアムセレクション ファイナルアニバーサリー）”を設定し、3月26日に発売する。

 

　今回の特別仕様車は、2011年1月に発売された“Premium Selection（プレムアムセレクション）”をベースに、装備をさらに充実させたモデルとなっている。なおパジェロミニは、2012年6月に生産が終了する予定で、今回発売されるモデルが最後の特別仕様車となる。

 

　プレミアムセレクション ファイナルアニバーサリーでは、エクステリアに撥水ドアガラス、親水ドアミラー、フォグランプ、スペアタイヤケース、ルーフレールが標準装備されるほか、インテリアに本革巻きステアリング、ブラウンの本革とスエード調ファブリックを組み合わせたシートが装備され、上質感が高められている。

 

　また セレクターレバーを「R」に入れると車体後方の様子を映し出し、安全な駐車をサポートするリヤビューモニター付きルームミラーや、ヘッドライトの光を感知し、明るさを調整する自動防眩機能、 寒冷地仕様（ヒーテッドドアミラー、運転席シートヒーター）などにより、安全性と利便性が高められている。

 

　プレミアムセレクション ファイナルアニバーサリーの価格は、168万円。

 

三菱 i-MiEVの2010年度分が900台を受注。個人客でも順調

ハイブリッドと電気自動車どちらが今後の主流になるのでしょうか？

三菱自動車は10日、7月31日から全国の販売会社で受け付けている電気自動車『i-MiEV』の2010年度分購入希望台数が、8月末現在で900台となったと発表した。

i-MiEVは、7月から自治体や法人を中心にデリバリーを開始し、2009年度予定分である約1400台の全数をすでに受注している。2010年度分については、自治体や法人からの購入希望に加え、個人向けにも販売する予定。

329馬力のランエボX の最強仕様を三菱が発表

これはすばらしい発表だと思います。でも飛ばしすぎに注意です。

英国三菱は20日、『ランサーエボリューションX』に「FQ-330SST」を追加した。最大出力329ps、0-100km/h加速4.4秒を誇るランエボの最強バージョンだ。

英国では2007年の発売以来、ランサーエボリューションXは人気。従来の最強グレードは「FQ-300SST」で、2.0リットル直4ターボは295ps、30.6kgmのスペックだった。

ラリーアートからスポーティな走りを想定したデリカD:5用サスペンションが発売

ミツビシのデリカに載っている人に朗報です。

ラリーアートから、三菱・デリカD:5用『スポーツサスペンションキット』が発売された。全国の三菱自動車販売会社およびラリーアートピット各店、テストアンドサービスで取り扱われる。

ラリーアートの『スポーツサスペンションキット』は、ストリートからワインディングまでスポーティな走りを想定したオールラウンド性能に配慮したタイプだ。減衰力固定式のショックアブソーバーとローダウンスプリングのセットで、約25mmの車高ダウンによって低重心化を図り、ビジュアルとともに操縦安定感が向上するという。また、前後の車高バランスも見直すことでリニアなハンドリング性と路面接地感をアップさせるとともに、乗り心地と乗降性も高次元でバランスさせたという。

三菱の電気自動車を郵便事業に配備

郵便配達の車は台数が多いので、エコの浸透には良いかもしれませんね。

三菱自動車は、電気自動車『i MiEV』1台を郵便事業の銀座支店に、12月3日から約2か月間試行的に配備すると発表した。

郵便事業は、電気自動車の本格導入に先駆け、i MiEVを都内移動用の営業業務車両として使用し、導入に向けて走行能力などを評価する。三菱自は、i MiEVのマーケティングの一環として、実用性を確認する。

三菱自動車が最大１０万台減産へ 金融危機で販売低迷が影響、日産自動車も。

ミツビシ自動車にとって苦渋の決断だったと思います。
でも国内の他のメーカーも他人事ではなさそうですが･･･。

三菱自動車は２５日、国内外での販売不振を受け、来月からの約５カ月で、国内の生産拠点で最大１０万台の減産をする方針を明らかにした。

名古屋製作所（愛知県岡崎市）と生産子会社のパジェロ製造（岐阜県坂祝町）で、スポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）などを減産する。
２００９年３月期の世界販売台数計画を、当初計画していた１３０万９０００台から下方修正する方向だ。

ラリーアートからRALLIARTとLANCER EVOLUTIONのロゴ入り車検証入れを発売

ランサーエボリューションに乗っている人に、さり気ないアイテムが発売されました。こういったところにこだわりを持つのがホンモノのエンスーです。

ラリーアートからスポーティなデザインの車検証入れ2商品、『RALLIART車検証カバー』と『LANCER EVOLUTION車検証カバー』が発売された。

三菱自動車がパリモーターショーにランサーの５ドアスポーツ車出品

三菱のランサーにスポーツバックが登場！
スタイリッシュでカッコイイです。WRCに復帰してほしいなぁ。

三菱自動車は、10月2日～19日にフランスで開催される「パリモーターショー」（正式名：Le Mondial De L' Automobile 2008）で、ランサーのハッチバックモデル「ランサースポーツバック」を披露する。

 

三菱自、プジョー向けＳＵＶ生産をオランダに一部移管

三菱の車がこれからはフランスでたくさん見られそうです。
フロントマスクが違うだけで、こうも雰囲気が変わるんですね。

三菱自動車は27日、仏プジョーシトロエングループ（ＰＳＡ）向けに供給している新型の多目的スポーツ車（ＳＵＶ）の生産の一部を、来年１月に国内工場からオランダの生産拠点に移管すると発表した。車種別に生産拠点を振り分けることで、需要変動に柔軟に対応する。

「アウトランダー」をベースにした車種のうち、ＰＳＡが欧州連合（ＥＵ）加盟国向けに販売する年産２万5000台分の生産をオランダの生産子会社「ネッ ドカー」（ボーン市）に移す。現在は水島製作所（岡山県倉敷市）で生産している。移管にかかる投資額は９億円。ネッドカーで新たに450人を増員する。

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ランサーエボリューションXにワゴンが登場か!? 動画編