リアビューを決める3シリーズ用マフラー＆ディフューザーが登場-3Dデザイン

 　BMW車に向けてオリジナルパーツをリリースする3DDesign（スリーディーデザイン）より、3シリーズ用の『マフラー』と『リアディフューザー』が発売された。

　まず『マフラー』は、320i／328i／320d用をラインナップ。いずれもステンレス製で、328i用は加速騒音をクリアするために排気経路を切り替えるバルブ付きとなる。また、320i／328i用は76φテールの4本出し、320d用は90φテールの2本出しが採用される。

　併せてMスポーツに装着可能な『リアディフューザー』も登場。カーボン専用デザインで製品化されたこのアイテムは、左2本出しの純正マフラーやテールエンド位置が純正と同じアフター品に対応したもので、スポーティなリアビューを演出してくれる。

『マフラー』

□対応車種／BMW・3シリーズ　型式：F30、F31

□材質／フルステンレス

□テールパイプ径／

320i/328i用φ76×4

320d用φ90φ×2

□価格／

320i用：￥246,750

328i用：￥273,000

320d用：￥178,500

『リアディフューザー』

□対応車種／BMW・3シリーズ　型式：F30、F31 M-Sport

□材質／カーボン

□価格／￥121,800

クラウンのスタイルと走りを変える2タイプの車高調-クスコ

　伝統と革新の見事な融合、そんな言葉が似合う新型クラウン。そのクラウンにさらにアグレッシブなスタイルとスポーティな走りを与える車高調サスペンション『SREET ZERO A』と『STREET ZERO S』がクスコから発売された。

　

　『STREET ZERO A』は40段の減衰力調整機能を持つ全長調整式の車高調。ローダウンしてもストロークを犠牲にせず、快適な乗り心地をキープし、また40段という幅広い減衰力調整により、あらゆるステージでの思い通りの走りを可能とするのだ。別売りのコントローラー“e-con 2”を使えば、車内から減衰力を調整することもできる。

　

　もうひとつの『STREET ZERO S』は、『STREET ZERO A』から減衰力調整機能を省いたもの。車高調整などの基本機能はそのままの非常にリーズナブルなものとなっている。通常の使用であれば、この『STREET ZERO S』で十分に楽しめるはずだ。

『SREET ZERO A』

□適合車種／トヨタ・クラウン　型式：GRS210

□スプリングレート／フロント9kg(10/11kgに変更可能)、リヤ6kg(7/8/9kgに変更可能)

□推奨車高調整幅／フロント－50～0mm、リヤ―50～―25mm

□仕様／全長調整式、減衰力40段調整

□価格／￥165,900

『SREET ZERO S』

□適合車種／トヨタ・クラウン　型式：GRS210

□スプリングレート／フロント9kg(10/11kgに変更可能)、リヤ6kg(7/8/9kgに変更可能)

□推奨車高調整幅／フロント－50～0mm、リヤ―50～―25mm

□仕様／全長調整式、減衰力固定

□価格／￥134,400

クスコ、3タイプのアッパーマウントが選べる「スバルXV」用車高調キットを発売

クスコは、「スバルXV」の足周りをさらに上質なフィーリングに仕上げる専用の車高調整式サスペンションキット「STREET ZERO A（ストリートゼロエー）」を発売した。

同製品は、40段の減衰力調整機能を持つショックアブソーバー備えることにより、ソフトなコンフォート仕様からハードなスポーツセッティングまで、幅広い特性のアレンジを実現。さらに、電調式減衰力コントローラーe-con2（別売）と組み合わることで、室内からのセッティング変更も可能となっている。

XV用では目的や好みに幅広く対応できるよう、アッパーマウント設定の異なる3タイプが用意される。リーズナブルに車高調を導入したいユーザーには、純正アッパーマウントを使うアッパーレスタイプ。スポーティーかつ静粛性を求めるユーザーには、フロントピロ＆リヤ強化ゴムアッパーマウントタイプ。走りの性能を追求するユーザーにはスポーツ仕様の前後ピロアッパーマウントタイプがお勧めだ。

品質についても、耐腐食性素材や防錆コーティングなどの採用により、1年または1万㎞の保証が付帯する。また有料でのオーバーホール＆仕様変更なども可能で、長く使えるのも大きな魅力だ。

価格は15万5400円～20万7900円。

2種類のN-ONE用サスペンションキットが登場-キャロッセ

機能パーツの開発、販売を行うキャロッセが、CUSCO（クスコ）ブランドで展開する『STREET Spec S（ストリートスペックエス）』車高調にN-ONE用をラインナップした。

　長年のモータースポーツ活動で蓄積してきた技術とノウハウが注ぎ込まれたこの車高調は、軽自動車とは思えないような上質な乗り心地を実現しているのがポイント。インチアップホイール装着時のゴツゴツ感を抑え、あらゆるシーンで快適なドライビングを約束する。

　ダンパーはツインチューブ（複筒）式低圧ガスタイプで作動音を抑えた静音設計とされ、フロントはロワシート、リヤはネジスペーサーによる車高調整が可能。純正アッパーマウントに対応し（キットはアッパーマウントレス）、前後とも減衰力固定式とした通常モデルと、幅広い走行シーンに対応できるリヤ減衰力8段調整モデルの2タイプが用意される。

　また、車高調整ネジ部の特殊加工や防錆コーティング、腐食に強いアルミ合金製ロックナット＆ロワシートなどの採用によって優れた耐久性を実現。1年または1万km保証が付くのも『STREET Spec S』の大きな魅力だ。

『STREET Spec S』

□対応車種／ホンダ・N-ONE（FF車）　型式：JG1

□バネレート／

フロント3.5kg/mm（4kg/mmに変更可）

リヤ2.2kg/mm

□推奨車高調整幅／フロント＆リヤ-45～-20mm

□価格／

通常モデル：￥113,400

リヤ減衰力8段調整モデル：￥126,000

N-ONEに迫力のリヤビューを与えるセンター2本出しマフラー-HKS

　スポーツマフラーならではのルックスとサウンドをリーズナブルに楽しむ、HKSの『Cool Style』シリーズ。そのラインナップに、ホンダN-ONE用が加わった。

　

『Cool Style』の特徴であるセンター出しはもちろん継承。青く焼けたテールも、スタイリッシュなN-ONEのリヤビューにさらなる迫力をプラスしてくれる。センター出しはルックスがレーシーになるだけでなく、ローダウンしても駐車場のタイヤ止めなどにマフラーが干渉する心配がないというメリットもある。

　

　材質は高品質とリーズナブルさを両立するSUH409を使用。JASAM認定品だから、安心して装着することができる。

　

『Cool Style』

□適合車種／ホンダ・N-OPNE　型式：DBA-JG1

□主要材質／SUH409

□中間パイプ径／42.7φ

□テール外形／75.φ×2

□価格／￥72,450

JVCケンウッド、AVナビのスタンダードモデルの新ラインアップ2品を発売

JVCケンウッドは、AVナビゲーションシステムのスタンダードシリーズ・ラインアップを一新し「Type　L」として、地上デジタルTVチューナー内蔵DVD／USB／SD　AVナビゲーションシステム「MDV－L500」、およびワンセグチューナー内蔵DVD／USB／microSD　AVナビゲーションシステム「MDV－L300」を4月中旬より発売する。価格は両モデルともにオープン価格。

「MDV－L500」は、地上デジタル放送対応モデル。当社独自の「4チューナー＆4ダイバシティ方式」の地上デジタルTVチューナーを内蔵し、親局から中継局／系列局へ自動で受信の切り替えが可能。また、7V型の高精細・高輝度液晶モニター「スーパー・ファインビュー・モニター」を搭載し、美しく鮮やかな色彩表現を実現している。

「MDV－L300」は、使いやすさにも配慮したモデル。使いたいキーがひと目で判断・操作できる、「現在地」「メニュー」「AV」のダイレクトキーを搭載するほか、ワンボタンでソースの切り替えとボリューム調整が可能な大型ボリュームノブを装備する。

オートエクゼ、『スポーツタイロッドエンド』に「マツダ・CX－5用」を追加設定

オートエクゼは、『スポーツタイロッドエンド』シリーズに、マツダ・CX－5（KE）用を追加設定して発売する。

『スポーツタイロッドエンド』は、ローダウンスプリングなどで車高を下げた場合に生じるタイロッドの角度変化を補正するアイテム。量産車高を基準に設計されたタイロッドエンドのボールジョイント部の長さを変更することで、ハンドリングや直進安定性に影響する車高ダウン時のトー変化（バンプステア）を抑制し、クルマ本来のステアリング特性が得られるという。

今回、RX－8（SE3P）、ロードスター（NCEC）用に続いてCX－5（KE）用が追加設定された。価格は2万1000円。

『スポーツタイロッドエンド』

適合車種：マツダ・CX－5（KE　系全車）

仕様：炭素鋼製（S45C　鍛造）左右2本セット

真夏のサーキットでも安心！ 86＆BRZ用オイルクーラー-HKS

　トヨタ86やスバルBRZでサーキット走行を楽しむ時に、注意したいのは温度だ。ハードな走行を何周も重ねると、油温も上がってしまいがち。特にこれからの温かい季節には、気をつけなくてはいけない。

　

　このHKSから発売された『S-TYPEオイルクーラーキットfor NA』を装着すれば、そんな心配も無用となる。薄型15段のコアをラジエターの前に設置することで、抜群の冷却効果を発揮。HKSがFISCOで行ったテストでは、ノーマルが走行開始後5分ほどで油温が130°になってしまったのに対し、このオイルクーラーキットを装着した車両では30分走行しても油温は115°で安定していたという。

　

　キットにはブラケットやエアガイド、ホースなども組み込まれているので安心。車両の加工も最小限で取り付けることが可能だ。

　

『S-TYPE OIL COOLER KIT for NA』

□適合車種／

トヨタ86　型式：ZN6

スバルBRZ　型式：ZC6

□コアサイズ／200×200×32　15段

□キット構成／オイルクーラーコア、Sタイプアタッチメント、スペーサー、センターボルト、バンジョウ、ブラケット、エアガイド、その他小部品

□価格／￥86,100

本物そっくりのダンパーキーホルダーに新色登場-テイン

　車高調サスペンションのダンパーとスプリングをそのまま小さくした、本物そっくりのテイン製『ダンパーキーホルダー』。従来は金/緑しかなかったこのキーホルダーに、新色の緑/黒が加わった。

　実際にストロークが可能で、全長調整式という凝った作りは今までの製品と同じ。調整用のレンチも2本付属していて、これまた本物そっくりというのが面白い。テインユーザーならずとも欲しくなる一品だ。

『ダンパーキーホルダー』

□カラー／緑・黒

□価格／￥2,520

撥水コーティングもできるホイールクリーナー-ソフト99

ボディ以上に、汚れが目立つホイール。ホイールが汚いとクルマ全体も汚く見えるし、逆にホイールがキレイだとクルマも輝いて見える。それだけに、ホイールは常にクリーンな状態にしておきたいが、ブレーキダストですぐに汚れてしまうし、それを落とすのも結構大変だったりする。

　ソフト99から発売された『クレンジングコート』は、ホイールの頑固な汚れを浮かせて落とす、というのがポイント。弱アルカリ性の洗浄液を塗りこむように洗うだけ、しかも同時に撥水コーティング被膜が施されるので、ホイールは新品のようにピカピカだ。

　専用設計の洗浄具『クレンジングドライバー』は板状の内部フレームによりホイールを面で洗うことができる。洗浄面には特殊加工をしたマイクロファイバークロスを使用しているので、ホイールを傷つける心配もない。オシャレは足元から、これは人間もクルマも同じことなのだ。

『クレンジングコート』

□内容量／250mL

□価格／オープン