ＧＭ、フォードが提携交渉を開始

BIG3も協力体制に入りました。

米紙デトロイト・ニューズ（電子版）は４日、米自動車最大手ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）と２位のフォード・モーターが低燃費エンジンの開発などで提携交渉を進めている、と報じた。提携を通じ研究・開発費などコスト削減を狙う。

スーパーGT 「初音ミク」カラーの痛車がレースデビュー

ついに痛車がスーパーGTに参戦です。初音ミクも音楽からレースまで大変ですね。

これまでマシン開発が遅れスーパーGTへの参戦が見合わされていたStudie and GLAD with Asada racingチームだが、マシン開発が進み、次戦のスーパーGT第6戦鈴鹿からGT300クラスにBMW Z4 Mクーペにて参戦することを明らかにした。

プジョー207に廉価モデルのstyleが登場

この価格でこの装備ならお買い得だと思います。
気軽にプジョーに乗りたい人にお勧めですね。

プジョー・シトロエン・ジャポンは、“プジョー207”シリーズに1.4リッターエンジン搭載の新グレード“Style”（スタイル）を追加し、8月5日に販売を開始した。

207 Styleは、207シリーズのエントリーモデルとなるグレードで、1.4リッターノンターボエンジンに、オートモード付きの5速RMT（ロボタイズ・マニュアル・トランスミッション）を搭載したモデル。いわゆるクラッチペダルなしのセミオートマチック仕様で、オートマチック限定免許証でも運転できる。

COOL！ スバルインプレッサWRCのトランスフォーマー

スバルインプレッサWRCのトランスフォーマーです。
これはかなりクールなオモチャです。これマジで欲しいです。
しかし芸術的なトランスフォーマーですね、色もブルーとイエローなので余計にそう思うのかもしれません。蒼い彗星ですかね。

2008 ラリー・フィンランド S・ローブが今季６勝目

ローブが上り調子です。やはり今年もこの男を止めることはできないのか!?

自動車の世界ラリー選手権（ＷＲＣ）第９戦「ラリー・フィンランド」は３日、最終第３日の競技を行い、セバスチャン・ローブ（フランス、シトロエン）が計２時間５４分５秒５で今季６勝目、通算４２勝目を挙げた。ローブはフィンランドでは初の勝利。２位はミッコ・ヒルボネン（フィンランド、フォード）、３位はクリス・アトキンソン（オーストラリア、スバル）だった。

日産 世界で初めてエコドライブをサポートするアクセルペダルを開発

ガソリン価格が上がる前にこういった技術は発表してほしかったですが、
是非全車種に搭載してほしいものです。

日産は、ドライバーのアクセルペダル踏み込み時に足裏に伝わる力（反力）を変化させることにより燃費のよい運転ができるようドライバーをサポートする「ECO（エコ）ペダル」を開発したと発表した。燃費状況を表示装置などでドライバーに知らせるだけでなく、アクセルペダルの反力を使ってドライブをサポートするシステムは世界初という。

フェラーリ・カリフォルニア開発テスト完了

かなり良い具合に仕上がっています。欲しいなぁ。

フェラーリ・ジャパンは、フェラーリ・カリフォルニアの開発プロジェクトが終盤を迎え、ミハエル・シューマッハがテストコースと一般道でテストを終えると発表した。

過去7回世界を制したフォーミラ1チャンピオンのミハエル・シューマッハは、フェラーリチームのエンジニア、メカニック、テストドライバー達と協力してクルマづくり全般に関わってきた。なかでも、パフォーマンス・パラメーターの最適化にはとくに力が注がれている。

BMW “M”モデルのイヤーチェンジを発表

さらにBMW M3に磨きがかかりました。

独BMWが、今秋発売予定の2009年モデル“M3”“M5”“M6”の変更点を発表した。
M3については、2008年モデル後期から搭載された新開発のツインクラッチ式7速セミオートマチック・トランスミッション、“Mダブルクラッチ・トランスミッション with ドライブロジック”（M DKG）の搭載が依然注目を集める。

アメリカのBIG3の格付けを格下げ

アメリカのBIG3が企業ランク格下げです。

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は３１日、ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）、フォード・モーター、クライスラーの米自動車大手３社の格付けを、業績悪化のため「Ｂ」から「Ｂマイナス」とする、と発表した。

米新車販売台数：ビッグ３不振 大型車離れ、加速 ガソリン高、消費者敏感

アメリカ経済云々ではなくやはりガソリン価格が影響しているのでしょう。

１日に発表された自動車メーカー各社の７月の米国新車販売台数で、日本車メーカー８社のシェアが初めて米自動車大手３社（ビッグ３）を上回ったことは、ガソリン価格の高騰に敏感な米国の消費者の「大型車離れ」が一気に加速していることを裏付けた。

ガソリン価格は原油高騰を背景に、１年前に比べ４割近く上昇。「消費者の行動は大きく変わった。業界は激しい構造変化に直面している」とゼネラル・モーターズ（ＧＭ）のリック・ワゴナー会長が言うように、米国市場で各社は燃費の良い小型車への対応という新たな競争に向かっている。