2008年シンガポールＧＰ決勝：アロンソが今季初優勝！！

優勝を待ち望んだF・アロンソがチーム一丸となってつかんだ優勝です。
心からおめでとうといいたいです。

１位アロンソ、２位ロズベルグ、３位ハミルトン、４位グロック、５位ヴェッテル、６位ハイドフェルド、７位クルサード、８位中嶋、９位バトン、１０位コヴァライネン、１１位クビサ、１２位ボーデ、１３位マッサ、１４位フィジケラ、１５位には完走扱いのライコネンが入った。トゥルーリ、スーティル、ウェーバー、バリチェロ、ピケはリタイヤとなった。

2008年 イタリアＧＰ決勝：トロロッソのヴェッテルが史上最年少優勝を果たす

トロロッソがまさかポディウムの一番上に立つとは、想像できませんでした。ヴェッテルの優勝を心から祝福したいとおもいます。Congratulation！

イタリアＧＰ決勝は、スタートからフィニッシュまで完璧な走りを見せたヴェッテルがチームのホームレースで初優勝を飾り、Ｆ１の史上最年少優勝記録を更新した。

以下は、２位コヴァライネン、３位クビサ、４位アロンソ、５位ハイドフェルド、６位マッサ、８位ウェーバー、９位ライコネン、１０位ピケ、１１位グロック、１２位中嶋、１３位トゥルーリ、１４位ロズベルグ、１５位バトン、１６位クルサード、１７位バリチェロ、１８位ボーデ、１９位スーティルとなった。ホームグランプリを迎えていたフィジケラは、残念ながらリタイアに終わった。

ニキ・ラウダが30歳年下の女性と再婚

ニキ・ラウダもまだまだ気持ちは若いようです。

3度タイトルに輝いた元ワールドチャンピオンのニキ・ラウダが再婚していたことが明らかになった。ラウダのお相手は29歳のビルギット・ウェッツィンガーさん。

2008年ベルギーGP：L・ハミルトンにペナルティ 勝者はF・マッサに変更

ハミルトンは本当についていないドライバーです。
でもルールはルールなので仕方がないと思います。

ルイス・ハミルトンは、ベルギーＧＰのレーススチュワードからシケインをカットしたことを理由に２５秒加算のペナルティを科せられた。これによりマッサの優勝が正式に決定し、チャンピオンシップでのポイント差は２ポイントに縮まった。ハイドフェルドが２位に繰り上がり、ハミルトンは３位となった。

2008年ベルギーＧＰ決勝：ハミルトンがスパ初制覇！ライコネンは残り２周でリタイア

雨のベルギーGPは波乱のレース。チャンピオンシップがますます混沌としてきました。

ベルギーＧＰの最終的な結果は、１位ハミルトン、２位マッサ、３位ハイドフェルド、４位アロンソ、５位ヴェッテル、６位クビサ、７位ボーデ、８位グロック、９位ウェーバー、１０位コヴァライネン、１１位クルサード、１２位ロズベルグ、１３位スーティル、１４位中嶋、１５位バトン、１６位トゥルーリ、１７位フィジケラ、１８位ライコネンとなった。バリチェロとピケはリタイヤ。

あらら･･･、シューマッハがドイツでスピード違反

100キロ走行なんてシューマッハにとっては、スロースピードなんでしょうね。

イタリアとドイツからの報告によれば、ミハエル・シューマッハが故郷であるドイツのケルペン近くのハイウェイで、スピード違反で捕まっていた。

7度の世界チャンピオンであるシューマッハは75ユーロ（約12,000円）の罰金を科せられ、運転免許証については3点減点されたと、イタリアのスポーツ日刊紙『La Gazzetta dello Sport（ラ・ガゼッタ・デロ・スポルト）』が伝えた。

唯一のアメリカ生まれアメリカ育ちの往年のF1チャンピオンが他界

アメリカ生まれアメリカ育ちの往年のF1チャンピオンが亡くなりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

F1で唯一のアメリカ生まれチャンピオンであるフィル・ヒルが28日（木）、カリフォルニアで81年の生涯を終えた。フロリダで生まれたヒルは、フェラーリに在籍していた1961年にドライバーズタイトルを獲得し、通算3勝を記録している。

F1 一部チームが2012年のターボエンジン復活を希望

ターボエンジンが復活したらホンダエンジンが盛り返して欲しいですね。

現在行われている将来に向けたルール改正についての話し合いの中で、いくつかのチームはエンジンに関する大きな変更を望んでいるようだ。

オーストリア最大の日刊紙『Kronen Zaitung（クローネン・ツァイトゥン）』によると、ルノーとBMWザウバーが2012年以降の小型のターボチャージエンジン復活を全面的に支持しているようだ。

佐藤琢磨がトロ･ロッソのテストに参加か

佐藤琢磨も参戦100戦を目指して奮闘中ですね。

トロ･ロッソは、2009年のドライバー候補に対して評価のためのテストドライブの機会を与えようとしている。

GP2レーサーかつレッドブルのテストドライバーであるセバスチャン・ブエミが、セバスチャン・ベッテル（トロ・ロッソ）の後継者として有力候補であり、今後テストする機会を得ることになる。

2008年ヨーロッパＧＰ決勝：1位マッサ、２位ハミルトンだが･･･

マッサが優勝しましたが、まだまだ混沌としたレースが続きそうです。

マッサはトップチェッカーを受けて初開催のヴァレンシアを制した。ハミルトンが２位、クビサが３位となっている。

見事なポールトゥウィンを飾ったマッサだが、ピットレーンでスーティルと接触しそうになった件について審議対象となっているため、レース後に出される結果によってはレースの順位が入れ替わる可能性もある。