直販6社の2007年度の自動車保険料収入が前年度より8％増

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自動車保険の大手は価格が高いのがネック。
でも安心料だと思って入っている人には痛いニュースです。

代理店を通さずにインターネットや電話で販売する直販損保にユーザーが流れている。ソニー損害保険は自動車保険を中心に契約者が増加し、正味収入保険料は 2006前年度より9.0%増の550億円に伸ばしている。同社を含めた6社の2007年度の自動車保険料収入は計1560億円と前年度より8％増えた。

走る分だけの保険料

トヨタ、米で1万台強減産 大型車3工場、休業日増やすなどの対策

北米での販売は一つのターニングポイントに来ているのかもしれません。

トヨタ自動車は米国内の大型車工場で生産調整を本格化する。ピックアップトラック「タンドラ」などを組み立てている3工場で10月末までに14日間操業を休止する。対象工場の減産幅は合計で1万台強となり、前年実績比３〜4％減となる見通し。

米の景気減速やガソリン価格の上昇を受け米新車販売は低迷。燃料消費量の多い大型車の落ち込みが目立つため生産調整により収益改善を狙う。

ＪＴＢ

フォード：北米25％減産へ ガソリン価格高騰や米景気の急減速が影響

何とも厳しい世の中になってきたものです。
自動車産業ももはや安心ではないですね。日本も心配です。

米自動車大手フォード・モーターは２０日、０８年７～９月期の北米での生産台数を、前年同期比約２５％減の４７万５０００台とすると発表した。ピックアップトラックなど燃費の悪い大型車を中心に生産を減らす。

ガソリン価格高騰や米景気の急減速で米国市場の販売が低迷しており、一段の減産に追い込まれた形となった。

heteml

首都高速道路の全PAの廃食油をリサイクル

この試みは非常に有意義だと思います。
その他の高速道路会社も追随して欲しいと思います。

首都高速道路は、首都高エコ活動の新たな取組みとして、6月13日から、パーキングエリア（PA）の廃食油をVDF（Vegetable Diesel Fuel）という軽油代替バイオ燃料へリサイクルし、道路維持作業車の燃料として循環利用を実施すると発表した。

OneStyle My Shop

Ｌ・ハミルトンの父アンソニー・ハミルトン氏、約6,370万円のポルシェで事故 Part.2

ルイス・ハミルトンの父親の事故です。
事故現場の写真その２です。事故の内容は続きにリンクがありますのでどうぞ。

走る分だけの保険料

日本ミシュランがトラックとバス用のタイヤを値上げ

自動車部品だけでなく、ついにタイヤも値上げになりました。ミシュランのスタッドレスは性能が良いので、今回の値上げはツライです。

日本ミシュランタイヤは、トラック・バス用国内市販用タイヤのメーカー出荷価格の引き上げを決定したと発表した。トラック・バス用のサマータイヤは8月1日から平均5％値上げする。

また、トラック・バス用のウインタータイヤは8月1日から、平均12％値上げする。

国内外のハイグリップタイヤが激安。

稲わらから自動車部品!? マツダなど開発

いろいろな物が値上がりしている昨今では、企業も代替えの原材料を模索しているようです。

マツダは１３日、広島大などと共同で、稲わらや間伐材などを原料にしたバイオプラスチックの開発に乗り出すと発表した。２０１３年までに自動車部品として実用化を目指す。

Color Me Shop! pro

住友電工が世界初の超伝導自動車を試作

超伝導ってスゴイ技術ですね。
一瞬、超電磁って読んでしまいました（笑）。超電磁ってコンバトラーVしか思い出さない管理人の年齢がばれてしまいそうですが･･･（笑）。

住友電気工業は１２日、超伝導モーターで動く電気自動車を試作し、公開した。一定の温度に冷やすと電気抵抗がなくなり、電気を無駄なく流すことができる「超伝導」技術はリニアモーターカーなど向けに応用が進んでいるが、自動車向けは世界で初めてだ。

試作した超伝導自動車は最高時速８５キロで、時速３０キロで連続２時間の走行が可能。特徴は、モーターの回転効率の良さだ。従来の電気自動車用モーターは、モーター内のコイルに銅線を巻き付けているが、銅線には電気抵抗があり、モーターの回転効率を落とす欠点があった。

ＡＩＵ

自動車保険各社が料金値上げに！ 東京海上1.5%、三井住友は1%

むしろ自動車保険は下げて欲しかった。乗る人が少なくなるんだから、いろいろな値上がりに便乗したとしか思えません。

損害保険大手の東京海上日動火災保険と三井住友海上火災保険が７月から自動車保険の保険料を引き上げることが１０日、明らかになった。

引き上げ幅の平均は東京海上で１・５％程度、三井住友海上では１％強となる見通しだ。東京海上が自動車保険の保険料を大幅に見直すのはほぼ６年ぶりとなる。

ホリデー車検

自動車保有数減で車離れに危機感 メーカー各社が顧客囲い込みへ

自動車にバイバイキーンって感じでしょうか･･･
いろいろな物価が上がっているので、まずは嗜好品から削減は仕方がないです･･･。

新たな顧客をどんどん開拓する時代から、少ないパイを囲い込む時代に入ったようだ」。０７年度末の自動車保有台数が戦後初めて前年度割れしたという国土交通省の発表を受け、自動車販売店でつくる日本自動車販売協会連合会の幹部は戸惑いを隠さない。

カーセンサー