米ＧＭが大型車不振止まらず追加リストラ策を15日発表

GMの販売不振はいったいどこまで波及するのでしょうか。

販売不振が深刻な米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）が15日、北米自動車事業の追加リストラ策を発表する。6月初旬に大型車4工場の閉鎖などを公表したが、その後も大型車の販売が落ち込み続け、株価はほぼ半世紀ぶりの安値に下落。2カ月間のうちに再びリストラ策を説明する異例の事態になった。

ｉＭｉＥＶ（アイミーブ）の1号車を狙っている小泉純一郎元首相

小泉純一郎元首相が第1号車の購入者となれば、いい宣伝になると思います。話は違いますが、もう首相にはならないのでしょうか？

「ぜひ買いたい。できれば一号車を売ってほしい」

三菱自動車が来年夏にも販売を予定している電気自動車「ｉＭｉＥＶ（アイミーブ）」に対し、“一号車指名”が相次いでいる。

複数の関係者によると、一号車を狙っているのは、まずは小泉純一郎元首相や小池百合子元環境大臣ら、地球環境問題に熱心な著名政治家。そのほか地方自治体、経済産業省や環境省など関係省庁の有力者などの名前も挙がる。三菱グループの首脳を通じてそれとなく申し込まれる事例もあり、三菱自動車も明確な回答をできず困惑している模様だ。

カーセンサー

ピレリが市販用スタッドレスの価格改正

ピレリはもともと高いので何とも言えませんが、管理人が乗っているPeugeot 206RCは元々ピレリが入っているので、履き替えるのはピレリでしたが、今後はどうしようかなぁ。。

ピレリ・ジャパンは、9月1日からスタッドレスタイヤ（乗用車及びSUV用タイヤ）の国内市販用価格を平均5％値上げすると発表した。

今回の値上げは、継続するタイヤ原材料価格の上昇による影響を吸収すべく企業努力を行っていたが、高騰部分を吸収することが困難との判断によるもの。

9月1日から日本グッドイヤーが国内市販用タイヤを値上げ

ガソリン、タイヤと自動車関連は何もかもが値上がりです。
タイヤなどは消耗品なので、値上がりはツライです。

日本グッドイヤーは、国内市販用タイヤの出荷価格を9月1日から値上げすると発表した。値上げ幅は乗用車用・小型トラック用が5％、トラック・バス用が7％、チューブ、フラップが10％の値上げとなる。

ロリポップ！

首都高は２割減少 ガソリン価格高騰で車利用手控え、渋滞緩む

ガソリン価格の高騰はやはり如実に表れてきているようです。
地方で車を使わなくてはならない地域では、このガソリン価格はツライです。

ガソリン価格高騰の影響でクルマを利用する人が減っている。東京都心の首都高速道路の渋滞は１年前より２割減少し、所要時間が４割短くなった区間もある。ノロノロ運転が慢性的だった「首都の動脈」は一変した。ヒトやモノを運ぶクルマの利用が減っていることは、経済活動の鈍化や、長引く景気の停滞も映し出している。

簡単審査

JAFがインターネットを通じて救援依頼の受け付けを開始

お盆の帰省などで自動車のトラブルが増えるこの時期にはありがたいサービスです。
でもあまりお世話にならないようにしたいですね。

JAF（日本自動車連盟）は、インターネット（電子メール）を通じて、パソコンや携帯電話からロードサービスを依頼できるサービスを一部地域（北海道、東北、関東、中部、九州）で開始した。関西、中国、四国は平成20年度中に実施する予定。

OneStyle My Shop

4月に続いて東洋ゴムが国内市販用タイヤを9月に値上げへ

国内のタイヤメーカー各社が値上げに踏み切っています。
本当に自動車乗りにはツライ時代になりました。

東洋ゴム工業は、9月1日から国内市販用タイヤの出荷価格を値上げすると発表した。

同社は、今年4月に値上げを実施したが、その後、天然ゴム価格も上昇を続け、さらに原油価格の記録的な高騰により、合成ゴム・カ−ボンブラックの石油化学系原材料も高騰を続けている。

ＪＴＢ

日本でもディーゼル車が見直され始めました

ディーゼルエンジンが日本でも見直されています。
ガソリン価格の高騰など要因は様々ですが、ヨーロッパではディーゼル車は結構多いので、日本でも普及したら環境問題にも一役買いそうですね。

自動車大手各社が今秋以降、新型のディーゼルエンジンを搭載した乗用車を発売する。「黒煙をまき散らす」「うるさい」といったディーゼル車の欠点を、最新技術で克服したのが特徴だ。ディーゼル車は元々、ガソリン車より二酸化炭素の排出が少なく燃費も良い。各社はハイブリッド車と並ぶ「エコカー」として普及を図る。

heteml

ダンロップファルケンがタイヤの卸価格を値上げへ

タイヤメーカーの企業努力だけではどうしようもない状況です。
自動車産業全体が低迷期になっていくのでしょうか？？

住友ゴム工業グループのダンロップファルケンタイヤは、国内市販用タイヤの代理店向け出荷価格を9月1日から値上げすると発表した。

対象商品は夏冬用の国内市販用タイヤ及びチューブ、フラップ。値上げ幅は小型トラック・乗用車用タイヤが5％、トラック・バス用が7％、建設車両用が10％、モーターサイクル用が3 - 10％、チューブ・フラップが10％の値上げとなる。

走る分だけの保険料

ヨコハマタイヤが国内市販用タイヤの値上げ

自動車部品関係もいろいろ上がってきました。消費者にはツライですね。

ヨコハマ・ゴムは9月1日から国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を値上げをすることを発表した。

同社は、今年4月に原材料価格の高騰により値上げを実施していたが、その後もタイヤの原材料である天然ゴム相場は、依然として高値水準で推移しており、また合成ゴム・カーボンブラック・各種配合剤などの石油化学系原材料価格も、記録的な原油高により高騰を続けている。

AutoWay