ツーフィットからセンサー内蔵セキュリティ『ニューワンボディアラーム』

これは有効なカーセキュリティーですね。

ツーフィットから、振動センサーとサイレンを一体化したセキュリティ『ニューワンボディアラーム』が発売された。

米ビッグ３、政府に５兆5000億円の低利融資要請へ

この融資に関してアメリカ政府がどのような判断をするが非常に興味があります。

米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）などビッグスリー（米自動車大手3社）が最大500億ドル（約5兆5000億円）の低利融資を政府に対して求める計画が 22日、明らかになった。3社は販売不振が深刻になり、再建途上。立て直しに不可欠な低燃費車の開発や設備投資に必要な資金を手当てしたい考えだ。

米ＧＭが小型車を世界展開。540億円を投資

大きな排気量は良いことだと信じてきたアメリカに取って、この発表はターニングポイントになるのではないでしょうか。

米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）は21日、2010年4月までに5億ドル（約540億円）を投じ、米オハイオ州で新しい小型乗用車の生産に乗り出すと発表した。欧州やアジアでも生産、戦略小型車として世界で販売する。消費者の大型車離れで苦戦するＧＭは、新型車を日本車に対抗する際の切り札と位置付け巻き返しを図る。

NTNが省燃費に貢献するトランスミッション用軸受を開発

まだまだ燃費向上に有効な技術が現れてきそうですね。

NTNは、トランスミッション用軸受に、回転トルクを80％低減した密封型深溝玉軸受を開発したと発表した。

自動車の省燃費化要求の高まりに伴ってトランスミッション用軸受の低トルク化の必要性が高まっている。

これまでトランスミッション用軸受は、回転トルク重視の開放型軸受か異物侵入防止重視の密封型軸受を採用していた。開放型軸受はシールがないため、回転トルクは低いものの、異物が侵入し易く軸受寿命の低下が懸念される。このため、特殊材料、特殊熱処理を施す必要があった。

パリモーターショー08にプジョー RCが登場 Part.2

プジョーRCのその他の写真がありましたので、ご覧下さい。

JAF お盆時期の出動件数が大幅に減少

常日頃から自動車のメンテナンスは欠かさないようにしたいですね。

日本自動車連盟（JAF）は、お盆時期（8月9日〜17日）のロードサービス出動状況を取りまとめた。

これによると、故障車の救援などの実施件数は8万6810件（一般道8万1566件、高速道5244件）で、前年同期にくらべて9955件減少。過去6年間で最も少ない件数となった。

独シェフラーがコンチネンタルを買収

今後こういった再編が多くなっていくのでしょうか？

自動車部品・タイヤ大手の独コンチネンタルは21日、ベアリング（軸受け）大手の独シェフラーグループによる買収を受け入れると発表した。4年間は出資比率を50％未満に抑えるなどの買収条件に両社が合意した。自動車部品では日本のデンソー、独ボッシュなどに続く上位メーカーグループとなる。

お盆の高速道路、台数・渋滞減った

やはり物価高が影響したんだと思います。

NEXCO東、中、西日本の高速道路事業者3社は、お盆時期（8月7 - 17日の11日間）の交通状況の速報を発表した。

1日あたりの利用台数は、名神高速道路を除いて軒並み前年よりも減少した。渋滞回数も大幅に減少した。渋滞の原因として、交通集中以外に交通事故が絡んだ渋滞が多かった。

米ＧＭがアカデミー賞スポンサー降りる

GMが置かれている現状は本当にキビシイみたいですね。

米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）が、優れた映画作品や監督などを表彰する米アカデミー賞のスポンサーから降りることが18日、分かった。米紙デトロイト・ニュース（電子版）などが報じた。テレビ番組などの米エミー賞のスポンサーもやめる。ＧＭは販売不振で業績低迷が続き、広告費など経費削減に乗り出していた。

加藤電機からケータイやPCから盗難車を追跡可能にする車載端末を発表

これは非常にいいシステムです。
高級車に乗っている人は是非購入しても良いと思います。

加藤電機は8月18日、盗難に遭った自動車を携帯電話やパソコンから追跡して見つけ出すための車載端末「STEALTH TRACKING SYSTEM STS100」の有料レンタルを始めると発表した。ウィルコムのPHS機能を組み込んだ小型、軽量の機器。車内の見つかりにくい場所に設置でき、盗難された場合にウィルコムのサービスエリアを利用して車の現在位置を割り出せる。