オートエクゼから純正＆同社製ローダウンスプリングと好マッチングのダンパーが登場

　オートエクゼが展開する減衰力固定式の『スポーツダンパー』にRX-8用とMPV用が追加された。

 

　純正品と同形状に設計された『スポーツダンパー』は、微低速域より減衰力を瞬時に立ち上げる“微低速バルブ”を採用しているのが大きな特徴。

 

　さらに、伸び側の減衰力を強化しながら縮み側の減衰力を適度に抑えることで、リニアなステアリングフィールの獲得、不快なハーシュネスの低減、ストリートでのフラットな乗り心地といったものを高い次元でバランスさせている。

 

　また、組み合わせるスプリングとしては純正品、もしくは同社のローダウンスプリングを推奨。車高調などの機能を必要としないユーザーや、純正ダンパーのリプレイス用に適した仕様となっている。

 

HKSからセンター2本出しが鮮烈なジューク用マフラーが登場

　個性的な外観でデビュー以来人気の日産ジュークのための高性能マフラー『リーガマックス　プレミアム』がHKSより発売された。

　

　このマフラーは、ジュークの中でも4WDターボの16GT　FOUR用。クルマとエンジンの特性を考えた専用設計で極限まで排気抵抗を減らし、レスポンスの良いターボパワーを味わうことができる。もちろん2010年4月新規性対応品だ。

 

　ポイントとなる出口は、センター2本出しというレーシーなもの。個性的ルックスのジュークのリヤスタイルを、さらにスタイリッシュに仕立てあげてくれる。素材はSUS304を使用しているので、美しい輝きを楽しむことができるのだ。

 

イース・コーポレーションがハイエース専用のサブウーファーキットを発売

　イース・コーポレーションは、車種別専用キット「E:S Sound System（イース・サウンド・システム）」に200系ハイエース・スーパーGL専用パワードサブウーファー取付キットを設定。販売を開始する。

　

　今回の商品は、今年5月の発売以来、スタイリッシュなデザインと音質の良さで人気を博すロックフォードの薄型パワードサブウーファー「JPS-100-8」を、200系ハイエース・スーパーGLのセカンドシート下に装着するための車種専用キットである。

 

TRDから新型ヴェルファイアの存在感がさらにアップするパーツが登場

　待望のハイブリッドが追加され、外観もさらにアグレッシブに生まれ変わったヴェルファイア。より押し出しが強くなったフロントフェイスを引き締めるスポイラーなど、新型ヴェルファイアの存在感をもっと高めるパーツがTRDから発売された。

 

　フロントスポイラーはアンダー部分が大きく張り出し、大柄なボディに安定感と迫力を与えている。両脇のスリット部分にはLEDデイタイムライトが装着できるなど、トレンドも意識した作りだ。

 

　エアロ以外にもマフラーやサスペンション、アルミホイールなど、気になるパーツが勢ぞろい。まわりのヴェルファイアに差をつけるためにも、見逃せないアイテムばかりだ。

 

TRDから新型アルファード用パーツが早くも登場

　マイナーチェンジが行われ、ついにハイブリッドが登場したアルファード。外観もグリルやバンパーなどが変更されて、より力強い雰囲気となった。この新型アルファードのためのパーツが、早くもTRDから発売された。

 

　外観の迫力をさらにアップさせてスタイリッシュに仕上げるスポイラー類を始め、マフラーやサスペンションなどの機能パーツも充実。またホイールでは、19インチの『TRD TF5』に新色のハイグロスシルバーが追加されている。

 

　いずれのパーツも、さすがTRDならではのハイクオリティ。“ミニバン界のクラウン”と呼ばれるアルファードを、さらにゴージャスかつスポーティに仕上げよう。

 

フィアットグループオートモービルズジャパンからアバルト プントエヴォ用KONIキット2種を発売

　フィアットグループオートモービルズジャパン（株）は、10月21日より、アバルトプントエヴォのパフォーマンスをさらに向上させるKONIキットの販売を、東京、名古屋、大阪、福岡のアバルト正規ディーラーを通じて開始すると発表。

 

　このキットはアバルトプントエヴォを購入と同時（登録後）に取り付けるか、購入後1 年未満かつ走行距離が20,000km 未満である等の、一定の基準を満たしている車両に取り付けることができる。

 

　エッセエッセKONIキットは、装着することにより、最高出力が17ps向上。また、最大トルクは“SPORT”スイッチ使用時で1.5kgmアップする。

 

イース・コーポレーションからイギリスの最新パワーアンプを日本発売

　イース・コーポレーションは英国Midbass社のオーディオブランド「VIBE Audio」のSPACE BOXシリーズパワーアンプ3機種を日本にて発売すると発表した。

　

　同社の「SPACE BOX」シリーズは、その名のとおり宇宙を思わせるブラックのアルミボディとダイヤカットのエンブレムが光るスマートな筐体が特徴のパワーアンプ。幅135mm高さ50mmの小型軽量なボディの中に、世界最先端技術のClassG/Hハイブリッドテクノロジーを搭載し、フルレンジで1Hz-69kHzという驚異の周波数特性を実現している。
 

モンスタースポーツから高い機能性とドレスアップ性を両立したフットレスカバーが登場

　スズキ車やミツビシ車に向けたオリジナルパーツを幅広く展開するモンスタースポーツより、ジムニーのAT車用『アルミフットレストカバー』が発売された。

 

　この商品は2mm厚のアルミを素材としながら、表面に凸上の穴を設けるバーリング加工を実施。高い滑り止め効果を発揮し、あらゆるシーンで確実にドライバーのポジションをサポートしてくれる。

 

　また、カラーはアルミ地を活かしたクリアアルマイトの他、レッド＆ブラックアルマイトが用意され、表面には“monster”のロゴが刻印されるなど、インテリアのドレスアップパーツとしての機能も持ち併せている。

 

HKSからRB26を連続可変バルタイにしてしまうキットが登場

　R32GT-Rと共に登場し、一世を風靡したRB26エンジン。現役当時は敵なしといえるパフォーマンスを見せてくれたこのエンジンも、現代の視点で見るとさすがに時代遅れであることは否めない。そんなRB26に連続可変バルブタイミング機構を与えてしまうのが、HKSの『V CAM SYSTEM』だ。

 

　インテーク側のカムを連続可変バルタイとすることで、低回転から高回転までノーマルをはるかに上回る圧倒的なトルクを実現。特に負圧状態から過給が立ち上がる時のトルク感は、まるで排気量がアップしたかのような感覚だ。

 

　最大可変角を30°、カム角を248°とし、ノーマルエンジンでも楽しめるステップ1タイプAと、可変角を50°、カム角を264°としてさらなるパワー&トルクアップが可能なステップ2、そしてさらにバルブリフト量を10mmとして大幅な性能アップを実現するステッププロの3つの仕様が用意されている。

 

　レーシングクオリティで開発されたRB26は、チューニングポテンシャルと耐久性が非常に高い。『V CAM SYSTEM』を組めば、最新のスーパースポーツにも十分に対抗できるエンジンに仕上げることができるだろう。

 

HKSから GTスーパーチャージャーの取り付けを助けるパーツの数々が登場

　最近のクルマはエンジンルームが狭くなり、排気ガス規制も厳しくなっている。そこでHKSが力を入れているのがスーパーチャージャー。軽量・コンパクトな遠心式を採用したGTスーパーチャージャーは、静粛性にも優れた新時代のチューニングアイテムだ。

 

このGTスーパーチャージャーの取り付けをサポートする『GTスーパーチャージャー　サポートパーツ』が勢ぞろいした。ラインナップはブローオフバルブやサクソションフランジ、プーリーなど全10種類。これで、より幅広い車種への取り付けが可能となったわけだ。異次元のハイパワー&トルクを、ぜひ味わってみてほしい