モンスタースポーツからスズキの軽自動車用シリコンラジエターホースが登場

　モンスタースポーツの『シリコンラジエターホース』にスズキの主力軽自動車用が追加設定された。今回発売されたのはワゴンR／同スティングレー（先代／現行）、パレット、アルト（先代／現行）、現行ラパン、先代MRワゴン、そして現行セルボの6車種。 

ミシュランから日本専用トラック・バス用タイヤを発売

　日本ミシュランタイヤは、日本専用開発のトラック・バス用省燃費オールシーズンタイヤ『MICHELIN XZN MIX ENERGY（ミシュラン エックスゼットエヌ ミックス エナジー）』を新発売した。

　

　近年、輸送事業者は、環境負荷低減やコスト削減への意識が高まり、タイヤには省燃費性能に大きく影響する転がり抵抗低減が求められている。その一方、タイヤには、この転がり抵抗性能の以外にも、グリップ性能やロングライフ性能など、様々な性能が求められる。
 

オートエクゼからアテンザのリアビューをドレスアップできるパーツ登場

　マツダ現行アテンザのリアビューをドレスアップできる『アテンザ用エグゾーストフィニッシャー』が、オートエクゼから登場した。 　

 

　厚みのあるテールエンドとオーバル形状のデザインに仕上げたテールフィニッシャーで、汎用品では得られないフィッティングと質感を追求したという。取付は純正マフラーにボルトオン装着できる。 
 

無限から最新フィットRS専用チューンのスポーツサスペンションキットが登場

　無限からマイナーチェンジ後の最新ホンダ・フィットRS用の『スポーツサスペンション』が発売された。 　

 

　フィットRS専用にチューニングを施したという『スポーツサスペンション』は優れたコーナリング性能と高速安定性を追求したダンパーとスプリングのキットとなる。フロントにφ32の大径ピストンを採用することで微低速域から正確かつ安定した減衰性能を発揮するという。車重の違う6MT車とCVT車それぞれに専用設定としている。
 

モンスタースポーツからボアアップエンジン向け強化ガスケットが登場

　モンスタースポーツは、同社のボアアップピストンを装着するユーザー向けに、『強化シールメタルガスケット』を発売した。 　

 

　この『強化シールメタルガスケット』は、過給圧を高めたチューニングエンジンを想定して、素材をメタルとしたうえに、ボアシールにストッパープレートを採用し耐久性を高めている。スズキのF5B／F6A／K6A／M15A／M16Aと三菱の4G63用などがラインナップする。

 

ヨコハマゴムのデシベルE70がレクサスCT200hに純正装着

　ヨコハマタイヤの新車装着用コンフォートタイヤ『dB E70（デシベルE70）』が、レクサスの新型コンパクトハイブリッド、CT200hに純正採用された。 　

 

　今回の『デシベルE70』はレクサスCT200h専用に開発されたもので、ハイレベルな走行安定性、高剛性、快適な乗り心地と同時に、ハイブリッドカーにふさわしい低燃費性能も追求したという。 
 

ヨコハマから新型ヴィッツの純正装着タイヤにブルーアースが採用

　ヨコハマの最新エコタイヤ「BlueEarth（ブルーアース）」が、発売されたばかりの新型トヨタ・ヴィッツに標準装着タイヤとして採用されている。 　

 

　ヴィッツの装着タイヤパターンは『ブルーアースS73』で、サイズは165/70R14。アイドリングストップ機能を搭載し、10・15モード走行で26.5km/lというヴィッツの低燃費性能に転がり抵抗の低減などで貢献している。
 

PIAAから面発光技術を採用したLEDシリーズを発売

　各種クルマのアフターパーツを取り扱うPIAAは、新たなLEDアイテム『Spark MOON』シリーズを発売する。

　

　『Spark MOON』シリーズは、発光面の全面が光る“面発光”を実現。さらに、この新技術を、人気の高い色温度6000K（ケルビン）で作り上げているのもポイントだ。
 

PIAAから明るく蒼い高効率ハロゲンバルブを発売

　各種クルマのアフターパーツを取り扱うPIAAは、ハロゲン＆白熱球バルブ『プレシャスホワイト』を新発売した。

　

　明るいヘッドライトというとH.I.Dが真っ先に浮かぶが、それほど大袈裟ではなく、しかも重量増もなく、H.I.D.ほどのコストが掛からないバルブがある。それが、この『プレシャスホワイト』だ。
 

200系ハイエース専用スピーカーキット発売

　イース・コーポレーションは、『E:S Sound System』の200系ハイエース専用アウターバッフルキットをモデルチェンジし、販売を開始した。

　

　『アウターバッフルシリーズ』は、フロントドアのスピーカーをアウターバッフル化することで、トレードイン取り付けやインナーバッフル取り付けよりも、格段に音の抜けが良くなり、高音質再生が可能となることで、発売以来、好評を得てきた。