VW ビートル 初代タイプは4万5000台がまだまだ現役

今でもその魅力は衰えていません。

フォルクスワーゲンは10月30日、ドイツ国内において1979年以前に生産されたクラシックカーの車種別現存台数調査で、初代『ビートル』（正式名称：『タイプI』）が最多台数を記録したと発表した。4万4540台が、いまなお元気に走行しているという。

フェラーリ 599 陶磁器バージョン、1億6200万円で落札！

どこかハ虫類にも見えるんですが…。

フェラーリは3日、中国北京で開催されたオークションに、『599GTBフィオラノ』（日本名：『599』）の中国向け限定車「チャイナリミテッドエディション」を出品。120万ユーロ（約1億6200万円）という高値で落札された。

599GTB フィオラノは、2006年3月のジュネーブモーターショーで発表されたフェラーリのフラッグシップ。6.0リットルV12（620ps、62kgm）をフロントに搭載し、0 ‐ 100km/h加速3.7秒、最高速330km/hという世界最高峰の性能を発揮する。日本での価格は3560万円だ。

シトロエンが創業90周年オリジナル記念切手を発売

シトロエンファンの方は必ずゲットして下さい。もちろんプランス車ファンもですよ。

プジョー・シトロエンジャポンは5日、シトロエン創業90周年を記念した『シトロエン90周年記念フレーム切手』の販売を開始した。期間は12月6日までの限定で、シトロエンオフィシャルウェブサイトで購入することができる。

シトロエン90周年記念フレーム切手は、シトロエン歴代の名車を1シート（80円切手×10枚　シールタイプ）にプリントしたもので、シトロエン90年の「独創と革新」の歴史を楽しむ事ができる内容となっている。

ポルシェ・パナメーラがゴールデン・ステアリングホイール賞を受賞

東京ではちらほら見かけるようになりました。贅沢なファミリーカーです。

ポルシェが初めて開発した4ドアサルーン、『ポルシェ・パナメーラ』が、ドイツの『ゴールデン・ステアリングホイール賞』において、ラグジュアリーパフォーマンスクラス部門における『ベストニューカーオブザイヤー』を受賞した。

テインから現行ライフ（FF車）用のリーズナブルな車高調＆スプリングが発売

ホンダのライフに乗っている人に朗報です。

テインの軽カー専用の車高調『ベーシックケイ』とローダウンスプリング『エス・テク ケイスペシャル』に現行ホンダ・ライフ（FF車）用が追加設定された。

『ベーシックケイ』は軽カー専用車高調のエントリーモデル。スタイリッシュなローダウンフォルムと、街乗り走行重視の快適な乗り心地を両立させるのがコンセプトで、また減衰力固定式ダンパーと、純正のアッパーマウントを使用することで実現したリーズナブルな価格が売りだ。

日産、特許技術をドコモに供与

異文化コミュニケーションですねｗ。

日産自動車は11月10日、東京大学、アドバンスト・ソフトマテリアルズと共同開発した塗装技術の特許実施権をNTTドコモに供与すると発表した。この技術はドコモの携帯電話に採用される。

日産は、世界初の塗装技術である「スクラッチシールド」を2005年12月から車のボディ用塗装に採用している。スクラッチシールドは、細かな擦り傷であれば時間の経過により復元し、従来の塗装に比べて傷がつきにくくなったことで、綺麗な塗装面を長く維持できるのが特長。

アメリカで日本車が信頼性で高評価を獲得

もっと日本車は評価されていくと思います。

米『コンシューマーレポーツ』が、2009年の新車信頼性に関するレポートをまとめた。それによると日本車が高得点をマーク。北米メーカーではフォードが高順位につけた。

この調査は、米『コンシューマーレポーツ』が北米の新車購入者を対象に、その車の信頼性の高さを調査したもの。調査対象は信頼性に特化しており、動力性能や旋回性能といった動的性能は調査に含まれない。

ETCセットアップ件数…2009年10月末

一度付けてしまうとこんな便利なものはありません。

道路システム高度化推進機構（ORSE）が、10月末現在のETC車載器セットアップ件数を発表した。それによると、月計で58万7366台、累計は3443万668台たっだ。

都道府県別に月計を見ると、1位/東京都：5万5380台、2位/愛知県：4万7489台、3位/大阪府：3万8583台、4位/神奈川県：3万5897台、5位/埼玉県：3万1058台。6位は千葉県：2万6249台で、上位は関東地方が多い。

ホンダ、インサイトが日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞

ホンダのインサイトとトヨタのプリウスは、日本が誇る自動車だと思います。

ホンダのハイブリッドカー『インサイト』が、“2009-2010日本自動車殿堂カーオブザイヤー”を受賞した。

『インサイト』は、新時代コンパクトスタンダードとして、独自のハイブリッドシステムによる優れた環境性能や、使いやすいパッケージング、軽快な走りを兼ね備えるとともに、189万円からという低価格を実現。。2009年4月度には、ハイブリッドカーとして初めて、登録車の月間販売台数において第1位となるなど、一般からの注目度も高い。

ピレリ「F1参戦は興味なし」

ピレリといえばWRCですね。

2010年シーズン限りでのブリヂストンF1撤退を受けて、注目されているのがイタリアのタイヤメーカー、ピレリの動向。しかしピレリ側はF1参戦に全く興味を持っていないという。

「F1に対するピレリの姿勢はこれまでと変わりません。ピレリはレースと同時に一般道でも使用されるタイヤの開発を臨んでいます。よってピレリはスーパーバイク、ワールドラリー、GT2のサプライヤーを重視します」と、ピレリ広報はコメントしている。