インディカー・シリーズ第６戦 ブリスコーが初優勝、武藤１２位 インディカー

自動車のインディカー・シリーズ第６戦（全車ダラーラ・ホンダ）は１日、米ウィスコンシン州のミルウォーキー・マイル（１周約１．６キロ）で２２５周の決 勝を行い、ライアン・ブリスコー（オーストラリア）が１時間４２分４１秒７３８７で勝ち、２６歳で同シリーズ初勝利を挙げた。前戦のインディ５００を初制 覇したスコット・ディクソン（ニュージーランド）が２位。ただ一人の日本人ドライバー、武藤英紀は１周遅れの１２位だった。

2008年インディ５００ S・ディクソンが優勝・武藤は7位

本当にアメリカではこのインディ500は人気のレースです。

自動車の世界３大レースのひとつ、インディアナポリス５００（インディ５００）は２５日、当地で決勝を行い、ポール・ポジション（ＰＰ）からスタートしたスコット・ディクソン（ニュージーランド）が優勝した。

　ビットール・メイラ（ブラジル）が２位、マルコ・アンドレッティ（米国）が３位で表彰台。初出場の武藤英紀は７位でフィニッシュした。

デジタルプリント

IRL ダニカ・パトリックがメカニックをはねる

日本で開催されたレースで、史上初の女性のインディカーレース優勝ドライバーとなり、大きな話題をさらったダニカ・パトリックが9日、インディアナポリスモータースピードウェイでインディ500の練習走行中に他の選手のクルーメンバーをはねてしまった。

はねられたのはマリオ・モラエス選手のチーフメカニック、チャック・バックマンさん。病院に搬送されたが1 - 2日で退院するという。バックマンさんは当時の状況について「何も覚えていない。他のクルーメンバーと話していて、突然意識が途切れた」と語っている。

続きに動画があるのでどうぞ。

AutoWay

インディージャパンで女性レーサー優勝！おめでとう！！

Congratulation！女性がレースでついにポディウムの真ん中にたちました！

20日、豪雨後のコースコンディション整備の為、予備日に順延となったインディジャパン300マイルの決勝レースが行われた。優勝はダニカ・パトリック、インディレーシングリーグ初の女性ウィナー、ニューヒロインが誕生した。

デジタルプリント

M・シューマッハがバイクテスト中に転倒

F1の帝王はバイクの世界でも帝王になれるのでしょうか？
管理人的には目をスピードに慣れさせるために、バイクを運転しているだけだと思うんだけど、もしかして本当にスーパーバイクに出場したいんでしょうか？

ミハエル・シューマッハ（39歳）はバイク・レースへの進出を続けているが、14日時速80kmで転倒した。 "Bild" 紙は、ドイツのラウジッツリンク・サーキットでの転倒は 、7度のワールドチャンピオンが定期的に 二輪に乗るようになって3度目であると報じた。

heteml

全日本ラリー選手権に意外なスポンサーのラリーカーが参戦！

今年の全日本ラリー選手権に痛車（スミマセン）が登場！
でも決して遊びで出ているわけではありません。
管理人的にこのニュースのカテゴリーに悩んだわけですが、
遊びではないのでレースのカテゴリーにしました。
メロンブックスという同人誌などを発売している会社
（http://www.melonbooks.co.jp/）なんですが、メロンブックス・ラリーチャレンジとして真剣にチャレンジしているみたいです。
注目されることはイイコトだと思うので、今後の結果が期待されます。
ちなみに今回のレース（ツール・ド九州in唐津）ではクラス優勝でした。おめでとうございます。

ＡＩＵ

2008 スーパーGT第2戦岡山でもNISSAN GT-Rが勝利！

今年のスーパーGTは日産の年になるのか!?
圧倒的なマシン性能、ドライバー、チーム体制。全てが上手く機能し、かみ合っていると思います。そうなるとこの連勝街道は止められないかもしれませんね。

SUPER GTの2008年の第2戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が、4月12・13日に岡山国際サーキットで開催された。GT500クラスは、23号車XANAVI NISMO GT-R（本山哲/ブノワ・トレルイエ組）が連覇を達成。2位はNo.12カルソニックIMPUL GT-R（セバスチャン・フィリップ／松田次生組）、3位はNo.1 ARTA NSX（ラルフ・ファーマン／伊沢拓也組）。

ロリポップ！

GP2 小林可夢偉が日本人初の優勝！

次の日本人ドライバーはほぼ小林に決まりでしょうね。
良くやった、優勝おめでとう！

F1第2戦マレーシアGPのサポートレースとして開催されたGP2アジアシリーズ第3大会にて、トヨタF1チームのサードドライバーを務める小林可夢偉が初優勝を決めた。

PartyStyle

2008 スーパーGT開幕戦の勝者はNISSAN GT-R！

GT-Rがやはり強かったです。でも次戦はトヨタもホンダも黙ってはいないはず。管理人的にはR32時代のあの最強時代を思い出しました。

16日、三重県の鈴鹿サーキットで、スーパーGTシリーズ開幕戦となる「SUZUKA GT 300km」の決勝が行なわれた。

第1戦を制したのは、今回デビューレースとなるNISSAN　GT-R。XANAVI NISMO GT-R（本山哲／ブノワ・トレルイエ組）がトップ、MOTUL AUTECH GT-R（ミハエル・クルム／柳田真孝組）が2位と、GT-R勢が初陣で見事ワンツーフィニッシュを決めた。
3位は、PETRONAS TOMS SC430（脇阪寿一／アンドレ・ロッテラー組）。

カーセンサー

ラルフ・シューマッハ ＤＴＭ参戦を正式発表

昨シーズン限りでトヨタＦ１を離れ、新天地を求めていたラルフ・シューマッハが、２００８年シーズンからＤＴＭ（ドイツツーリングカー選手権）に参戦することを正式に発表した。

トヨタ離脱後、フォース・インディアのテストを受けるなどＦ１残留を狙っていたラルフだったが、もはやＦ１には空きシートはなく、完全なる引退か、他のカテゴリーへ移籍するのかで、今後の動向が注目されていた。

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