ランドローバーが自動車60台を赤十字へ寄贈

ランドローバーのこの行為は非常に評価できます。
こういった取り組みは日本のメーカーも見習って欲しいですね。

ランドローバーは、英国赤十字社と世界中の支部に車両を60台寄贈。バッキンガム宮殿で行われた園遊会で、英国赤十字社のプリンス・オブ・ウェールズ総裁へ車両が引き渡された。

寄贈した車両の半分は、竜巻や洪水、地震などによって被災した地域での救援活動に役立てられる。また、シエラレオネやレソト、モンゴルなどといった厳しい地形を持つ地域でも活用される。

フェラーリ仕様のフィアット 500 が登場！

かなりカッコイイです。フェラーリに乗れなくてもこれなら乗れそうです。

フィアット『500』の「フェラーリ仕様」が誕生した。といってもこれは、フェラーリがフィアットに対して発注したもの。欧州各地のフェラーリディーラーで、顧客送迎用のいわゆるコテージーカーとして用いられる。

ベースは最高級モデルである14.リッター16バルブ「スポルト」仕様。マニェッティ・マレッリ社が排気系などのチューンを担当したほか、レッド塗装のブレーキキャリパー、スポーティーペダル、赤ステッチ入りブラックステアリング、195/45タイアが与えられている。

エコなプリウスが更にエコになった!?

これでエアコンを使わなくてもいいから、夏場はもっと燃費が良くなるかも（笑）。

環境性能に優れたハイブリッドカーの代表格としての認知度が高いプリウス。自然環境保護の観点から所有しているオーナーも多いと思われるが、自然との一体感をさらに感じられる「プリウス・コンバーチブル」が登場した。

といっても、トヨタからのリリースではなく、サードパーティによるモデル。製作を手がけたのは海外のカスタマー「NCE（Newport Convertible Engineering）」。

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チゼータ・V16Tって車を知ってますか？

現代自動車 最高級セダン発売・レクサスやＢＭＷに対抗

韓国の現代自動車は8日、最高級セダン「ジェネシス」を発表した。韓国では9日から、海外では6月に米国と中国で発売する。現代自は低価格車で世界 販売を伸ばしてきたが、中国やインドの新興メーカーの台頭で上級ブランドへの移行が課題。トヨタ自動車の「レクサス」や欧州車に対抗する高級車の投入でブ ランド力向上を目指す。

　ジェネシスはＢＭＷ５シリーズやメルセデスベンツＥクラスと同等の車格を目指し、同社のセダンでは初めて後輪駆動方式を採用。運動性能を高めた。エンジンは自社開発のＶ型6気筒エンジンを搭載。海外では最高出力380馬力のＶ型8気筒エンジン搭載モデルも追加する。

価格は4050万ウォン（約471万円）—5280万ウォン（約614万円）。韓国で会社役員の送迎用に使われるセダン「エクス」を除き、同社では最も高価となる。初年度は韓国で3万5000台、海外で2万台の販売を見込む。