インバイト、ドライブレコーダー「FineVu T9」発売、駐車中の撮影も

インバイトは、新型ドライブレコーダー「FineVu T9」を発売した。

ドライブレーコーダーは通常、運転中の映像を撮影するが、「FineVu T9」は、運転中の撮影はもちろん、駐車中の撮影に特化した専用のモード“パーキングモード”を搭載。駐車中のいたずらや車上荒らしへの対策として利用できる。駐車中の撮影に便利な機能として、人や車などが映り込んだ時のみ映像を記録する“動体検知機能”や、バッテリー上がり防止の為の“電圧監視機能”、駐車中に車内が高温になった場合に破損を防ぐ“温度監視機能”、エンジン停止後一定時間で動作を停止させる“タイマー機能”などが搭載されている。

また、2カメラ分離式で、前方と後方を同時に撮影可能。電源は12Vから24V まで対応しているため、トラックやマイクロバスなどの大型車両でも利用できる。再生のための専用プレーヤーも付属しており、前方映像と後方映像の同時再生等に対応している。

価格は2万4800円となっている。