データシステムから後付けオートドアロックを発売

オートドアロックがない車の人でも、これで安心です。

幅広い自動車アフターパーツをリリースする総合メーカーのデータシステムは 、オートキーレス機能が搭載されていない車両でも、クルマに近づいたり離れたりするだけで、自動的にドアのロック・アンロックができる『オートドアロック・ADL276』を新発売した。

『オートドアロック・ADL276』は、ウェイクアップレシーバーをアフターメーカーとして初めて搭載。これは、一定エリア内に近づいた時のみリモコンが動作することで、クルマを使わない時間の無駄な消費電力を抑え、リモコンの電池寿命を飛躍的に向上させることができる。

　また、リモコンのボタンでも操作できるマニュアルモードも搭載。ロック／アンロック動作をハザードランプの点滅で知らせるハザードアンサーバック機能や、トランクオープナー機能など、便利な機能が装備されている。

リモコン追加は、3台まで可能となるので、合計4台のリモコンを共用できる。さらに、同社製リモコンドアロック“RDL275”を装着していれば、配線はそのままに、受信機とリモコンの交換で、簡単にオートキーレス化することができるのもうれしい。

■価格
オートドアロック・ADL276：2万9800円