BMWのX6が2年連続で「インターネット・オート・アワード 2010」を受賞！！

管理人的にはX6は良い車だと思います。スポーティーでクールです。

ビー・エム・ダブリューは、オンラインポータルのAutoScount24が主催する自動車賞「インターネット・オート・アワード」で、X6がSUV部門で第1位を受賞。去年に引き続いての連覇を達成した。

「インターネット・オート・アワード」とは、2002年からヨーロッパを舞台に毎年開催されているもので、アンケート調査によって最も人気のある車が選出。「AutoScout24」の祝賀会でさまざまなカテゴリーの優勝モデルにCAROLINAトロフィーが贈られる。

　今回SUV部門の1位に輝いたX6は、米国のBMWスパータンバーグ工場にて生産される大型SUV。クーペを思わせるスポーティなハッチバックスタイルが特徴であり、発売から3年間で11万台を出荷するなど、高い評価を得ている。

またドライビング性能についても、四輪駆動システムのBMW xDriveが、専用に開発されたダイナミック・パフォーマンス・コントロールの力を最大限に発揮。状況に合わせて左右後輪間の駆動トルクを制御し、正確で高い走行安定性、優れた車両操舵性を実現している。しかも、車両の安定性を生み出す制御は、加速時やエンジン出力が一定の場合にのみではなく、アクセル・ペダルからドライバーが足を放している時にも行われる。

これら先進の機能とデザインを有した『X6』は、発売年の2007年には「IAAベスト・ニュー・プロダクト」に選出。翌2008年には、シャシー・システムのメリットがAuto Scout24のユーザー全体から高い評価を獲得。ダイナミック・パフォーマンス・コントロールにはCAROLINAトロフィーが授与されている。