トヨタが世界初のリヤウインドウエアバックを実装

車の中がそのうちエアバッグで埋まってしまいそうです（笑）。

トヨタは、後方から衝突された際の後席乗員頭部への衝撃を緩和する『SRSリヤウインドウカーテンシールドエアバッグ』を世界で初めて開発。また、新型車『iQ』に採用すると発表した。

初の年間首位か、トヨタが２年連続販売世界一

トヨタ自動車がついに世界ナンバーワンになりそうです。

トヨタ自動車の２００８年上期（１〜６月期）の全世界での自動車販売台数が、米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）を上回り、上期では２年連続の世界首位となったことが２３日、分かった。

ＧＭが同日、世界販売台数を前年同期比３％減の４５４万４０９台と発表、トヨタが明らかにしたグループ全体（ダイハツ工業、日野自動車含む）の世界販売台数は２％増の４８１万７９４１台だったため。両社の差は昨年の約４万台から約２８万台に拡大、勢いの差が数字に表れた。通年でもトヨタが初の世界一となる可能性が高まった。

トヨタのプリウスに太陽光発電を搭載

ハイブリッドカーもクリーンエネルギーでそのうち動くかもしれません。
ガソリン問題もあるだけに、もっとこういった動きが盛んになればいいですね。

トヨタ自動車はエンジンとモーターを併用するハイブリッド車「プリウス」に太陽光発電システムを搭載する方針を固めた。来春にも全面改良し発売する新型車の一部に採用。カーエアコン駆動用電源として活用する。自動車大手が普及車に太陽光システムを搭載するのは初めて。地球温暖化への関心が高まるなか、多様な環境技術を搭載した次世代型自動車として注目を集めそうだ。

録音できるボールペン

トヨタクラウンのナイトビジョン

トヨタクラウンについてるナイトビジョンです。
007のボンドカーに付いていそうな装備です。これもそのうち前車装備になったりして。
でも夜の事故を減らすためには良い装備ですね。

OneStyle My Shop

トヨタ「プリウス」の累計台数が遂に100万台を突破！

やはりこの車の人気は衰えませんね。
ガソリンなどが値上がりしている現状、もっと注目されるかもしれません。日本が誇る自動車ですね。

トヨタ自動車は１５日、ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせて走るハイブリッド車「プリウス」＝写真＝の全世界での販売台数が４月末までに累計 １００万台を突破したと発表した。トヨタは２０１０年代初頭にハイブリッド車を年間１００万台販売する目標を掲げており、「プリウス」を中心にしたエコ戦 略を加速させる考えだ。

プリウスは１９９７年１２月に世界初の量産ハイブリッド車として国内で発売。発売当初から「２１世紀のエコカー」として注目を集め、２０００年からは北米や欧州などでも販売を始めた。

ＧＭが首位維持 トヨタ３千台差で２位 ０７年販売

米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）は２３日、０７年の世界販売台数（速報値）が前年比３％増の３６万９５２４台だったと発表した。トヨタ自動車（ダイハツ工業、日野自動車を含む）の９３６万０００台を３０００台上回り、接戦が続いた首位争いはＧＭがトヨタを小差で振り切った。
０７年の世界生産台数でトヨタ（９５１万台）がＧＭ（９２８万４０００台）を約２２万台上回ったにもかかわらず、販売台数で２位にとどまったのは、ＧＭがコスト削減のため、生産を抑えて手元の在庫を売りに出した可能性がある。

ＧＭの世界販売台数は過去最高を更新した１９７８年の９５５万台に次ぐ２番目の高水準。ＧＭは米低所得者向け（サブプライム）住宅ローン問題の影響などを受け、米新車販売台数が前年比７％減となった。しかし、中国が１８％増、ロシアがほぼ倍増となるなど、新興経済国群ＢＲＩＣｓの躍進で不振を補った。ＧＭは同日、「新興国の成長が追い風になった」とコメントした。
一方、トヨタは国内販売台数（単独ベース）が６％減となったことが足を引っ張った。米新車販売台数も燃費の良い小型車を中心に３％増となり、米フォード・モーターを抜いて初の２位に浮上した販売計画には６万台及ばなかった。
ただ、トヨタは０８年に前年比５％増の９８５万台の世界販売を計画。ＧＭは具体的な見通しは公表していないが、米新車市場の冷え込みから苦戦が予想される。原油高や環境意識の高まりで売れ筋は小型車に移っており、トヨタが０８年にＧＭを抜く可能性は高い。

トヨタ、「タウンエース」と「ライトエース」を全面改良し来月発売

トヨタ自動車は９日、商用車「タウンエース」「ライトエース」を全面改良し、２月２５日に 発売すると発表した。荷室容量は旧型と同等以上を確保しつつボディーはコンパクト化した。 価格はバンが１５０万円から、トラックが１３４万５０００円から。月販目標はバンが２車種 合わせて１０００台、トラックが同５００台。

エンジンを排気量１８００ｃｃから１５００ｃｃに小型軽量化して運転席前から運転席下に 配置転換。運転者の視界を広げて安全性を高めるとともに、全長をバンで４３０ミリメートル、 トラックで１５５ミリメートル短くした。荷室容量はバンが４・１立方メートル、トラックが ３・９立方メートルと旧モデルと同等以上。ダイハツ工業のインドネシア工場で生産する。

TOYOTA、プレミオならびにアリオンに2.0L車を追加設定

TOYOTAは、プレミオならびにアリオンに、バルブマチックを採用した2.0L 3ZR-FAEエンジン搭載車を追加設定するなどラインアップを充実し、プレミオは全国のトヨペット店、アリオンは全国のトヨタ店を通じて、１月８日より発売した。

今回、追加設定した2.0Lエンジン搭載車は、新世代のエンジン動弁機構「バルブマチック(VALVEMATIC)」を採用することで、優れた環境性能 と高い動力性能を両立している。10・15モード走行燃費は15.6km/L(国土交通省審査値)を実現し、「平成22年度燃費基＋20％」を達成するとともに、「平成17年基準排出ガス75％低減レベル」の認定を取得し、グリーン税制による減税措置対象車とした。
また、高遮音性ガラス(フロントウインドシールドガラス)やクルーズコントロール、プラズマクラスターを標準装備したほか、VSC＆TRCやインテリジェントパーキングアシスト(駐車空間検出機能・クリアランスソナー＆バックソナー付)を一部仕様にオプション設定し、装備を充実している。と