ポルシェがイギリスのベスト・エンジン・アワード獲得

ボディもエンジンも本当に宝石のようなクルマですね。

ポルシェ・911カレラSに搭載されている3.8リッターエンジンが、『インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー・アワード』で、“ベスト・ニュー・エンジン・アワード”を獲得した。

今年で11年目を迎えるエンジン・オブ・ザ・イヤーは、英国の専門雑誌エンジン・テクノロジー・インターナショナルから、優れた性能のエンジンに対して贈られる賞である。

ポルシェ パナメーラの先進技術の数々

革新的なテクノロジーが満載の車になっています。

ポルシェは18日、『パナメーラ』の技術的ハイライトを公表した。アインドリングストップ機能や、足回りの新機構などがトピックとなる。

パナメーラにはアイドリングストップ機能が備わる。これは、7速PDK（ポルシェ・ドッペル・クップリング）搭載車に導入されるもので、直噴エンジンの高い燃焼効率と相まって、優秀な燃費性能をマークする。たとえば、直噴4.8リットルV8（400ps）の「パナメーラS」は、欧州複合モード燃費 9.23km/リットルを達成。ポルシェは「PDKは通常のATと比較して、とくに高速で長距離を移動する際に、燃費面のメリットを発揮する」と説明している。

ポルシェ・パナメーラの予約受付けが開始

是非お急ぎ下さい。

ポルシェ ジャパンは、ポルシェの新シリーズ“パナメーラ”の予約受付けを3月25日に開始すると発表した。

パナメーラは、4月20日に開幕する上海モーターショーで正式にデビューする4ドア・4人乗りのニューモデル。日本国内においては当面はパナメーラ S、パナメーラ 4S、パナメーラ ターボの3モデルが導入される。

ポルシェ パナメーラのインテリアコンセプトを発表

かっこいい内装です。でもどこかポルシェっぽくないような感じもしますが…。

ポルシェAGは、今年9月に発売を予定している4ドア・グランツーリスモ『パナメーラ』のインテリアコンセプトについて発表した。

『パナメーラ』のインテリアには、独立したシート空間を確保するセンターコンソールや低い着座位置など、4ドア・グランツーリスモの特徴を継承しつつユーザーが自由にカスタマイズするための様々なオプションが加えられている。

ポルシェカイエンのディーゼル仕様が生産開始

ポルシェもついにディーゼルに参入です。でも水平対向ディーゼルを出して欲しかった。

ポルシェは29日、『カイエン』のディーゼル仕様の生産をライプツィヒ工場で開始したと発表した。同時に価格も4万7250ユーロ（約600万円）からと公表された。

カイエン初のディーゼルは、アウディ『Q7』などに積まれる3.0リットルV6直噴ディーゼルターボの「TDI」。最大出力240ps、最大トルク 56.1kgmを発生する。56.1kgmの最大トルクは、4.8リットルV8ガソリンの「カイエンS」の51kgmを上回る力強さだ。

ポルシェ 911がエコランに挑戦！14.9km/リットルを達成

ポルシェに乗っている人って燃費など気にしてるのかな？？

ポルシェは17日、ドイツで行った『911カレラ』の燃費チャレンジの結果を公表した。その結果は14.9km/リットルという良好なものだった。

この燃費チャレンジはポルシェとDEKRA（ドイツ車検協会）が共同で実施。911カレラの7速デュアルクラッチ仕様、PDK（ポルシェドッペルクップリング）を使用し、燃料を満タンにしたうえで、DEKRAがガソリンタンクを封印。約650kmのルートを走行した。

ポルシェが売上高、販売台数ともに新記録達成

不況なのか好調なのかよく分かりませんが、来年度の見通しはどうなんでしょうね。

ポルシェは2007／08事業年度（7月31日締め）で、利益、売上高、販売および生産台数で史上最高を記録した。

ポルシェ60年の歴史の中でも最高の年となり、税引き前のグループ収益は46％増となった。また、会計報告期間の業績は好調で、ポルシェグループとしての総売上高は1.3％増の74億6600万ユーロを記録。100％子会社のポルシェAGの販売台数は1.2％増の9万8652台となった。この成長は、カイエンシリーズが成功したことが反映した。

ポルシェ、生産調整のため減産へ

ついにポルシェも減産です。

ポルシェAGは、11月21日にツッフェンハウゼン本社工場での生産を初めて休止し、生産調整を行ったと発表した。

これは、金融危機の影響を受けて世界的に新車需要が落ち込んでいるのに対応しておこなわれたもの。ポルシェでは2009年1月末までにさらに7日間の休止を予定している。

ポルシェがパナメーラの写真を公開

ポルシェがついに4ドアのパナメーラの写真を公開しました。
カッ飛びセダンって感じではなく、4ドアのスポーツカーですね。是非ファミリーカーとして、おじさまに乗っていただきたいですね。

ポルシェが、2009年夏に発売を予定している新型4ドアモデル“パナメーラ”の写真を公開した。

ポルシェ・パナメーラは、4ドアボディを身にまとう、まったく新しいグランツーリスモ・スポーツカーだ。今後、ラグジャリー4ドアスポーツの市場は徐々に拡大していくと見込まれており、ポルシェのほかにもランボルギーニ、アストンマーチンといったスーパーカーメーカーが、市場参入の意欲を見せている。

ポルシェがカイエン にディーゼル追加設定

パワーは少ないですが、スゴイのはそのトルクです。
これは乗っていても気持ちが良いと思います。

ポルシェは20日、『カイエン』にディーゼル仕様を投入すると発表した。カイエン初のディーゼルは最大出力240psの3リットルV6直噴ディーゼルターボ。2009年2月に欧州で発売される。

注目のディーゼルはアウディ『Q7』などに積まれる3リットルV6TDI。240psの最大出力も十分以上だが、驚くのはその最大トルク。なんと56.1kgmを発生する。この数値は4.8リットルV8ガソリンを積む『カイエンS』の51kgmを上回る。